【ベージュチノパンコーデ22選】通勤にも活躍!失敗しない「大人カジュアル」のつくり方

レディースベージュチノパンコーデ

ベーシックな着こなしはもちろん、柄物にも合うベージュのチノパンはシーズンもシーンも問わず合わせやすい万能ボトム。そこで、今からGETするならどんなシルエットを選んで、どのトップスを合わせるのが正解なのか? CanCamおすすめのパンツ&最旬コーデを紹介します。

いまさら聞けない…「チノパン」ってどんなボトム?

レディースベージュチノパンコーデ

チノパンとは、元々はアーミー用の素材(チノクロス)を使用した丈夫なコットンパンツの呼び名。メンズウエアとして長く愛されてきた定番パンツですが、今では女性のおしゃれにも欠かせない存在になっています。

レディースベージュチノパンコーデ

メンズライクなデザインで、今っぽいトレンドの着こなしにぴったり! スエットなどを合わせてカジュアルに着てしまうとボーイッシュになりすぎるので、ちょっぴり女らしいトップスや小物を選ぶのがコツ。ブラウスやレーストップスなど、甘めのアイテムを合わせてみたり、足元をパンプスや華奢なサンダルにするのもおすすめです。

ハイウエストやワイドシルエットのチノパンツなら、より大人っぽく上品なコーデに。センタープレスやテーパード型ならきれいめな着こなしにも合わせやすい!

ベージュチノパンの今っぽい合わせ方

ベージュチノパン×甘トップス

フリルブラウス×チノパンコーデ

今季豊作の甘トップスは、ボトムはスポーティなチノパンを合わせて、甘くなりすぎないバランスに。同系色で作るのが新鮮!

ベージュチノパン×クロップド丈Tシャツ

ベージュチノパン×クロップド丈Tシャツ

Tシャツ¥3,959(W♥C)、パンツ¥13,200(dazzlin)、バッグ[WEB限定販売]¥4,939(VIS/ジュン)、靴¥22,000(エミ ニュウマン新宿店)、ピアス¥15,070(チビ・ジュエルズ・ジャパン<チビ・ジュエルズ>)

スポーティな肩のラインとトレンドリボンのコンビが、Kムード漂うワッフルT。ショーパンにワイドパンツをレイヤードしたサイドオープンチノパンを合わせた、短丈×ダボッなシルエットも今どき!

失敗しないチノパンコーデのポイント

ベージュチノパン×ボーダーコーデ

  1. どんなトップスの色とも馴染んで合わせやすいベージュチノパン
  2. ブラウスやレーストップスなど甘めトップスでメンズ感をOFF
  3. 今年顔の着こなしにするならハーフ丈のベージュチノパンもおすすめ
  4. ワイドチノパン×クロップド丈トップスなどシルエットで洒落感UP

【春夏】ベージュチノパンツのレディースコーデ

【1】ベージュ~イエローのグラデ配色でネオトラッドに

上品かわいい♡絵になるふたり PEANUTS『世界中から愛されるスヌーピーとウッドストックに変身♪ モノトーンとイエローの配色はそのままに、品のあるテイストでピーナッツらしさをより、意識。キャラをモチーフにしたバッグもポイントに!』

イエロートップス×ベージュパンツに淡色イエローのシャツを巻いてリズミカルに。鮮やかイエローをチノパンでなじませると、定番の配色も洒落たトラッドスタイルにアレンジできます。

CanCam2025年7月号より 撮影/菊地 史(impress+) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/石黒千晶

【2】オフショルにメンズライクなベージュパンツが好相性

テラスカフェは、マリンな柄リンクで海外ガールズ・ドラマの主人公になりきる♡『心地よい風が初夏を感じるテラスカフェでは、バカンスムードたっぷりな装いで集合! 登場人物のファッションやキラキラした世界観にときめく海外ドラマの主人公さながら、アイキャッチな柄をまとってミーハーに♡』

爽やかに映えるボーダーはピッチの細いカットソーを合わせてきれいめに。ヘルシーな色気が香るボーダーオフショルニットならメンズライクなパンツに親しみやすさが演出できます。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、浜崎真衣 構成/山木晴菜

