「彼の服がダサい」問題!モテと冷めの境界線って?

では女性はどんなメンズファッションに幻滅しているのでしょう。Woman Insight編集部が20代~30代の女性に調査。今まで経験した冷めファッションのエピソードを教えてもらいました。

 

◆「TPOをわきまえて!」編……

「クリスマスイブにレストランを予約したのに、短パンと白い靴下にスニーカーというスタイル。バランスも悪くて最悪でした」(20代女性)

「シンプルな格好が多くておしゃれだと思っていた元カレ。誕生日デートでホテルディナーをする約束をした時に真っ赤なシャツに白いネクタイ、大きなハットをかぶって現れてかなり引いちゃいました。個性が裏目に出た感じです」(30代女性)

「結婚式の二次会、みんな正装だったのに、彼だけチェックのシャツとデニムというカジュアルなスタイル。『こういうパーティーにカジュアルで行けるオレってオシャレ』って言っている姿を見てかなり痛いヤツだと思ってしまいました」(30代女性)

 

◆「休日ファッションにがっかり」編……

「会社ではいつもスーツをビシッときめている先輩。ようやくデートの約束を取り付けたのに、休日にあったらスウェットみたいな格好で現れてまさに休日のオッサンスタイル! 一気に気持ちが冷めました」(20代女性)

「ゲレンデで出会った彼。すごくカッコよかったので連絡先を交換して後日デートすることに。するとダメージジーンズにシャツをイン。だっさいパーカーを羽織ったスタイルで全く別人! すぐにお別れしました」(20代女性)

 

◆「センスがなさすぎる服装全般ダサい」編……

「目鼻立ちくっきりのイケメンなのに、どうも洋服のセンスが悪いと噂だった彼。付き合って自分が改造してあげようとがんばったけど、持っている服すべてが、変なロゴが入っていたり、キャラものだったりまるで中学生の服みたいで、手の施しようがなく諦めました」(30代女性)

「急に寒くなった冬のある日。デートに母親の服を着てこられてびっくり! すごく好きな彼だったのに、マザコンのイメージがついてしまい一気に冷めました」(20代女性)

「センスがないのを自覚しているならまだしも、元彼の場合、自分は個性的でセンスがいいと思っているところが終わっていた。白いジャケット、ピンクのワイシャツ、ゴールドのネックレス、ブランドのロゴが大きく入ったセーターなど、まるで売れないホストのようで本当にイヤでした」(30代女性)

同じような経験をしたことがあるっていう人、多いのでは? 私も何人か思いあたる節が……やっぱり恋心が冷めるくらいダサい服装を着ている男性って身近にいるものですね!