初対面で決まる?「男女の友情」は成立するか問題【ハダカの劇プレ】

アミューズ所属の演劇集団・劇団プレステージ。通称、“劇プレ”の短期連載「ハダカの劇プレ」がスタート! “モテときどき、ちょっぴりエロ”をテーマに、毎回お題を変えて、劇プレが丸裸ギリギリのトークを繰り広げます。

第5回のお題は、「男女の友情」。このお題を担当するのは、大村学さん、加藤潤一さん、小池惟紀さん!

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(撮影/樋口涼)

★腕枕って正直しんどい?上下セットの下着じゃなきゃイヤ?(大村学、株元英彰、高橋秀行)

 

Woman Insight編集部(以下、WI) 今回のお題「男女の友情」は、男と女の永遠のテーマではないかと。いかがですか?

加藤潤一さん(以下、加藤) 俺は……男女の友情はあると思ってる。

大村学さん(以下、大村) 俺もそうなんだよね。

小池惟紀さん(以下、小池) 僕もあると思います。

大村 ウソつくなよ! 小池は絶対そんなこと思ってないよ(笑)。

小池 いや、最近、男女の友情ってあるんじゃないかなって思うようになってきたんですよ。男友だちと同じように付き合ってる関係の人っているじゃないですか。恋愛感情をもって見てないけど、普通にご飯に行ったりする女性っているなと思って。

加藤 でもそれって、最初に会ったときから、その相手を恋愛対象として見る・見ないって意識してなかった?

小池 たしかに、僕はそうですね。

加藤 問題は、恋愛対象として見ていた人と、友だち関係になれるかってことだよね。だって、こっちは恋愛対象として見てるけど向こうにそんな感情がなかったり、彼氏がいたりとかで、男女の恋愛関係までいかないパターンも多々あるわけじゃん。だけど、時が移ろえば感情も状況も変わっていくわけで、その彼女が彼氏と別れて、こっちに気が向いてくれたけど、俺のほうがもう友だちとしてしか見れなくなってるってこともあるわけで。