手フェチ歓喜♡美しすぎる人気俳優・水江建太「自分としては美意識度40％くらい」

人気の舞台を中心に常に大忙し！ 水江建太に魅せられて♡

骨格から表情、仕草まで…すべてが美しすぎると話題の水江建太さんがCanCam4月号に登場♡ どこをとっても〝美〟な中で、ご本人的によくほめられるという「手」をクローズアップ！ 忙しい日々の中でもどんどんパワーアップする美しさの秘密と、近況についてお聞きしました。

仕事のおかげで、自然と美意識が高まっている気がします

今日ほど手をほめられた日はありません（笑）

自分のチャームポイントがどこかと言われると難しいのですが、強いて言えば手かな？ たまに「きれい」と言われることはあったけど、今回の『Bite Maker AK』の撮影では杉山先生をはじめたくさん言ってくださいました（笑）。手はそこまで特別なケアはしてないんですが、乾燥肌なのでお風呂上がりの保湿は欠かせません。正直すごく面倒臭いけど（笑）、こういうお仕事をしている以上は…と思って頑張っています。個人的に目がいくのは、パーツというよりきれいな姿勢かも。背筋が伸びている方を見ると素敵だなと思います。

直接手とは関係ないと思いますが、食事や睡眠も大事にしています。舞台中だと運動量が多くてむしろやせちゃうので、役として成立する体型をキープするためにたくさん食べたり、自然と食べる量は調節するように。食べるものもなるべく和食メインで、お菓子は食べすぎないように意識しています。睡眠は、美容だけでなくメンタル維持のためにも僕の中ですごく大事。けっこう目の前の作品にがっつり集中して24時間考えちゃうタイプなので、リフレッシュという意味でも寝るようにしています。
こう話しているとかなりしているように感じるけど、自分としては美意識度40％くらい。この仕事をしているからできることだなと思いつつ、少しずつ美意識を高めていけたらいいですよね。常に仕事で頭がいっぱいになりがちなので、美容にも目が向くくらい、心にも時間にも余裕を持てる人を目指したいです。

新たな挑戦に感謝しつつ、恩返ししていきたい

昨年はありがたいことに立て続けに作品に出演させていただき、新しく挑戦することも多く、充実しすぎて体感8年くらいあった気がしています（笑）。どれも大事で一番を決めるのが難しいんですけど、『仮面ライダーギーツ』は印象的でしたね。久しぶりの映像作品で舞台とは芝居の感覚も全然違うので勉強になりましたし、自分の中でも挑戦だったなと思います。挑戦といえば、僕の冠ラジオ番組も始まったんですよ。おしゃべりが得意なほうじゃないのでびっくりしましたけど、作品以外で自分のことを知ってもらえる機会が欲しかったし、ちょうど昨年の趣味がラジオを聴くことだったのでうれしくて…！　ファンの方からの質問を通して、改めて自分ってこういう人なんだと気づかされることも多いし、僕だけでなくみんながまだ試行錯誤している感じも楽しくて、今もまだ挑戦し続けている感じです。舞台もようやく声出し解禁になったことでファンの方々の声を直接聞ける幸せを改めて感じ、それが懐かしくも新しいと思える大充実の年でした。

昨年そういう一年を過ごして、今改めて周りの人や環境に感謝の気持ちが高まっていて。今後は恩返しではないですが、行動や気持ちでより伝えられたらいいなと思っています。同じ役に向き合わせていただくこともあるので、安心感や慣れもありますが、それでも初心やリスペクトの心を忘れずに演じたいですね。原作があるものに関しては、一緒に作り上げる方々はもちろん、作品や作品を愛するファンの方々の気持ちをすごく大事にしたいです。今回の『Bite Maker AK』はビジュアル撮影で役を演じるというのとはまた違う形だったので、僕というよりプロの皆さんにお任せしますっていう感じでしたが、周りのみなさんの作り上げるものを肌で感じながら楽しく撮影させていただきました。普段とは違う作り上げ方だったからこそ面白いなと思ったし、また新たな挑戦ができた気がします。僕自身も完成作品が気になるし、作品の続きも楽しみにしています！

INFORMATION

『Bite Maker AK』とのコラボが決定！
著：杉山美和子／1巻&2巻各￥770／小学館／2月26日発売
500万部突破の『Bite Maker』の新シリーズがついに書籍化！　それに伴い、水江さんが小虎を再現&スペシャルインタビュー記事がコミックナタリーで公開予定。マンガと一緒にお楽しみください♡