日向 亘「気になる人ができたら、ぐいぐい誘う」。話題のドラマに次々出演する、人気俳優の恋愛観

届きそうで届かない、もどかしい距離感がたまらない♡

今注目の若手俳優・日向 亘がCanCam5月号に登場! 圧倒的なオーラとモデル顔負けの等身バランス、でもひとたび話せば人懐っこくてたちまち私たちを魅了する♡ 大活躍中の日向くんを、もっと身近に感じたい!


役者の仕事はきっと自分にぴったり!

芸能界での活動を始めたのは14歳の頃。オーディションを受ける中で、「芸能界とはどういうものなのか」とか「お芝居ってこうやってやるんだ」というのを徐々に知っていきました。グランプリを受賞したときは純粋に「早くカメラの前でお芝居をしたい!」という気持ちが湧き上がってきたのを覚えています。

デビュー作を撮り終えると「楽しかった、もっとやりたい」とたかぶって、次の作品に出させてもらっては「またすぐやりたい」の連続。とはいえずっと俳優になりたかったというわけではなかったので、デビューから今までずっと、緩やかに火力が上がり続けている感覚です。ひとつひとつの作品が成長につながっているのはもちろんですが、中でも『仮面ライダーリバイス』には思い入れがあります。携わる期間も長かったですし、新しい環境に飛び込んだ作品でもあり、ターニングポイントのひとつです。

今年1月から放送のドラマ『マルス-ゼロの革命-』では、不破という青年を演じました。陸上好きでまっすぐな性格、家族のことも大切で責任感も強い。僕自身も一度決めたことに対して突き進むタイプなので、不破という人物に共感できる部分もありました。でもまだ本当に役を理解できているかなど課題もあるので、もっともっと演技を深めていきたいです。

色んな作品で演じさせていただいてわかったのは、自分は役に入り込むタイプではないということ。役に入り込める方々は集中力が長く続くと思うのですが、僕には持続性がないと思っていて。だから「今!」というときに、短期でピシッと決める。お芝居の現場ではシーンとシーンの間ごとに切り替えて気持ちを作っています。いいことなのか悪いことなのかはよくわからないですが…集中力が続かないということは、逆に短い時間でドカッと力を発揮できるということかもしれない。自分に合うやり方を模索中です。

4月1日に放送のスペシャルドラマ『GTO リバイバル』の撮影でも、かなり悩んでいました。宇野という役をどう演じようか、どういうキャラクターにしていこうかと、あれこれ考えてしまって。でもそれを監督に相談したら、「撮影しながら一緒に悩んでいきましょう」と答えてくださいました。すごく気持ちが楽になってうれしく、心強かったです。もともと自分も観ていた『GTO』という作品に出演できる喜びと、頑張ろうという気持ちが一層強くなりました。生徒役を通して、撮影中は僕自身の高校時代を思い出すこともありました。落ち着きがなくおしゃべりで、先生に「もっとじっとしていなさいよ!」とよく言われていたなあ(笑)。今回演じた宇野とは正反対なので、是非ギャップをお楽しみください!

役を通して色々な人になれるのは楽しいし、経験を重ねるほどお芝居が好きだと実感する日々です。もともと好奇心旺盛で将来の夢がコロコロ変わるような子供だったので、そんな自分にとって「役者」はもってこいの仕事かもしれない。10年後、20年後、30年後もこの仕事を続けていける息の長い役者になれるように、演技を極めていきたいです。


ほめ言葉にはコツがいります!

最近、〝声〟をほめられるとうれしいんです。モニターチェックや動画で「自分ってこんな声なんだ…」となってしまう。話し方も含めあまり好きではないのですが、たまにほめてくれる人もいて。声ってお世辞ではあまりほめないポイントなのかなと思うんです。だから「本気で思ってくれているんだ」という気がしてうれしい! こんなこと考えている僕は天邪鬼ですかね?(笑)

恋愛は0か100

もし気になる人ができたら、たぶんかなり積極的。ど直球で、駆け引きはいたしません! ごはんに行ったり、ふたりでデートしたり、自分からぐいぐい誘いまくります。逆に好きな人以外には、思わせぶりなことなんて僕は絶対しない。もう0か100かです。

天敵は皿洗い

料理もするし洗濯もできるけど、皿洗いだけは本当にできない…。流しても流しても手に泡がついているのが気になるし、シンクの外に水がぽたぽた垂れるのも気になって仕方がない。見方によってはきれい好きだけど、克服したい!

今回のシチュエーションは…

スターになった幼なじみと日暮れのお散歩

「いつの間にかすっかりスターになってしまった、幼なじみの日向くん。久しぶりに近所を一緒に歩いて、いつものノリで近況報告会! 不器用でちょっと斜に構えている部分は昔とあんまり変わってないけど…。どんどん人気者になっていく彼は、いつまで私に同じ笑顔を向けてくれるのだろう」

日向 亘
Birthday:2004.03.18
Height:183cm
’19年「ホリプロメンズスターオーディション」でグランプリに輝きデビュー。’21年はドラマ『仮面ライダーリバイス』に、’23年は大河ドラマ『どうする家康』に出演。今年はドラマ『マルス-ゼロの革命-』、スペシャルドラマ『GTO リバイバル』に出演で早くも話題沸騰。チャームポイントは涙袋がぷっくりしているところ。
CanCam2024年5月号「UP COMING STAR」より
撮影/北浦敦子 スタイリスト/五十嵐堂寿 ヘア&メイク/坂本志穂 構成/川口里那 WEB構成/久保 葵