◆エントリーNo.1
「化粧品業界へ面接へ行く際に、地味になりすぎない落ち着いた色合いのコーデを意識。ノースリトップスやスカートで女性らしいディテーリを♪」
・ココがNG!
「面接中にノースリーブだとちょっと寒そうに見えるかも……」(クックパッド株式会社 人事部・採用担当 小沼美佳さん)
◆エントリーNo.2
「グループ面接のときは、人事部の印象に残るよう、鮮やかなワンピを着ていくのが私流! ただ、派手になりすぎないように暗めなジャケットをはおって、オフィスカジュアルにふさわしく♪」
・ココがNG!
「ワンピが少し派手なので、そこに目がいきそう!」(株式会社サマンサタバサジャパンリミテッド店舗支援部・新卒採用課 風祭里織さん)
◆エントリーNo.3
「とにかくトレンドに敏感な会社なので、シンプルだけど流行もきちんと抑えたコーデを意識しました!」
・ココがNG!
「あえて面接に高級ブランド品を持つ必要はないかも?」(クックパッド株式会社 人事部・採用担当 小沼美佳さん)
私服で面接をするときに見ているポイントとしては、業界によっていろんな意見もありますが、個性やおしゃれを楽しんでいるか、人柄などを見ているそうです。
服装も面接における大切な自己表現のひとつ。しっかりとその業界にあった服装で面接に挑みましょう!(松本美保)
『CanCam』2016年6月号(小学館)
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