【おすすめのトートバッグ41選】人気ブランドや新作を大特集!|サイズ別「オフィカジコーデ」

レディーストートバッグおすすめ

仕事にも使えて収納力も人気の「トートバッグ」は、通勤コーデのアクセントに取り入れたり、サブバッグとしてプラスするのもおすすめ。今回は、ビジネスシーンにぴったりのデザインや、休日コーデに合うラフなトートバッグなど、人気のアイテムを紹介します!

そもそも「トートバッグ」とはどんなバッグ?

《toteは、運ぶ、携帯する、の意》丈夫なカンバス地で作られ、下部が別色の生地で切り替えられた実用的な台形のバッグ。色とりどりの軽いナイロン地で作ったものもあり、実用バッグとして人気を呼んだ。元来は、米国のL.L.Bean社が開発した氷運搬用のバッグ。

レディーストートバッグおすすめ

現在ではナイロンやレザーなど素材を問わず展開されているトートバッグ。容量がたっぷりしていて荷物が入るものが多く、PCや資料が必要なビジネスシーンで使っている人も多数。

今季のトレンドはBIGなトートバッグ!

マイクロバッグから一転、とにかく大きいバッグが各ブランドに登場。 iPadも余裕で入っちゃう実用性バツグンのアイテムがトレンドの仲間入り♪

おすすめトートバッグ

大人気アンテプリマからも、スーパービッグバッグが登場! 大きく開いて出し入れもしやすく、品のある派手さにキュン♡ オールブラックのミニコーデにさらっと合わせて今年っぽいシャイニー感を楽しんで。

2025人気&注目ブランドのおすすめトートバッグ

Cafuné

香港初のバッグブランドで、使い勝手の良さから急速にファンを増やしている「Cafuné(カフネ)」。

Day Tote

Day Tote Linen¥90,300(税込)

柔らかなリネン素材を使用。トラペゾイド型のシルエットを保ちながら、ナチュラルでリラクシーなムードの仕上がりに。ワンピースなどエレガントなファッションはもちろん、デニムなどユニセックススタイルにもおすすめ。

ロンシャン

プラスワンでコーデにパリシックなエッセンスをプラスするロンシャンのバッグ。

カバ ロンシャン L ショッピングバッグ

カバ ロンシャン L ショッピングバッグ¥55,000【サイズ:39 cm (L) x 33 cm (H) x 14 cm (W)、素材:ファブリック、色:シーダー】

ロシアレザーのフラップやスナップボタンなど、アイコニックなディテールが特徴のトートバッグ。ナイロンキャンバス製で大きくても軽量なのが嬉しい!

ル プリアージュ® エクストラ M ショッピングバッグ

ル プリアージュ® エクストラ M ショッピングバッグ¥96,800【サイズ:28 cm (L) x 26,5 cm (H) x 15,5 cm (W)、素材:カウハイドレザー、色:コニャック】

アイコニックなトートバッグにレザーでエレガンスをプラス。オン・オフ問わず愛用できる汎用性の高いモデルです。

ル プリアージュ® コレクション L バスケットバッグ

ル プリアージュ® コレクション L バスケットバッグ¥77,000【サイズ:28 cm (L) x 35 cm (H) x 20 cm (W)、素材:ストローエフェクトのキャンバス、色:ブラッシュ】

エンボス加工された馬のロゴが入ったロシアレザーの外ポケットが特徴。取り外し可能なグリグリ(フランス語でお守り)がアクセントを加え、他のチャームを取り付けてバッグを飾ったり、鍵束を固定することができます。

バレンシアガ

新作 「Le Cityバスケット」はSサイズとMサイズの2サイズで展開し、ブラックのSサイズは日本限定。

Le Cityバスケット

Le City S バスケット¥128,700(予定価格)【サイズ:W26xH25xD10.5cm(取り外し可能なストラップ付)】Le City M バスケット¥163,900(予定価格)【サイズ:W34.5xH35xD14cm】

裏地のない内側にラフィア織りの職人技が際立つ新作バスケット。「Le City」ラインを象徴するスタッド金具、プレートディテール、そして長めのレザージッパープルが洗練のアクセントを加えています。

