■やっちゃったー!思わず凍りつく、就活中の失敗談!
「やっちゃったー!」
思わず叫びたくなるような失敗は、誰にだってあります。
でも、「よりにもよってなんで今なの!」という気持ちになってしまうのが、就活中の失敗。
笑って許されることならいいですが、あまりに酷い失敗だと、その日は一日中しょんぼり…なんてことも。
ただ、なぐさめになるかは分かりませんが、案外みんな、やらかしています。
今回は、そんな就活中の失敗エピソードをご紹介しちゃいます!
ぼちぼち就活が始まっている方もいると思うので、同じ失敗をしないために、ぜひともご一読を!
■え?ここじゃないの?
面接会場のビルを間違えて、一文字違う名前のビルに行ってしまった。
意外とやってしまいそうなこの失敗。
ビジネス街だと似た名前のビル、多いですよね…。
結局遅刻はしてしまったものの、きちんと理由を説明したら許してもらえたそうですよ。
■パソコンのバカヤロー!
Webテストを受けようとした矢先に、パソコンがフリーズして締め切りに間に合わなかった。
企業によっては、Web上で計算能力や国語力、業界に関する知識や常識などを問う試験を課すところもあります。
受験して、その結果を企業に送信するには締め切りがあるのですが、「さあ受けるぞ!」という矢先の悲劇。
しかしその後、企業に電話したら無事に受験させてくれたそうです。
みなさんはこんなことが起きないように、時間には余裕を持ちましょうね。
■それは送るつもりじゃなかったのに…
間違えて「あ」だけで埋めたエントリーシートを提出してしまった。
ウェブ上のエントリーシートならではの失敗談。
「この質問はとりあえず『あ』で埋めておいて、あとで答えよう…」なんて考えていたことを忘れて、うっかり提出してしまうこともあり得そうです。
失敗に気がついた時は、血の気が引きそうですね…。
いかがでしたでしょうか?
人間というのは、時には失敗してしまうものです。
問題は、失敗したことそのものよりも、その後にどういった対応を行ったかですね。これは社会人になってからも大切なことです。
そうすれば、将来的に笑い話に収めることができるかもしれません。
もちろん、失敗しないように普段から対策や意識をすることが、一番大事ですからね!(あまみず)
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