この上司に一生ついていきたい。そう思った瞬間エピソード4つ

■運命を感じた上司

自分の持っている日本に2000冊くらいしかない写真集を持ってた人。しかもシリアルナンバーつきで、私より前の番号の本を持っていた! その上司と出会ったときにこの人の感性についていこうと思った。あれから10年、いまだにそれ以上の上司に出会えていません。(33歳/編集)

私の大好きな「耳をすませば」の図書カードのエピソードを思い出しました。上司とのエピソードというか、まるで恋に落ちた瞬間かのようなエピソードですが、ある意味その人に惚れていないと「ついていこう」とは思えないですよね。それが恋でも、仕事でも、惚れさせた者が勝ち、惚れたほうの負けなのです。

最後に、思わずあなたについていきたいよ! と思った人のエピソードをひとつ。

■ついていけない上司がいない!?

基本的にはどんな上司にもついていく姿勢で仕事をしている。上司とはそういう存在だから。(39歳/IT系企業勤務)

その信念に完敗。上司の立場だったら、こんな部下が欲しいだろうなと思いました。上司もいろいろなら、部下もいろいろということですね。肝に銘じなきゃ。

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それにしても理想の上司って、ちゃんと現実にもいるようです。自分が上司になる日がくるのかこないのか分かりませんが、今回のエピソードを心のメモに保存しておこうと思いました。(みつ子)

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