手編みのアリーナラムスキンのハンドルはハンドキャリーに、長めのレザーストラップはクロスボディやショルダーバッグとして楽しめます♡

収納力あるコンパートメントの内側にはフラットポケット付き。日常使いしやすい実用性も魅力的。

TOD’S

ビッグトート

バッグ[26×41×15]¥256,300(トッズ・ジャパン<トッズ>)

しなやかレザーのビッグトートは、シェアしやすい&長く愛用できるシンプルで洗練された佇まい。印象的なイエローの他、ベージュやホワイトなど充実の6色展開。インナーポーチ付き。

ロエベ

「かごバッグ」といえばマストチェックなのが毎年恒例「ロエベ パウラズイビザ」コレクション!

アナグラム バスケット

¥172,700【サイズ:縦24.5×横46×マチ16cm、素材:イラカヤシ&カーフ、色:ダークカーキ/ブラック】

コーデに合わせやすい♡クラシックなバスケット。

ロエベフォント トート スモール

¥257,400【サイズ:縦19.5×横24×マチ11cm、素材:ラフィア、色:ナチュラル】

ラッフルでドレスアップした個性派トート。

ロエベフォント トート スモール

¥248,600【サイズ:縦19.5×横24×マチ11cm、素材:ラフィア、色:ナチュラル】

可憐な柄がシンプルトートをプレイフルに演出。

パズルトート

¥275,000【サイズ:縦31.5×横25.5×マチ14.5cm、素材:ラフィア、色:ブラック/ハニーゴールド】

アイコンバッグを夏素材で軽やかにアップデート。

フェラガモ

ガンチーニ トートバッグ

各¥303,600 (税込)【サイズ::縦37×横29×マチ11cm、素材:カーフ/ファブリック、色:(左より) Optic White / Testa di Moro】

春夏らしい軽やかさがありながら、落ち着いた佇まいで大人きれいなコーデにマッチ。

レスポートサック アトリエ

LG Chain Quilt Tote

上品な艶感のデニム風生地×斜めにキルティングを施したラージトート。A4サイズやPCの収納はもちろん、底板付きで重い荷物を入れてもスクエア型を美しくキープ! チェーンは取り外し可能でスタイルを変えてシーンレスに活躍。

COACH

キーワード

バッグ[31×28×14]¥49,500(コーチ)

モノトーンから春色まであらゆる着こなしに合わせやすい、クリーミーベージュ。使うほどになじんでいくやわらかいレザーで、経年変化も楽しめそう。

GIANNI CHIARINI

GIANNI CHIARINI

バッグ[ポーチ付き/30×38×15]¥40,700(ジャンニ キアリーニ 銀座店<ジャンニ キアリーニ>)

黒のレザーパイピンクで、キャンバストートにきちんと感をプラス。取り外し可能なポーチ付きで、小物がバッグの中で迷子になる心配もナシ!

トートバッグを合わせるコーデのポイント

レディースおしゃれトートバッグ

  1. シンプルコーデには柄やきれい色のトートバッグでアクセントをプラス
  2. 春夏はキャンバスやクリア素材、秋冬はファーやレザーなど素材で選ぶのも◎
  3. 休日コーデには引き続き人気のミニトートもおすすめ

荷物がたっぷり入る【大きめ】トートバッグ

【1】ラフなTシャツコーデにレザートートで品をプラス

チアフルイエロー『初夏気分が高まるフレッシュなイエロー。やんちゃに傾きすぎないよう、ほんのりクールなバランスで。大人の遊びってこういうこと♡』

POPなイエローTシャツを主役に小粋なプレッピースタイルでセンスアップ。胸元のロゴがアクセントになったTシャツも、シャツときれいめハーフパンツでシャープに整えると都会的に仕上がります。

CanCam2025年6月号より 撮影/中村和孝 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/KATO(TRON) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/石黒千晶

【2】メリハリのある白黒コーデにグレートートを馴染ませる

上質なレザーから信頼感漂う容量たっぷりの新作バッグ KNOT HOBO『サイドにあしらわれたノットディテールがアイコニックなトートは、PCも収納できるほどゆとりあるサイジングがポイント。何かと荷物が多くなりがちな働く私たちにとって魅力的!』

