トップアイドルながらバラエティー番組などでマルチに活躍する指原莉乃さんが、CanCam初登場にして7月号のカバーガールに大抜擢!
編集部は撮影当日、普段からCanCamを読んでいるという指原さんに直撃取材。
カバーガールに選ばれたときの反応から撮影当日の様子まで、指原さんらしさが垣間見える一連の舞台裏をお届けします♪
ドッキリだったときのために、過剰に喜んでおきました
CanCam編集部(以下、編集部) まず、表紙が決まってどうでしたか?
指原 ドッキリだなって思いました(笑)。話をいただいた瞬間から「反応が撮られてるのかな」とか「過剰に喜んだほうがフリになるのかな」とかいろいろ考えましたね。中ページならまだしも、表紙となると私でいいのかなって気持ちが強くて。今日こうやって撮影までこぎつけたってことはドッキリじゃないのかもなって、今やっと精神的に安定してきたところです。
編集部 では、はじめに表紙の話を聞いたときはそんなに喜べなかった?
指原 喜んでおかないとドッキリだったときフリにならないから、過剰に喜んでおきました(笑)。「ドッキリですか?」とか誰にも聞けないし、今日までどっちかわからないままスタジオに来たんですよ。
編集部 もうすぐ撮影がスタートしますが、今の気持ちはいかがですか?
指原 私、女性誌を見ながら「なんでこんなにかわいいんだよ」って悪態をつくのが好きなんですよ(笑)。かわいい子しか出てないから、シンプルにムカつくんですよね。ページをめくるたびにみんなかわいいので、CanCamは特に悪態の宝庫(笑)。そんな雑誌の表紙撮影ということで…めちゃめちゃ緊張してます!
撮影が始まる直前まで、床や壁が抜けないか、仕掛け人の芸人さんが隠れていないかといった点を気にしていた指原さん(笑)。
スタジオの目の前を流れる川を見て、「落とされませんよね?」と何度も確認。とうとうドッキリの疑いが晴れないまま撮影がスタートしました。
無事、撮影を終えて…なぜか爆笑
編集部 撮影お疲れさまでした!
指原 どこにも落とされず無事に終わってよかったです! さっき撮っていただいた写真を見て、…みなさんそんなことないよって言ってくれると思うんですけど、調子に乗ってるブスって感じで笑っちゃいました(笑)。
編集部 いつも撮っている写真とは雰囲気が違いますか?
指原 やっぱり違いますね! 最近はファッション誌で連載とかさせてもらってるんですけど、ファッション誌によっても系統が違うんだなって。新鮮でおもしろかったです。
編集部 衣装やメイクはどうでしたか?
指原 私、普段キレイめな服って着ないんですよ。でもこのブルーのワンピースがすごくかわいくって…! 今後、チャレンジしてみたいなって思いました。
編集部 春夏のファッションで気になっているアイテムはありますか?
指原 今まではデニムしか穿かなかったんですけど、キレイめなスティックパンツを買ってみたんで、着ていきたいですね。
編集部 いつも現場に合わせて私服は決めているんですか?
指原 現場に合わせてはいないですね。つい楽な格好をしちゃうので、春夏は毎日誰に会ってもいいような服を着たいです!
カバーガールを務めてくださった指原莉乃さんは、大特集の「インスタの女王になりたい!?」にも登場してくれています!
5月23日発売のCanCam7月号をお見逃しなく!
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