わ、ヤバい!スマホが原因で顔が老ける、その原因とは?

「スマホたるみ」の大きな原因は「姿勢の悪さ」「食いしばり・無表情」「目の疲れ」の3つ。つまり老けの進行を抑えるためには、これらの原因を作らないこと! 実はその対策はそれほど難しいことではないようです。

スマホたるみ予防法1★姿勢に気をつけ、ラクな姿勢ばかりをとらない

携帯やスマホを操作するときにやりがちなのが、首が前にでて、背中が丸まり、顔を下げてしまうこと。この姿勢は、肩をゆがませ、全身のリンパや血液の循環を悪化させ、顔の老廃物を貯めてしまう原因に。そして頬の皮下脂肪が蓄積され、二重あごやたるみにつながるのです。

スマホたるみ予防法2★集中しすぎて顔を硬直させない。表情豊かに、顔を動かして!

人は何かに集中すると無表情になったり、歯を食いしばったりしがち。顔の表情筋が強張ることで、口の周りの筋肉が硬直し、顔のバランスも崩れやすくなるのだとか。さらに表情筋が衰えることで、脂肪がつきやすくなり、頬が下に垂れ、フェイスラインのたるみが進行してしまうのです。

スマホたるみ予防法3★定期的に目を休ませ、顔の体操を取り入れて

目が疲れると、視力の低下、目の周りの凝り、血行が悪化などにつながります。目の周りの表情筋も衰えることで、目元のたるみも現れてしまうのです。

こうしてみると、「スマホたるみ」の予防策はちょっとした心がけでできるものばかり。携帯・スマホを便利に快適に使うためには、ぜひ取り入れたい習慣ですね。(いしかわちえ)

情報提供元:顔のたるみ研究所

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