【ライブレポ】ZEROBASEONEが日本初のコンサートを開催♡「ZEROSEの歓声が一生忘れられない…」

日本で初・単独コンサートを開催!

3月23日、24日に横浜・Kアリーナにて、ZEROBASEONEが日本で初のコンサート『2024 ZEROBASEONE FAN-CON IN JAPAN』が開催されました!2023年に放送されたグローバルボーイズグループデビュープロジェクト『BOYS PLANET』の放送は韓国国内だけでなく、日本や世界からもかなりアツい注目を集めていたので、デビューした9人はもちろん日本でも大大大人気!!今回は、そんなコンサートの様子を詳しくお届けいたします。

まずはメンバーからのあいさつから!

「やっと日本のZEROSEに会えてとっても幸せです。みなさんも幸せですか?」(キム・ギュビン)「今日来てくれてありがとうございます。本当にうれしいですね」(キム・ジウン)「今日は楽しい時間過ごしましょう」(ソク・マシュー)「ZEROBASEONEの末っ子、ユジンです。僕は春分の日(3月20日)に生まれたので、今日は春のような暖かい時間をお届けします!」(ハン・ユジン)「アツい歓迎をありがとうございます!一緒にいい思い出をつくりましょう!」(ジャン・ハオ)「やっと会えましたね。僕たちの新しいスタートにお付き合いいただきありがとうございます!」(ソン・ハンビン)「最後の瞬間まで幸せな時間をお届けします。よろしくお願いします!」(キム・テレ)「すごい歓声ですね。みなさんに負けないように頑張ります!」(リッキー)「最後まで走る準備はいいですね?」(パク・ゴヌク

コメント後には、ミニトークタイム♡

始めての日本単独公演ということで…!日本で楽しみにしていたことや、今回の活動のことなどの質問タイムも。

Q.日本で楽しみにしていたことは?

「まずは、日本のZEROSEのみなさんに早く会いたいと思っていました!」(キム・ジウン)「日本のZEROSEのみなさんに会えることがいちばんです!」(パク・ゴヌク)「日本の食べ物が食べたいですね。すき焼きを昨日食べました!」(ジャン・ハオ

Q.今までの活動でいちばん記憶に残っていることは?

「数日前から日本でプロモーション活動をしているんですが、こんなにも僕たちが愛されているんだなと思ってうれしかったです」(キム・テレ)「僕たちの初めての日本単独公演ですが、会場をいっぱいにしてくれて本当にびっくりしました!」(パク・ゴヌク)「『In Bloom』のステージを始めたときのZEROSEの歓声を一生忘れられないと思います」(ジャン・ハオ

ミニトーク後は、パフォーマンスステージやゲームで会場は大盛り上がり♪

『ゆらゆら-運命の花-』に収録されている、迫力溢れる日本語バージョンの『CRUSH(Japanese ver.)』を披露して、会場のボルテージは大爆発!

そのあとは、ファンコンサートならではのミニゲームも♡ソン・ハンビン、キム・ジウン、ジャン・ハオの”もちもち団子チーム”、ソク・マシュー、リッキー、パク・ゴヌクの”赤マシューチーム”、キム・テレ、キム・ギュビン、ハン・ユジンの”ジェムドリチーム”の3チームに分かれて行われました。

(左から)”もちもち団子チーム”のジャン・ハオ、ソン・ハンビン、キム・ジウン

”赤マシューチーム”がけん玉を披露!(左から)パク・ゴヌク、リッキー、ソク・マシュー

(左から)”ジェムドリチーム”のハン・ユジン、キム・テレ、キム・ギュビン

K-POPのダンスを踊り、どのグループの何の曲かをあてるジェスチャークイズや、日本の伝統的な遊びのけん玉まで…!3チームに分かれて盛り上がり、優勝したのは”アカメテューチーム”でした!

優勝した”赤マシューチーム”(左から)パク・ゴヌク、ソク・マシュー、リッキー

その後は、ファンの皆さんの座席近くまで行き熱唱したり、かっこいいダンスが特徴的な曲を数曲披露してくれたみなさん。会場は歓声が鳴り止みませんでした!

最後に…初めての日本単独公演の感想は?

「パワーある応援をしてくださり、いつもありがとうございます。おいしいものを食べて、僕たちのことを考えてくださいね」(ソク・マシュー)「幸せでした。この続きは夢の中でまた会おうね」(ハン・ユジン)「ZEROSEの未来は僕が守ります!」(ソン・ハンビン)「今日のこの記憶がいつまでも力になる思い出として残るといいですね。ずっとそばで頑張ります」(パク・ゴヌク)「気をつけて帰ってくださいね。みなさんがもっともっと幸せになりますように」(ジャン・ハオ)「また会う日まで元気でいてください」(キム・テレ)「みなさんがいたから僕たちが存在します。これからももっと幸せにしてください」(キム・ジウン)「皆さんの毎日がこれからも暗い夜ではなく、日差しいっぱいの明るい日でありますように!」(キム・ギュビン)「楽しい1日を過ごせてとても幸せでした」(リッキー)

最後にリーダーであるソン・ハンビンが「皆さんのおかげで、わくわくして美しい春の思い出を作ることが出来ました。僕たちの運命にお付き合いくださりありがとうございました!」と言って、本公演を締めた。

アンコールを待っている間のZEROSEの歌声に感激

アンコールを待っている間、ZEROBASEONEの初めての日本オリジナル曲『ゆらゆら-運命の花-』を歌って、メンバーたちの再登場を待つZEROSEのみなさん。そろった歌声で何度も何度もサビを歌う姿に、メンバーたちも思うことがたくさんだったようで…。

「応援してくださっているZEROSEのおかげで、とっても幸せです。僕は幸せですけど、皆さん幸せですか?」(パク・ゴヌク)「名残惜しいですね。さっきバックステージでZEROSEが『ゆらゆら-運命の花-』を歌ってくれている姿、その瞬間をすべて心に刻みました。本当に美しい歌声だったと思います!本当に大好き!」(リッキー)「ZEROSEのみなさん本当に幸せでした!」(キム・テレ)「今日も幸せな時間でしたか?ZEROSEのみなさんのおかげでいい思い出をたくさん作れました。これからも頑張りますので楽しみにしてください」(ソン・ハンビン)「今日は来てくれてありがとうございました。頑張って準備しましたが楽しかったですか?また会いましょう!大好き!」(ジャン・ハオ)ZEROSEの皆さんいい思い出が多いです。(日本語で)お姉ちゃん、サランヘヨ!」(ハン・ユジン)「みなさんのおかげで日本デビューができて、ファンコンサートができました。I LOVE YOU!」(ソク・マシュー)「本当にきれいですね。ZEROSEのために一生懸命頑張っていきます!」(キム・ジウン)「愛してるー!!今日の楽しかった時間、本当に幸せでした。いつも皆さんたちに僕たちの愛で応えていきたいと思います!」(キム・ギュビン)「また別の季節に再び会えることを願いながら最後のごあいさつをさせていただきます」(ソン・ハンビン

メンバーを改めてご紹介♡

ソン・ハンビン

2001年6月13日生まれ。ZEROBASEONEのリーダー。

キム・ジウン

1998年12月14日生まれ。

ジャン・ハオ

2000年7月25日生まれ。

ソク・マシュー

2002年5月28日生まれ。

初の日本単独ファンコンサートも大成功を収めたZEROBASEONE。これからの活動にも期待が高まりますね♡