2位 自然に触れ合えるシーンが満載
転んだときに見ず知らずの人が手を差し伸べてくれることは、現実的にはあまりないようですが、思いがけないハプニングが潜んでいるのもウィンタースポーツならでは。困ったときは積極的に声をかけてみるのもいいかも?
●ゲレンデで転んだ女の子の髪についた雪を、髪を耳にかきあげるように払ってあげたことが。あとで聞いたら、その瞬間、かなりキュンときたらしい。(スノーボード派/28歳・男性)
●初めてスノーボードをやったとき、いつも頼りない男子が手取り足取り教えてくれたことが。私が転んだらすぐに来て、手をとって起こしてくれたりして、見直しました。(スノーボード派/22歳・女性)
●雪山では、板のネジが緩んだり、部品がなくなったりと、トラブルがつきもの。そんな困っている女性を救ってあげたのがきっかけで、付き合った経験も。そのため携帯用工具は必携。メンテナンスももちろんすべて自分でできるようにしています。でも、女の子が自分ひとりで工具を出してパパっとメンテナンスしている姿も意外と好き。カッコいいなぁと思っちゃいます。(スノーボード派/30歳・男性)
●雪山って“偶然”がたくさん! 自分のレベルにあったコースで、いつも同じタイミングで同じルートを滑っていると、リフトで並ぶのがいつも一緒になったり、昼食のタイミングが一緒になったりする人も。それで自然とゲレンデの状況とかコンディションの会話をしたりする仲に。恋人はゲットできていませんが、男友だちはたくさんできました。(スキー派/25歳・女性)