構築的なシルエットが美しい真っ白なシャツとレザースカートで大人モードなスタイルに。バッグはスムースカーフスキンのやわらかくなめらかな質感が、かっちりしすぎずこなれた雰囲気を醸してくれる! ワンハンドルのトートバッグでクリーンな印象も。

CanCam2025年6月号より 撮影/JOJI(RETUNE rep) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/佐藤彩花

【3】大きめラフィアトートでコーデの季節感UP

45760『そろそろ本格的にゴルフを始めたいなと思って、ゴルフショップへ。なんでも形から入るタイプだからかわいいゴルフウェアをGet!』

春のお出かけは1枚で着映えるコットンワンピで軽やかに。ワンピースはレースの透け感と開襟襟のきちんと感が絶妙! ローファーは白で統一して足元まで爽やかに決めたら、ストロー素材のトートバッグで季節感をさらにアピール。

CanCam2025年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/浜田麻衣

【4】秋冬はもこもこトートバッグであたたかみを添えて

たっぷりトートバッグ『主役級のインパクトを放つテディベアコートの素材を使用したバッグは、持ち手のレザーとのコントラストがエレガントな趣き。』

モノトーンでまとめたワンピーススタイルは、抜け感になる白小物が好相性。冬らしいファー素材のトートバッグを合わせることで、コーデに軽さが演出できます。

CanCam2025年2月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/佐藤彩花

【5】大きめトートバッグを合わせる大人カジュアルコーデ

旬なフォルムでミニをアプデ!大人見えバルーンミニスカ『一点投入でキャッチーに映えるバルーンミニ♡幼く転ばないように落ち着いたカラーを選びつつバリエ豊富な足元コーデをマスターすると、6か月ずーっと鮮度よく楽しめる!』

今っぽくて絵になる赤ニットをブラウンミニで大人ガーリーに。オーバーサイズの赤ニットはミニボトムですっきり着るのが正解です。甘めのコーデとカジュアルなトートバッグの合わせも好バランス。ブーツはあえての白でこっくりカラーの着こなしにアクセントをON。

CanCam2024年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

【6】ロゴトートでこなれるお出かけスタイル

リボンの結び方でサクッと味変甘モードボウタイブラウス『ボリューミーなリボンデザインが今どきなボウタイブラウス。タイのアレンジが楽しめるだけじゃなく、1枚でもレイヤードしてもキマるから6か月間スタメンとして活躍♡』

ラフなデニムコーデにアイキャッチなボウタイで映え感とワクワクを添えて。スエットの首元からボウタイを出すことで甘めのカジュアルコーデが完成します。アウターはきれいめなリバーコートで品をプラス。荷物がたっぷり入るトートバッグはロゴ入りで大人なムードに。

CanCam2024年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/石黒千晶

【7】トートバッグやローファーでプレッピームードに

白シャツと黒カーデにベージュのスカートを合わせたきれいめガーリーな着こなし。アウターはこなれ感のあるデニムジャケットでコーデに今どき感をプラス! ワンポイントが効かせられるトートバッグとコインモチーフのヴィンテージ風ローファーで旬のプレッピースタイルを満喫して。

CanCam2024年11月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【8】くしゅ素材のトートバッグが白コーデのアクセント

こなれカジュアル派は“ヘルシーな女っぽさ”でギャップを狙う!『シュッとしたIラインシルエットや、女っぽさが際立つヘルシーな肌見せで、はじめましてのときとはちょっと違う自分をアピール! 2回目デートで恋落ちさせて♡』

肌見せバックシャンがかわいい白トップスに、トレンドのシャカパンをプラスしたホワイトコーデ。程セクシーなトップスとカジュアルなパンツのバランスが抜群におしゃれ! ×スニーカーの楽ちんコーデも肌感や大ぶりアクセで女っぽさがキープできます。

CanCam2024年8月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【9】かごトートが夏らしい爽やかなハーパンコーデ

