ごろ寝するのはもったいない!日曜の夜に行くべきおすすめスポット

日曜日の夜、みなさんはどんなことをして過ごしていますか? 自宅でテレビを見たり、のんびりしたり…翌日に備えているつもりが、いつの間にか憂鬱な気分になっていたりして。

lgf01a201408061900

『Oggi』7月号では、そんな日曜日の夜だからこそ、心と体のパワーチャージにぴったりなスポット&アクションを紹介しています。

家でじっとしているだけでは、帰って疲れがたまるだけ! 脳科学者の加藤俊徳先生と、メンタルトレーナーの小高千枝さんがおすすめする日曜夜の使い方ルールはこの5つ。

 

【1】非日常の体験をする

資料をじっと読む業務が多い人なら手足を動かす、営業職など話すことが多い人ならセミナーを受け身で聞くなど、〝非日常〞的なことをすることがおすすめ!

 

【2】視覚を刺激する

対面でのコミュニケーションが減っている現代では、右脳の視覚を司る部分が衰えがち。ものごとを映像などのビジュアルでとらえるように意識し、視覚を刺激することで、脳をリフレッシュさせることができます。

 

【3】リラックスする

日曜夜は副交感神経を優位にさせてリラックスすることが大事。家で気持ちが沈むなら、サクッと外出して気分を切り替えましょう。

 

【4】ひとりで何も考えない時間をつくる

興味の赴くままに行動したりぼーっとしたりするだけで、気持ちをポジティブにコントロールできるようになります。

 

【5】体を動かす

体を動かすのも◎。ただし、激しく体を動かしたり甘いものを大量に食べたりするのは、就寝2時間ほど前までに。その後はぐっすり眠れるよう心身を鎮めましょう。

 

この5つを踏まえた、ブルーマンデーをハッピーマンデーに変える「日曜夜」スポットはこちら!