男性がプロポーズを決意した瞬間9選!彼氏からのプロポーズを引き出すには?

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交際期間が長くなると「そろそろプロポーズされるかな?」とそわそわし始めてしまう…という女性もいるかもしれません。ですが男性にとってもプロポーズはかなり緊張するもの。そう簡単に決意できないという声も…。今回は、既婚男性にプロポーズを決意したきっかけを聞いてみました。

男性がプロポーズを決意したきっかけ9選!

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さっそく、既婚男性がプロポーズを決意したきっかけを見ていきましょう。20~50代既婚男性400人に聞いてみました。

(アンケート/株式会社クロス・マーケティング QiQUMOにて調査)

1.ずっと一緒にいたいと思って

  • 「この人とずっと一緒にいたい」(26歳・公務員・教職員・非営利団体職員)
  • 「これからもずっと一緒にいたいと思った」(27歳・会社勤務(一般社員))

この人とずっと一緒にいたい、好きだからという意見がかなり多く集まりました。どんなときに「好きだ!」と強く感じるのかは人それぞれですが、「料理を作ってくれたとき」など小さなきっかけがあった人も。

2.将来が想像できた

  • 「一緒に生活できるイメージがついたから」(24歳・会社勤務(管理職))
  • 「一緒に過ごしていて、肩の力が抜けてきた」(28歳・公務員・教職員・非営利団体職員))

結婚後の幸せな自分をイメージできると、結婚へも踏み切りやすくなるようです。お家デートなどをしていて心の底から落ち着く相手なら、ずっと一緒にいられそうと感じやすいとのこと。

3.なんとなく

  • 「なんとなくそろそろかなあと思った」(47歳・会社勤務(管理職))
  • 「なんとなく流れ」(36歳・公務員・教職員・非営利団体職員)

特別なことはなく、なんとなく「そろそろかな」と感じる男性も多いようです。むしろあまり結婚を意識しすぎない人のほうがスムーズにプロポーズしようと思うのかも。

4.子どもができた

  • 「子どもができた」(回答多数)
  • 「パートナーが妊娠した」(55歳・会社勤務(管理職))

子どもができたことをきっかけに結婚する人も。子どもができたら責任が生じますから、しっかり決意を固めてほしいですよね。

5.付き合ってある程度経った

  • 「付き合って3年が経過してそろそろと感じたから」(31歳・会社勤務(一般社員))
  • 「付き合って3年経って結婚したいと思ったから」(28歳・公務員・教職員・非営利団体職員)

付き合ってある程度期間が経つと結婚を考える男性も多いようです。特に3年という節目はプロポーズを決意するひとつのきっかけのよう。

6.年齢的に…

  • 「お互いいい年齢になったのでプロポーズした」(43歳・会社勤務(一般社員))
  • 「年齢のこととタイミング」(24歳・会社勤務(一般社員))

25歳、30歳、35歳など、年齢の節目節目もプロポーズを決意するきっかけになるようです。子どもがほしいと考えている場合は、年齢的にタイムリミットがありますもんね。

7.彼女からのアシスト行動で

  • 「彼女がプロポーズしてほしそうにアピールをしてきたから」(24歳・会社勤務(一般社員))
  • 「彼女からのアピールが続いた。年齢も考え早いほうが良いと判断した」(38歳・専門職(医師等の医療関連の専門職))

彼女のプロポーズしてほしそうな雰囲気を感じて、結婚を決意する男性も。アシスト行動はかなり効果的なことがわかります。

8.転勤になった

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  • 「転勤が決まり決断した」(26歳・会社勤務(管理職))
  • 「転勤をきっかけに決意した」(29歳・会社勤務(一般社員))

転勤が決まると遠距離恋愛になってしまうことも…。そんなとき「一緒についてきてほしい」とプロポーズを決意する人も。

9.経済的に安定した

  • 「経済的余裕が出てきたから」(24歳・会社勤務(一般社員))
  • 「仕事で社員になったのでプロポーズした」(43歳・会社勤務(管理職))

仕事で昇進したり、経済的に余裕ができたりすると、結婚へも前向きになれるようです。逆に仕事が不安定だとなかなかプロポーズに踏み切れない男性も多いでしょう。

恋人にプロポーズを決意させるアシスト行動

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上記の調査結果から、彼女からのアシスト行動が有効なことがわかりました。具体的にはどんなアシスト行動をすると良いのか、まとめました。

1.将来について話す

まずおすすめなのが、自然な流れで将来について話すこと。ふたりが一緒に歩んで行けるような将来について語り合うと、自然と考えが結婚に向かって進み始めます。

2.率直に聞く

将来のことを話してもあまり良い雰囲気にならないのなら「結婚はどう考えてるの?」など、率直に聞くのもありです。特に年齢が気になっているのなら、まったく結婚の意思がない彼との別れも考えなければならないかもしれません。

3.両親に会わせる

自分の両親に合わせることで「家族」や「家庭」について強く意識させるという方法も効果的。ただし両親から「結婚はいつ?」などと急かさせると嫌になってしまうかもしれないので、そこは注意してくださいね。

【まとめ】

結婚へのスイッチが入るタイミングは人によって異なります。しかし付き合って3年以上経ったり、経済的に安定してきたりすると、プロポーズを考える男性が増えることが分かりました。また、女性からのアシスト行動も有効なようなので、嫌がられない程度に行ってみるのもいいかもしれませんね!