オトナきれいめ派は”カジュアルMIX”でギャップを狙う!『カジュアルの代表アイテム、デニムやTシャツを投入してガラッと印象チェンジ! スニーカーやキャップなど、いつもの自分とはギャップのあるスポーティな小物も効果大♡』

白タンクにベージュのショートパンツを合わせたきれいめカジュアル。ニュアンスカラーでシックにまとめた大人な脚見せコーデは、肌感が調節できるラベンダー色のシャツをはおってこなれ感たっぷりに着こなして。黒サンダルやかごバッグで淡色を引き締めるのがポイントです。

CanCam2024年8月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

【10】きらきらトートバッグで華やかなパンツスタイル

ノースリニットペプラムの鉄板の相棒はシュッと見えボトム!『今季のペプラム人気の火つけ役になったのが、ハリ感のある糸で編まれたやや地厚のニット。ボトムをコンパクトにすることで、ウエストのくびれからふわっと広がる裾の構築的なシルエットが、ますます映える!』

白ブラウス×セージ色のパンツで仕事もアフター6にもマッチするこなれコーデが完成。デコルテや二の腕などの肌見せがいい抜けとなりスッキリ着られるのもペプラムトップスが最強の理由。裾に向かって細くなるテーパードパンツと文句ナシの相性だから、スタイルUP重視の人はまずトライを。

CanCam2024年7月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【11】ゴールドのトートバッグでコーデにキレをプラス

ギラギラ4 サラッと持つのが洒落るコツ サブバッグ『気張らず持てるけど、コーデにきちんとスパイスを加えてくれるサブバッグがこの夏最活躍の予感♪アクセ感覚で身につけて。』

ストライプのロングシャツ×ミニスカートの甘辛コーデ。アクセントに効かせたミニバッグとピリリと辛いゴールドバッグの2個持ちが今年っぽさ満点です。旬の靴下+ローファー合わせもポイント!

CanCam2024年7月号より 撮影/宮下昌生(hannah management) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/川口里那

【12】かごトートやメタリックバッグでキャッチーに

ギラギラ1 ちょっぴり辛口&キレよく決まる ロングスカート『一点投入で即華やぐロングスカートはベーシックカラーを選ぶことが難なくワードローブになじませるコツ! メインアイテムに鮮度の高いマテリアルを投入することで、シンプルな夏の装いのマンネリを回避しよう♡』

ドローコードやサイドポケットがスポーティなスカートは、シンプルな黒Tを合わせてモノトーンに。クールなメタルブラックなら大人っぽさも◎。ウエストギャザーや腰まわりのカーブラインで華奢見せ効果も抜群です。

CanCam2024年7月号より 撮影/宮下昌生(hannah management) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/川口里那

【13】ラフィアバッグやサンダルでリラクシーなTシャツコーデ

ふわっと広がる一点突破なトマトレッドのスカートは締め色の黒Tでメリハリよく。無地Tよりも遊び心のあるプリントTシャツを選ぶと、コーデの完成度もアップします。小物はラフィアのかごバッグやスポーツサンダルでラフに。

CanCam2024年7月号より 撮影/曽根将樹 (PEACE MONKEY) スタイリスト/Kanako ヘア&メイク/伊藤舞子 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山下 樹

【14】ロゴトートやペプラムでガーリーなデニムスタイル

パリっぽDENIM『デニム×女のコらしい甘トップスの組み合わせは、まさにパリっぽヴィンテージの代表スタイル! ややゆとりがあるセミワイドデニムが放つ迫力が、かわいいだけじゃない大人なムードを運んでくる♪』

後ろ姿まで女のコらしいキャミはヘルシーなデニム合わせが鉄板! ハンドワーク刺しゅう&立体フォルムのガーリーなキャミソールに、ボーイズライクな印象のインディゴデニムをハズし役のように合わせて微糖仕上げに。バッグもカジュアルなトートでこなれ感を。

CanCam2024年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【15】ブラウンのラフィアトートできれい色ワンピを引き締める

多機能ワンピで賢くおしゃれに♪『旅先でスーツケースを開けたらお気に入りのワンピがシワシワ…なんてちょっと残念! 防シワ+αの機能が施された頼れるワンピで、旅先のおしゃれをもっと楽しく快適に♪』

