三代目JSB 岩田剛典、総長役“くわえタバコ”に驚くメンバーに「そういう一面も持っている」

世界初のエンターテインメントプロジェクトは、HIROさんの頭の中では以前から構想はあったようで、「普段からひとりひとりとコミュニケーションをとっている。アーティストとして、役者として自己表現しているメンバーもたくさんいるので、アーティストと役者の側面の両方を照らし合わせて、ひとりひとりの夢を反映できる作品をいつかつくりたいと思っていた」と、HIROさん。

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第1話は、これから映画公開に向けて、長期に渡り続いていくプロジェクトのスタートとして、スケール感ある内容になっているようです。

そしてプロジェクトの目玉ともいえるのが、この豪華なキャスティング! 脚本・プロデューサーの平沼さんによると、役柄を考える際、メンバーをよく知っているHIROさんが「このメンバーならこの役はどうか、このメンバーとこのメンバーが兄弟だったらどうか」というふうにアドバイスしてくれたようです。

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また、このプロジェクトのキャッチコピーになっているのが“全員主役”という言葉。個々の人生は、それぞれが主役であるというのをテーマに脚本を書いているそうですが、実はそのせいでちょっとした苦労も。

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「登場人物がこんなに豪華なんだから、全員主役でもいいんじゃないかと脚本を書き始めたけれど、登場人物が多くて、(ドラマ1話)30分の中に納まりきらないので、書き分けが大変」(平沼さん)

さて、一方のキャストはというと、第1話を観終わった感想に、岩田さんが「こんなドラマいまだかつてなかった。出演者やチームの紹介、見どころでもあるアクションシーンなど、挨拶代わりの30分間」と感想を。

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鈴木さんは「“山王連合会”というチームや個々のキャラクターが、観ていただくみなさんに愛され、親しみを持ってもらおうと考えてもらっているので、大切に演じていきたい」と話していました。

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