【3】タンクの肌見せでヘルシーなチノパンコーデ

Shinzoneのチノパン『ハリのある上質な生地やラインの美しさ、センタープレスで、品よくはける美脚チノパン。どんなスタイルにも合わせやすく、カジュアルが即あか抜ける!』

メンズライクに振ってもきちんとした印象に整うチノはきれいめカジュアルに最適。ショート丈のシャツで上半身をコンパクトにまとめると、ハイウエストパンツのスタイルアップ効果が倍増! コンパクトなチェックシャツはコーデのアクセントにも使えておすすめです。

CanCam2025年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/柴田真帆 構成/山木晴菜

【4】シンプルなベージュチノパンにきれい色トップスが映える

シアー素材で投入が洒落見えのカギ♡『BLUE&GREEN@ジェラート店』

ニットはオーガンジーが重ねられた肩のカットアウトで、控えめかつ上品な肌見せに。ほんのりくすんだグレイッシュミントの色味も、洒落見えに効果的。パンツと好相性のペプラムニットだけど、中でも程よいハリ感のチノワイドパンツを合わせると小気味いい甘辛コーデが完成します。

CanCam2025年5月号より 撮影/女鹿成二 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/岩附永子

【5】花柄ブラウスとベージュチノのクラシカルなパンツスタイル

韓国ブランド トレンド感たっぷり! 人気の韓国ブランドをチェック『ファッショニスタがこぞってチェックする韓国ブランドも、今季は甘洒落ブラウスの宝庫♡ どこか懐かしさがありながら、現代っぽさが落とし込まれたデザインに沼る人が続出!』

ロマンティックでフェミニンムードが漂う花柄ブラウスは、×くるみボタンがヴィンテージライクで洒落感あり。チノパンやローファーなどトラッドスタイルに落とし込んでハンサムに振ると、程よい甘さが演出できます。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/YUMBOU(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/高橋琴美

【6】フリルトップスを×ベージュチノで甘さ控えめに

着映え度満点のモードな甘盛りブラウスに、きれいめパンツを合わせて大人スイートな着こなしに。マニッシュな印象のワイドパンツを合わせることでブラウスの甘さが引き算されておしゃれっぽく仕上がります。ブラウンバッグの締め小物も甘さを抑えるポイント。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【7】ミュートトーンでまとめるチノパンコーデ

〝韓国っぽスタイル〟は『昨年バズッたリボンなどの甘ディテールがそぎ落とされ、シンプルかつ女っぽく進化中の2025年版Kスタイルをチェック!』

メンズっぽいビッグジャケット×ワイドパンツの気張りすぎない雰囲気がおしゃれ上級者。シンプルな白Tとゴツめのスニーカー合わせで、旬の足元をバランスよく引き立てて。

CanCam2025年3月号より 撮影/ 三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【8】ハンサムなベージュパンツで甘めチュールを大人っぽく

セットものペプラムにハーフパンツを合わせると〝ツウっぽさ〟増し増しに!『コーディネートに悩まずおしゃれがキマるセットアイテムも、今季の新顔として登場中! ペプラムの甘さをクールダウンするようにさらりとハーパンを合わせてみると…、都会的ムードが漂うおしゃれ上級者な佇まいに。』

かわいさたっぷりなチュールのペプラムキャミ。5分袖ニットとのセットでコーデも楽々キマります。ベージュのハーパンは、肌につかず離れずのテロンとした生地で腰まわりをカバーしてくれるのが華奢見えの秘訣。

CanCam2024年7月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【9】タックパンツとストライプシャツのリラクシースタイル

なりたいキャラで選ぶプリントシャツ&ブラウスが印象に残る私を叶える!『今季は一点突破な柄モノのシャツ&ブラウスがいつにも増して大豊作! 春の新生活シーンに自分を印象づける1枚としても有効だから、キャラ立ちを意識しながらモチーフを選ぶと◎。』

ラフに着くずすストライプ柄のゆるシャツが色っぽヘルシーなパンツスタイル。片方の裾だけをタックインさせることで、ストライプの小洒落た雰囲気が加速! 抜き襟気味のざっくりとした胸元からアクセをチラ見せさせて色気もチャージ。タックパンツや白サンダルでこなれ感もばっちりです。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【10】スポーティなライン入りパンツでこなれ感をON