フレッシュなイエローのロングワンピはタウンユースからリゾートまで活躍シーンも多め! 白のシアーシャツやブラウン小物を合わせてフレッシュに着こなして。

CanCam2024年6月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【16】ラフィアバッグがアクセントのベージュワントーン

一気に旬顔!ビスチェレイヤード『手持ちのワンピに重ねるだけで今っぽくアップデートできるビスチェは、1枚持っていると重宝するアイテム。シンプルなワンピにちょい足しして、個性あるスタイルに。』

ワンピ×トレンドのフリンジベストで今っぽさもスタイルアップも確約! ワンピと同系色でなじませれば、気負わず洒落感がアップできます。ベージュのカチューシャやラフィアのBAGなど、小物までベージュでまとめるテクも大人っぽい。

CanCam2024年6月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【17】シンプルなデニムコーデをかごトートで夏っぽく

トリオンフモチーフカゴバッグ『ブランドのシグネチャーであるトリオンフが目を引くカゴバッグ。ひとつひとつ手作業で丁寧に編まれたフォルムは、軽やかさの中に洗練された品格を携えます。肩掛けできる長めのレザーハンドルで実用性もバッチリ。』

夏らしいモノトーン×デニムの大人シンプルなコーデを、軽快さと気品を添えたカゴバッグで盛り上げておしゃれっぽく。透かし編みのカーデやメリージェーンパンプスも程レトロなコーデにひと役。今年っぽいメリージェーンはパテントでツヤ感をON。

CanCam2024年6月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

コーデのアクセントになる【小さめ】トートバッグ

【1】黒ミニトートで品よく仕上げる甘めデニムコーデ

がんばらないヘルシーな色気が欲しいから『恋モチベがUPするセンシュアルな肌見せ服。ほんのりカッコよく着こなせば、余裕漂うちょうどいい色っぽさに。私らしさはそのままに、きれいなお姉さん像が無理なく叶う!』

ドレープでニュアンスを加えたワンショルトップスは、ラフなカット素材で等身大の色気を取り入れられるのがうれしい。ブラックデニムでクールにカジュアルダウンして、力が抜けたデートスタイルを完成させて。バッグは小さめトートでかわいさとラフさをON。

CanCam2025年6月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒、橘 綾花 構成/石黒千晶

【2】キャメルバッグが上品なモードなシャツコーデ

LE PHILのモード見えシャツ『〝クリーンでコンフォートな大人のための〟というコンセプトなだけあって、着心地とスタイルアップを両立! さらに1枚でサマになるデザインも人気の理由。デコラブラウスが主流の今、ミニマル&モードなアプローチで差をつけるのも、またオツです♪』

ボリューミーなテントシルエットと、コンパクトな着丈のバランスが新鮮なデザインシャツに白パンツを合わせたALLホワイトコーデ。ワイドな袖や裾に前後差を持たせた立体フォルムで、360度おしゃれを語れる着こなしは、デニムジャケットやトートバッグ、サンダルでこなれ感をプラス。

CanCam2025年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/柴田真帆 構成/山木晴菜

【3】リボン付きかごトートや赤カーデでフレンチシックに

パリっぽムードな着こなしが鉄板のかわいさ♡『RED@アートスポット』

赤のニットジャケット×ネイビーパンツにフォトTでカジュアルMIX。赤が間違いなくおしゃれに決まるトリコロール配色は、インナーのフォトTとかごバッグが頑張りすぎないこなれ感を演出してくれる。大きめの金ボタンも、パリっぽムードにひと役。

CanCam2025年5月号より 撮影/女鹿成二 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/岩附永子

【4】ベージュトートや白パンプスでコーデに抜け感を

ジャケットもデニムも、だぼっとオーバーサイズなセレクトで、トレンド感をUP。ラフに結んだカーデをONしてコーデにリズミカルなアクセントを。ベージュのバッグや白のバレエシューズを合わせて、足先までおしゃれの気を張りめぐらせて。

