あの「永谷園」が作ったエスニックフレーバーの“お茶漬け”ってどんな味なの?

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“お茶漬け”と言えば「永谷園」、「永谷園」と言えば“お茶漬け”。飲んだ後のお茶漬けってなんであんなに美味しいんでしょうね。

そんな「永谷園」からいままでにない、エスニックフレーバーのお茶漬けとふりかけが登場! 販売するのは、セブン&アイグループのタネット通販 サイト「オムニ7」。消費者からの「こんなの食べたかった!」という声に応え、「永谷園」の人気商品の『超ふりかけ』・『永谷園のお茶づけ』とコラボ!

 

女性を中心に人気のエスニック味。商品も伸長していて、定番化しているなか、日本人の伝統食とエスニック味の融合という異色のコラボが誕生したというわけ。

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『旅するふりかけ』は、ナンプラーとバジルの風味を効かせた「ガパオ」と、肉のうまみが楽しめる「タコス」、本格的な辛みの「キーマカレー」の3種類。

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そして『旅するお茶づけ』では、辛みと酸味を再現した「トムヤムクン」と、ココナッツミルクと香辛料の風味豊かな「グリーンカレー」の2つのフレーバー! 2つともそもそもスープ状の料理なので、一体、お茶漬けとどんなふうにコラボしているのか非常に気になるところ。

 

ちなみにオムニ7で購入すると、それぞれがトランク型のパッケージ入り。まさに世界を旅するようなワクワク感を味わえますよね。

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左:『旅するふりかけ アソート12袋』(ガパオ、タコス、キーマカレー各4袋/¥1,080)、右:『旅するお茶づけ アソート12袋』(トムヤムクン、グリーンカレー各6袋/¥1,296) ※いずれもオムニ7限定。11月17日から発売。

 

ところで、『永谷園』といえば、「東海道五拾三次」カードってご存知ですか?

1965~1997年の約30年間、お茶づけ商品などの主要商品に封入していた歌川広重による浮世絵「東海道五拾三次」を印刷したカード。幼いころ、その絵のことなどわからないけれど、「何が出るんだろう」とお茶漬けの袋を真っ先に開けるのが楽しみでした。

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って実はこれ、「知ってる」と「知らない」ではジェネレーションギャップが明らかになってしまうのですが、40代では約70%に対し、20代の知名度は約40%。20年の歳月って大きいんですね……。

とはいえ、飲んだ後の締めは「お茶漬け派」(42%)が多いようす。「東海道五拾三次」カードはこの11月から主要商品を対象に封入が復活してしてんで、カードの存在を知らなかった若い人もお目にかかる機会があるかもしれませんね。(マミコ)

※11月17日(木)~オムニ7で販売開始。11月28日(月)~店頭(全国のイトーヨーカドー、ヨークマト、ヨークベニマル約500店舗)販売開始。

 

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