3Dフラワー『春といえば、な花柄。今季は立体感のあるモチーフに進化中。レースやビジューなどいろんな種類の花が咲くトップスで季節を先取って。』

透け感のある白と花モチーフで清楚な甘さが手に入るブラウスはパンツにINして大人めに。スポーティなラインパンツを合わせることでブラウスの甘さを中和し、微糖なバランスに仕上がります。

CanCam2024年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/川口里那

【11】ベーシックなチノパン×シャツをチュールで今っぽくアプデ

プラスするだけでグッと旬顔になるのが神 変化球チュールレイヤード『甘ロマかわいい代表のチュールが、いつもの服や小物にプラスできるひと盛りアイテムとして続々登場。アクセ感覚で取り入れて、〝ほんのり甘~い〟に落とし込むのが今年流!』

白シャツ×ベージュパンツの大人カジュアルは小物使いがあか抜けのカギ。ハンサムなシャツスタイルにチュールのバッグストラップで微糖な甘さをトッピングすれば、コーデの印象も今どきに仕上がります。

CanCam2024年3月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【12】チノパン×シャツの王道コーデはクロップド丈で今っぽく

即洒落る旬バランス!クロップドシャツ『クロップド丈人気が高まる今、欲しいのはきちんと感と今どきムードをいいとこ取りできるクロップドシャツ。定番ボトムに合わせるだけで着こなしが一新!』

いつものシャツをコンパクトなクロップド丈にシフトするだけで、更新感のあるワンツーコーデに。ちらっと見えるお腹の肌見せも今っぽさ◎。チノパンやローファー、トートにベルト、ブラウンで大人トラッドにまとめて。

CanCam2023年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【13】ワイドなチノパンとショートシャツで旬なシルエットに

人気継続の短丈をアプデするなら!クロップドシャツ『クロップドBOOMは今季も引き続き。これまでよりもう一歩おしゃれに見せるには、爽やかなシャツで春らしく更新を!はおりものとしてではなく、ボタンは基本留めて〝丈が短い〟今ドキバランスを堪能して♡』

お腹がチラリとのぞく短丈シャツでトレンド感と上品さを両立。シャツならではの清潔感をキープしつつ、ショート丈やボリュームスリーブで今っぽさをアピールしたら、ボトムはこなれたワイドパンツでカジュアルダウン。定番の配色はボーダーのニットジャケットをアクセントに。

CanCam2023年3月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

【秋冬】ベージュチノパンツのレディースコーデ

【1】女っぽトップスとベージュチノのモードなスタイル

16 モードな肌見せならこなれた色気が手に入る『センスがある人の取材でわかったのは、色っぽさを主張するためではなく、コーデの抜け感として肌見せを利用していること。そんなとき程よく作用してくれるのが、やりすぎない女らしさが香るモードなカッティングなんです。』

ニットのチョーカーデザインが、モードな印象を後押し。ボウタイリボンはひと結びしたり、フロントでクロスさせて後ろにたらしたりと、様々なアレンジが楽しめる。ゆったりとしたメンズっぽパンツを合わせて、フォルムに印象的なメリハリを作って。

CanCam2025年2月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山木晴菜

【2】ボーダーカーデを合わせるマニッシュなチノパンコーデ

06 センスを磨くインプットの時間を欠かさない『おしゃれな人が洒落たモノや場所に辿り着くのは、アンテナを常に張っているから。芸術を楽しむ、気になるショップに足を運ぶ、憧れの人をSNSで探す…etc.〝素敵〟に触れれば触れるほど、自分の感性が豊かになると信じて♡』

クラシックなボーダーガーデを、ベージュのチノパンでマニッシュに。ローファーからのぞくグレーソックスや黒縁メガネでコーデをハズして、まじめに見せつつ洒落たエッセンスを投入するのがおすすめ。

CanCam2025年2月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山木晴菜

【3】くすみカラーを繋ぐきれいめチノパンコーデ

スモーキーパステルコート×華やぎブラウス×ハンサムワイドパンツ

洒落たくすみグリーンのスタンドカラーコートに、仕立てが美しいベージュチノを投入。ほっこり見えがちな合わせを、紺のドットブラウスや黒小物でキリリと締めて。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【4】オンオフおすすめなきれいめトップス×ベージュチノ

