プロポーズって男女ともにドキドキの瞬間ですよね。でもプロポーズを言う側の男性と、言われる側の女性ではそのドキドキの意味合いが違うような気がするのですが……。
◆「プロポーズをためらう理由」を調査したら、その男女差がスゴイ！
楽天オーネットが男女253人に「憧れのプロポーズ」を調査。プロポーズをためらう理由は、言う側と言われる側の男女ではかなり違いが出そう。
もしあなたがプロポーズをためらうことがあるとしたら、その理由は？
＜男性＞
1位 「相手から断られるのが怖い」40.2％
2位 「自分の気持ちに確信が持てない」37.3％
3位 「その他」10.8％
＜女性＞
1位 「自分の気持ちに確信が持てない」61.6％
2位 「相手から断られるのが怖い」19.9％
3位 「経済的な事情」11.3％
男性のプロポーズをためらう理由トップは「断られるのが怖い」でした。結婚を考える程の恋人に、プロポーズを断られてしまった時のショックは並大抵のものではありませんよね。もし結婚OKなら、女性はその意思をチラつかせると、男性はすんなりとプロポーズしてくれそう。
女性の1位は「気持ちに確信が持てない」でした。「本当にこの人と結婚していいのだろうか」、「結婚するほどこの人のことを好きなのだろうか」など悩む女性は少なくないと思います。プロポーズを言われる側の女性は、男性が入ってくるタイミングが分からないもの。仕事で悩んでいる時や、彼氏との関係でちょっと引っかかっていることがあったりすると、せっかくのプロポーズも手放しで喜べないですよね。
ではどんなプロポーズが理想なのか意見を聞いてみました。「日常派」と「ロマンチック派」に分けて発表です。想像して思わずニヤニヤしちゃいます。
＜日常派＞
■「一緒に何かした後の夕飯。会話が楽しくなった中、あえてプランなしにその場で生まれた気持ちを誠実に伝えたい」（男性）
■「どちらかの家で何気なく買いをしていたりまったりしている時に、“ずっと今日みたいに一緒にいよう”って言いながら指輪を渡す」（女性）
■「何気ない生活の中で、“結婚しよう”ってふと話しかける感じ」（男性）
■「ご飯を食べた後とか、家でぬくぬくテレビを見ている時とかに、ふとした時に言われて、はっ！としたいです」（女性）
■「夕食後、のんびりしながら一言。次の日にふたりで指輪を買いに行く」（男性）
■「日常生活の中で、不意打ちにプロポーズされたい」（女性）
＜ロマンチック派＞
■「お相手の誕生日をお祝いした後、ドライブで山の見晴らしのいいところに行く。夜空を見上げながら、“これからも楽しいことも大変なことも、こうしてふたり上を向いてずっと歩いて行きたい。ずっとそばにいてください。僕と結婚してください”と指輪を渡す」（男性）
■「ふたりの思い出の場所で、ストレートに“結婚してください”と言って、両手に抱えきれないほどの花束を渡してほしい」（女性）
■「クリスマスイブの日にイルミネーションを見ている時に、“結婚してください”とプロポーズしたい」（男性）
■「バレバレでも高級なお店を予約するとか、旅行を計画して旅行先とか、非日常のシチュエーションを考えてくれた努力が感じられる場所が嬉しい」（女性）
■「何かのイベントの日に、レストランでコース料理を注文し、最後のデザートの時のお皿の隅の部分に文字にして伝えたい。その時、一緒に花束を贈りたい」（男性）
■「初めてふたりで出かけた場所で、自分には内緒で指輪を準備してくれているような感じがいいです」（女性）
「日常派」は派手さはありませんが、普段と変わらない生活の中で言われるプロポーズはジ〜ンと心に染み渡りそうですよね。「ロマンチック派」は思い描くプロポーズが様々で、聞いてるだけでもドキドキしてきますね。
一世一代のプロポーズを、悩んだりためらったりするのは当たり前だと思います。そして理想のプロポーズもいろいろと考えていると思います。が、大好きな彼氏から「結婚してください」と言われれば素直に嬉しいですよね。（あおいあん）
情報提供元：楽天オーネット
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