「結婚しちゃダメそう…」と女子が引いた男の特徴6選
永遠の愛を誓う結婚ですが、結婚してから相手の悪いところに気が付いても遅いです。結婚する前に、この人で大丈夫かチェックしておきたいもの。
そこで今回は女子大生に座談会で調査した、「結婚しちゃダメだと思った男の特徴」の調査結果についてご紹介いたします！
◆結婚しちゃダメだと思った男の特徴6選
【1】仕事や学校に通い続けることができない
「仕事が続かない人って結婚しても不安」
「学校にも通えなくなっちゃう人がこれから先仕事続けられると思えないし、結婚したいとは思えないです」
もちろん体調面などの理由がある場合など例外はあるにせよ、特にこれといった理由もなく「なんとなく起きられない」などで仕事や学校にきちんと通うことができない人は、結婚した後もきちんと仕事を続けられるか不安になります。主に金銭面での不安が大きいでしょう。また大学を何年も留年していたりする人は、自己管理が苦手でいつもギリギリの生活を送っていることが多いです。結婚してもギリギリの生活を支えることになりそうで、何かと苦労しそう……という印象に。
【2】家事を全くしない
「ひとり暮らしで家が汚いと、家事できないのかな、と心配になる」
「家事を全部女性に任せっきりは嫌。分担したいから、それなりに家事力のある人と結婚したいです」
家事を全くしないと、結婚して一緒に住んだ際に喧嘩が増えるでしょう。「家事ができない」のであれば教えてあげたら良い話ですが、「家事をする気がない男性」はかなり危険です！ 彼がひとり暮らしをしているのであれば、家に行って彼の家事力をチェックしてみてもいいかもしれませんね。
【3】ネガティブすぎる
「ネガティブな人はこっちの気分も下がるから嫌」
「すぐに自分だけが辛いアピールしてきた元カレ。優しい言葉を投げかけて欲しいのかもしれないけど鬱陶しかった」
ネガティブすぎる人と一緒にいても「一緒にいるときに、『俺には楽しいことがない』って言われた」なんて回答もありました。好きな人と一緒にいる瞬間って楽しくないのですかね？ 「構って欲しい」からこそネガティブ発言をしてしまう気持ちはわかりますし、たまになら「そんな日もあるよね」と思えるものの、頻度が高すぎるとめんどくさいと感じてしまいます。結婚しても自分が慰め続けないと……と思うと嫌ですよね。
【4】話したことを覚えていない
「適当なこと言って忘れる人」
「約束とかも忘れちゃうけどたいして謝らないで、調子いいこと言ってる人は無理」
真面目な話や約束もすぐに忘れてしまう人っていますよね。忘れてしまったことに謝ってくれるのであればまだ良いのですが、謝ることもないとイラっとします。結婚してからも振り回されそうです……。
【5】小さなことに腹を立てる
「すぐに舌打ちしたり、機嫌悪くなる人。こっちばかりがご機嫌取ってるのも疲れます」
一緒に暮らしていくとなった時に、小さなことに腹を立てたりすぐこちらに当たってこられたら一緒にいるのが辛くなりそうです。結婚するのであれば、お互いを大切にしあいたいものですが、毎回当たられていたらこっちのストレスだけが溜まっていきます。
【6】束縛が激しい
「男性がいる飲み会に行くとものすごく怒る元彼。そのくせして自分は女子もいる飲み会にたくさん行っててムカつきました」
「連絡が少し遅れると浮気していると疑う人。信用なさすぎるでしょ……」
束縛が激しい人との結婚は揉めることが多いです。お付き合いしている時点では束縛されても大丈夫という場合でも、結婚後に環境が変化したら喧嘩が増えてしまうこともあるでしょう。周りの友達の話と比べて明らかに彼氏の束縛が激しかったら、一度きちんと話し合うべきです。
結婚となると一緒に住んだり、子どもが生まれたりとお付き合いしている以上に環境や生活に変化があります。今お付き合いしている時点で何かおかしいと感じたことがあったら、結婚するまでにはきちんと話し合って少しでも不安を減らしていくべきだと思います。今回紹介した特徴が今付き合っている彼に見られたら、注意してみてください！ （みゆを）
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