会社帰りデートはさりげに女っぽく

ヘルシーな色気が漂うバックシャンニットは、ジャケットの中に仕込めて仕事終わりのデートに最適。上半身がタイトな分、パンツはワイドなシルエットをチョイスして、メリハリのある美人スタイルに。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉菜穂、田畑桃花 構成/山木晴菜

【5】ベージュチノとふわふわカーデで上品オフィカジ

ブラウン〜ベージュの洗練グラデに白いコートを合わせて、品よく優しげに。タートルレイヤードで奥行きを加えれば、突然のお誘いもOKな、手抜き感ゼロのオフィカジが叶います。バッグはベージュのスクエアでカチッときれいめな印象に。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉菜穂、田畑桃花 構成/山木晴菜

【6】タイトニットとチノワイドパンツでおしゃれなシルエットに

バリエ拡大中の肌見せニットでイイオンナっぽが叶う『肌見せは季節やトレンドに関係なく、もはやスタンダードに! 色気だけでなく適度な抜けも生んでくれるから、ニットこそさりげない肌見せが欠かせない♡』

ビッグリボンのカットアウトニットは、かっこいい色気が香る肌見せニットとして大活躍。一見意外性のあるチノワイドパンツと組み合わせると、微糖な今どきバランスに仕上がります。黒パンプスと小さめバッグで小物は女っぽく。

CanCam2024年11月号より 撮影/橋本憲和 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/後藤若葉(ROI) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【7】甘めフリルをベージュパンツで微糖に着こなす

ビッグフリルは×トレンドパンツでハンサムに『1点投入でコーデが一気に華やぐ、大胆なビッグフリルが今季のトレンド! 主役級にかわいいアイテムだから他はとことんシンプルに、メンズライクなパンツを合わせて大人ハンサムに仕上げるのがGOODバランス。』

ドラマティックなフリルブラウスはモードなベージュパンツで微糖な甘さに。やわらかなオーガンジーのラッフルフリルブラウスは、ハンサムなスカパンを合わせてかっこいいエッセンスをひとさじ。全体を白・ベージュ・ブラウンのまろやか配色でまとめれば、余裕を感じさせる大人なムードもGETできます。

CanCam2024年10月号より 撮影/水野美隆 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/菊地美香子(TRON) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/手塚明菜

【8】ベージュパンツでピンクアウターをクールに

PINK×SHAGGY ワンポイントでキレを仕込んでシャギーなピンクを微糖な甘さに『女のコらしさ抜群のシャギー素材は、透明感たっぷりにまとえる上品なパウダーピンクが推し♡ 儚げな色合いを辛口ブルゾンやツヤのあるスカートでキレよく仕上げて、女っぽさが香るワンランク上の大人なピンクワントーンに。』

カリッとした白シャツを挟んでピンクのワントーンをキリリとした表情に。チェスターコートやパンツなどハンサムなアイテムに振り切ることで、カッコよくあか抜けたピンクワントーンのできあがり! 足元はスニーカーでハズすと、より軽快にまとまります。

CanCam2024年1月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【9】ベージュのセットアップをTシャツでカジュアルダウン

ロゴトップス×ハンサムパンツ『韓国にロゴアイテム目当てで渡韓する人も多いとのウワサ!?流行最先端のitブランドのロゴトップスにこなれたハンサムなスラックスやデニムを合わせて、大人カジュアルを楽しんで♡』

ベージュのパンツセットアップに、ロゴTを合わせて今っぽい遊びゴコロを。黒のベルトでウエストマークすることで、ベージュもメリハリよく着こなせます。足元はスニーカーでラフに振ったら、仕上げはキラめくバッグでミーハー感をプラスして。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、田畑桃花、大沼奏保 構成/安 彩楓

どんな色にもなじむ「ベージュチノパン」

ベージュのチノパンツは、黒や白、ブラウンなどのベーシックカラーはもちろん、トレンドのカラートップスとも相性抜群! ビビッドもニュアンス系もどんな色とも合わせられて、お洒落っぽいカジュアルダウンが叶うので、ワードローブに1枚あると便利です。さらに今季は、抜け感がつくりやすいハーフ丈のベージュチノパンもおすすめ。ジャケットやニットを合わせるだけで、あか抜けたトラッドコーデが完成します。