「付き合って、初めてのエッチ。いざ、というときに相手のキャミソールを脱がせると、ブラカップ付きのキャミソールだったみたいで、ぽろんといきなりお胸が登場。初めて見るもんだからおもわず笑ってしまい、気まずい空気に……。」（26歳・会社員）
ラクですもんね、ブラ付きキャミ。これを初めて見る男の子にはちょっと衝撃なようです。
「初めて同士で、お互いが探り探り。ここかな？と思った場所に力を入れたら、なんか違う気がする、と言われ確認したらなんとそこはお尻。危なかった」（24歳・商社）
初めて同士は、身体の神秘に初めて触れるとき。わからないことが多いのは当然、でもこれは危なかった……ですね。
「脱ぐ前まで清楚な可愛い子だと思っていたが、実は背中にタトゥーが。オシャレなのかもしれないけど、怖くなって俺のアソコは再起不能となった」（21歳・学生）
入れ墨やタトゥー、確かに脱ぐ前までわからないかも。事前に少しでも知っていればまた違ったかもしれません。
「いよいよ、という時にコンドームがないことに気づいた。買ってこなきゃ、と言ったら、彼女から持ってるよと差し出されてびっくり。初エッチなのになんで持ってんの！」（30歳・食品関係）
これは性に対する意識の高さゆえか、はたまた……げふんげふん。プラスに考えておきましょう！
「今までずっと化粧もしっかりしていたので気づかなかったが、朝になってスッピンをのぞいたら、おっさんのような顔をしていた。俺はこの子を抱いたのか……とちょっとショックに。素顔は大事だと思った」（26歳・メーカー）
これはもう、自業自得！ 化粧は女子が使えるマジック、魔法が解けたときはご愛嬌です。
さまざまな、初めましてエッチのエピソード。遭遇しなさそうなあんなものから、ありそうなこんなことまで。事前情報のない、初めましてエッチ。
あなたも仰天エピソードをお持ちでしたら、ぜひ教えてくださいませ。 （鮎川里奈）
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