CanCam2025年3月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/佐藤彩花

【5】編み込みトート合わせでコーデを夏らしく

素肌にまとう華奢ストラップワンピ『油断したらずれ落ちそうな心もとなさが色っぽい細ストラップにシアーな質感やカットアウトデザインで旬を上乗せ。夏の夜は短い。だからこそ、気恥ずかしさのリミッターを外して胸の高鳴るままに着飾って、限りある時間を思う存分楽しもう!』

ロマンティックなシアーワンピでいつものデニムをドレスアップ。肌までツヤッと見せてくれる、光沢感のあるオーガンジー素材は夏のお出かけにぴったり! 大人なグレーを選べば甘さも程よく仕上がります。

CanCam2024年9月号より 撮影/田形千絋 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【6】シックな配色で大人っぽカジュアルな夏コーデ

こなれカジュアル派は“ヘルシーな女っぽさ”でギャップを狙う!『シュッとしたIラインシルエットや、女っぽさが際立つヘルシーな肌見せで、はじめましてのときとはちょっと違う自分をアピール! 2回目デートで恋落ちさせて♡』

バルーンシルエットの甘フレアスカートは黒とカーキのハンサムな配色で大人っぽく。黒タンク×透け感のあるカーディガンで海デートにぴったりなヘルシーさもトッピング。かごバッグやスポーツサンダルで小物はカジュアルがおすすめです。

CanCam2024年8月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【7】ミニサイズのかごトートでパンツをレディに

キャミorベロアペプラムはデニムを相棒にしたパリっぽムードが断然かわいい♡『カジュアル気分が高まる夏は、フェミニンな印象のペプラムもデニムを合わせてほんのりラフに着こなしたい。女のコらしい華奢小物をアクセントとして投入すると、パリっぽく小粋な雰囲気に。』

クリームのベアペプラムを白パンツになじませて好印象なオフィカジコーデに。はおりはペプラムにかからない短丈にすると、目線も上がってグッドバランス。黒のヒール靴やバッグで白ワントーンにメリハリを効かせるとコーデのきちんと感もUPします。

CanCam2024年7月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【8】カーゴやかごバッグできれいめコーデがこなれる

シーズン通して今っぽい抜け感が加わる! きれいめパラシュートパンツ『一点投入でトレンド感が高まるパラシュートパンツ。6か月着る前提で選ぶなら、適度なハリ感とすっきりシルエットの美人見えデザインを。トップスを選ばない&ON・OFF使えて◎。』

ピンクのタンクTと白パンツを合わせたやさしげカジュアル。トレンドのパラシュートパンツに甘めのピンクを差すことでかわいげもキープできます♡ バッグはかごトート、サンダルは華奢な白ストラップを選んできれいめに。

CanCam2024年7月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【9】かご×クリアの夏素材バッグがおしゃれ

秒映えフリルシャツワンピ『オトナきれいなシャツワンピに、裾のビッグフリルやコンシャスな袖、シャーリングをきかせたウエストで、旬のエッセンスをプラス。「ちょっと盛りすぎ?」くらいの大げさな華やかさが今季はおしゃれ♪』

モードなかわいさが手に入るデコラティブなシャツワンピは、ディテールの甘さを爽やかなサックスブルーで上品に引き寄せて。黒のPVCバッグやサンダルなどシンプルな小物を合わせることで大人めに着こなせます。

CanCam2024年6月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【10】シンプルなコーデに映える差し色トートバッグ

MICHAEL KORS『1981年にアメリカのNYでスタートしたブランド。NYらしいシンプルで上品なデザインが多く、フォーマルな場やビジネスシーンでも重宝するアイテムが大人気! 最近では、TWICEのダヒョンがグローバル・ブランド・アンバサダーを務め、世界中からさらに注目を集めている。』

黒のワンピースにアクセントカラーのバッグを投入。チャームが効いたビビッドピンクのミニトートは甘さと洗練ムードが絶妙。甘すぎないので、大人っぽい黒ワンピとも相性抜群!

