その老けサインとは「スマホたるみ」というもの。携帯・スマホの利用によって肌をたるませ、魅力をも下げてしまう恐ろし~い症状なんだとか。誰もが知らず知らずのうちにかかる可能性があるので、まだ自覚症状がない人も要注意と言います。
「顔のたるみ」の原因といえば“加齢”を思い浮かべる人が多いと思いますが、実は“疲れたとき”、“ストレスが貯まっているとき”にも「たるみ」があらわれると言われています。
アンケートによると、美容にも悪影響を与える「ストレスを感じている女性」は9割近く、そのうち約4割の人が「毎日ストレスを感じている」と回答していることが判明。
さらに最近は、携帯・スマホがストレスの大きな原因になるということも明らかに。実は「携帯・スマホの利用によって体の不調を感じている」という人も4割を超えていることがわかったのです。その症状で最も多かったのが、8割以上が感じているという「目の疲れ」。また「肩や首の凝り」を感じている人も半数近くいることがわかりました。
■携帯・スマホの画面を見て身体の不調を感じた人は症状を教えてください。
目が疲れる 81.6%
首が凝る 47.2%
肩が凝る 46.0%
目が乾燥する 31.9%
顔が凝る 9.8%
目元がたるむ 8.6%
表情筋が落ちた感じ 7.4%
ほうれい線が深くなる 5.5%
顔が乾燥する 3.7%
のぼせる 3.7%
実はこれらの症状の多くは「スマホたるみ」の大きな要因になるのだとか。実際にたるみを実感していなくても、将来たるみにつながる原因を作っていると言われているのです。