CanCam2024年6月号より 撮影/久野美怜(SIGNO) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/福岡玲衣(TRON) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/安 彩楓

オフィスカジュアルにもトートバッグがおすすめ

【1】きれいなブルーのトートバッグで洒落感高めな通勤コーデ

Q. 通勤靴にも春トレンドを取り入れたい! A. メッシュやチュールなど、ほんのり透けのシアーシューズが使える『アンケートの中には、会社のドレスコードや上司の目が気になって「おしゃれな靴を履きたいけど、履けない」という声もチラホラ。さりげない肌の透け感なら、品よく即トレンドライクに!』

ストライプシャツにジップアップのプルオーバーを重ねた最旬オフィカジ。黒パンツとパンプスのきれいめな合わせで好印象もGET! 靴はシアーの抜け感で足元に上品さを漂わせて、バッグは鮮やかなブルーを差し色に。つま先とかかとはマットで、サイドだけ透ける部分シアーも通勤向き。

CanCam2025年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【2】ロゴトートとショルダーの二個持ちでカジュアルに

ブルー系の花柄ワンピにベージュのジャケットをプラス。品よく華やぐ着こなしがテンションを上げたいオフィスコーデにぴったり! アウターは知的なリバーコートをさらりと、バッグは遊びゴコロのあるロゴ入りトートの2個持ちで今っぽくカジュアルダウン。

CanCam2025年2月号より 撮影/芹澤信次 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/山下 樹

【3】大きめトートバッグを合わせてモノトーンにこなれ感をON

スケスケMONOTONE

ラッフルチュールたっぷりでドラマチックなスカートは、ボーダーやスニーカーでカジュアルダウンしてバランスよく♡ あえて大きめのバッグを合わせることで、フェミニンなスカートにこなれ感がONできます。

CanCam2024年12月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山下 樹

【4】メタリックトートで差をつけるオフィスカジュアル

キラキラMONOTONE

オフィカジの定番はジャケット使いもできるパイピングカーデ。キャッチーなラメ混ニットならコンサバになりすぎず、グッとこなれた印象に。ハンサムなパンツとシルバーのバッグでクールさも演出すれば、今どきのしごできコーデが完成します。

CanCam2024年12月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山下 樹

【5】ハンサムパンツコーデに淡色トートで女っぽさをプラス

きちんともカジュアルもいける万能アイテム!きれいめサスペパンツ『秒でトラッドなムードを作り上げてくれるサスペパンツはどこか物足りないときの救世主! サスペンダーを取り外してシンプルなボトムとして使ったり、垂らしてこなれたニュアンスを加えたりと、様々なアレンジが楽しめるのも魅力♪』

予定がある日は、ジャケパンコーデにフリルブラウスで華やぎをプラス。ジャケットに白を選んだり明るめのトートバッグを投入すると、ピンストのワイドパンツが女っぽく着こなせます。

CanCam2024年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属)構成/石黒千晶

【6】大きめトートやワイドめボトムで程よくラフな印象に

Around ¥50,000 オフィス映えバッグ『毎日使うものだから、気負わず使えて、大容量で、そのうえ上質で、ブランドもやっぱり大事で…。そんな気持ちをぜーんぶ叶えるバッグを集めました!』

飽きのこないプレーンなジャケットは、くったりとしたデザインが大人の余裕を演出。インナーもグレーで繋いでなじませたら、ボトムは白で爽やか&女っぽく。洗練ムードのバーサンダルであか抜けも◎。爽やかブルーのバッグで透明感も底上げ。

CanCam2024年11月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/川口里那

【7】ピンク×白の甘め配色をグレートートでシャープに

白よりもほんのりクールなアイスグレーのカットジレは、シャリ感のあるリネン混素材で、テーラードでもフォーマルすぎない印象。Tシャツ1枚だとラフすぎるコーデも、ジレやベストを重ねるだけで着こなしがお仕事モードに昇格! ピンクベージュの淡いサテンスカートをなじませてハンサムなジレを女っぽく。バッグもシルバー系で軽やかに。

CanCam2024年9月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【8】コンパクトなトートバッグでパンツをフェミニンに

ハイウエストのベージュパンツに、くしゅっと感が華やかかわいいシャーリングブラウスときれいめトートでバランスよく。落ち着いた色味でまとめたパンツコーデは華やかなスカーフをヘアアクセにする遊びゴコロが大事! キャメルのローファーパンプスでアクセントを効かせればワンランク上のオフィカジコーデが楽しめます。

CanCam2024年9月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【9】淡色のミニトートやパンプスで清涼感あるグリーンコーデ

体感-3℃のバッグ&靴で、自分の気分と見た目の両方をクールダウン。悩み多き時季も、真夏ならではのオフィカジを楽しみたい!

シルエットが美しいミントカラーのマーメイドスカートは、同系色のトップスを合わせてシュッとスタイルよく。小物は白やベージュで爽やかにまとめて大人きれいに仕上げたら、グリーン系のスカーフをヘアアクセに取り入れて。ワンポイントを効かせることで全体の淡いトーンがおしゃれっぽく引き締まります。

CanCam2024年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【10】トートや肩巻きニットをオールインワンの締め色に

35℃超えの酷暑通勤は、オフィスへ向かうだけで汗だく。イージーケアのワンピorオールインワンだったら、お手入れが簡単かつコーデ迷子も回避!

オールインワンでも〝どカジュアル〟にならず都会的ムードで着こなせるのは、微光沢のシャンブレー素材と、ドロストコードでウエストが絞れるおかげ。締め色のカーデをくるっと巻いたら、フラットのゴールドサンダルでおしゃれっぽく仕上げて。

CanCam2024年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【11】旬なイエロースカートコーデに白トートを馴染ませる

雨の日の通勤には撥水加工を施した高機能フレアスカートがおすすめ。白Tにジレを重ねる簡単テクで楽ちんなのにきちんと見える理想のコーデが完成します。バッグもベージュのトートで上品に。

CanCam2024年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【12】バイカラートートやメタリックスカートで今っぽく

ちょいモードな雰囲気でシンプルコーデを刷新できる ツヤツヤスカート『歩くたび光を集めて輝くスカートをまとえば、自然と気分もアガるはず♡ 同じツヤでも素材次第で印象がガラッと変わるから、お気に入りの1枚を見つけよう!』

品のいいきらめきを放つスカートでいつもの一日もテンションを上げて。軽やかなシャカシャカ素材が歩きやすいメタリックティアードスカートをブラックのジレとロンTで引き締めれば、オフィスでも浮かないシックな印象に仕上がります。バイカラーのトートバッグもコーデにぴったり。

CanCam2024年5月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/楓(本誌専属) 構成/川口里那

【13】サテンスカート合わせの今っぽいジャケットコーデ

ちょいモードな雰囲気でシンプルコーデを刷新できる ツヤツヤスカート『歩くたび光を集めて輝くスカートをまとえば、自然と気分もアガるはず♡ 同じツヤでも素材次第で印象がガラッと変わるから、お気に入りの1枚を見つけよう!』

やわらかくてしなやかなサテンのスカートが旬度高め。程よく体にフィットするしっとりとしたナロースカートで美シルエットをメイク。爽やかな白インナーにダブルジャケットを肩掛けすれば、しごでき感も高まります。耳にかけたヘアと大振りのスイングピアスも好相性。

CanCam2024年5月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/楓(本誌専属) 構成/川口里那

【14】ネイビージャケットに馴染むベージュトートバッグ

高見え素材と今どきシルエットがセレクト条件『自信が持てる5年ものジャケット』

オフィカジに欠かせない上品シャツワンピは、×ジャケットで大人の余裕を漂わせて。かっちりフレームを描くように合わせたボクシーなネイビージャケットが、オトナきれいな印象を後押し! 華奢なサンダルやゴールドアクセを合わせて女っぽさも◎。大きめトートもピンクやネイビーと相性のいいグレージュできれいめに。

CanCam2024年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

デザインも用途も豊富なトートバッグ

通勤やオフィスには、レザーやダークカラーなどきれいめなトートバッグで上品さをON! 休日コーデには、柄物やミニトートを取り入れてかわいさやラフさを演出するのがおすすめです。こなれ感を出したいときは、大きめのサイズを選んでおしゃれっぽく仕上げてみて。春夏ならキャンバスやクリア、秋冬ならレザーやファーなど、季節感のある素材を選ぶのもいいですね。