日々生きていると、「ものすご〜くキケンなわけじゃないし、全然命に関わらないけど、地味〜にイヤ!」なことがやってくるものです。誰しもが一度は経験していそうな「地味にイヤなことあるある」をまとめてご紹介します!
◾️地味にイヤなことあるある12選
1.アイスを食べようと思ったら固くてスプーンが折れる
ルンルンで買って「よし! 食べよう! 」。…ポキッ。え〜、嘘でしょ!?
2.「どこからでも切れます」がどこからも開けられない
小さい調味料やインスタントラーメンのスープなどで見かける、“どこからでも切れます”的な言葉。
その言葉を信じたけど、開かない。左右どちらから試しても開かない。「おや? 手がすべってるのかな? 手を拭いたらいけるか?」と挑戦するもダメ。一言。「どちらからも開かないじゃないかーっ!」
3.スナック菓子、縦に開けようとすると角だけ取れた
…どうする?
4.袋麺、開けづらくて力いっぱい開けたら中身が飛び散った
パァーンッ! と飛び散る麺のかけらたち。1週間後に「なんでこんなところから?」ってところから出てくる。
5.ドアのハンドルに服の袖が引っかかる
出ようと思っても出られない。ここからドアとの格闘が始まります。
6.履きづらい靴を履き終わった後に忘れ物に気づいた
「ふぅ〜♪やっと履けた!」と満足した瞬間気付く「あ、定期忘れた」。また脱いで履く運命の確定です。家を出る前に気づいてよかったとポジティブ変換するしかありません。
7.牛乳パックの開封が上手くいかなかった
本来の開け口がうまく開封できず、両方の口を開けてしまうことに。
8. 割り箸を割ったら盛大に失敗
たまに「これキッチリ割れる人いるの?」ってくらい異様に割れづらいやつありませんか? 右と左で長さも形も違う箸、誕生です。
9.「12時7分発」の電車が「12時6分50秒」くらいにドアが閉まって「12時7分00秒」に出発
「よし! ギリギリ間に合いそう!」と駅のホームまで急ぎ足で向かっていたら無情に閉まり始めるドア。確かに12時7分発って書いてあるけどそりゃないよ。せめて12時7分になった瞬間にドア閉める方向でどうですか?
10.「エアコン絶対消し忘れた!」と思って焦って家に帰ったら消してあった
帰宅した瞬間肌で感じる「完全に消したつもりで消し忘れた」よりはまだいい。でも、完全に時間の使い方間違えた気がする。あの「絶対消し忘れた」という自信はいったいどこから?
11.「絶対このレジが進み早い」と思って並んだレジ、隣の方が進み早かった
並んでる人のカゴの中身をチラッと見て「絶対ここ」と決めたら「おっと? 両隣めっちゃ進むじゃん」的な。左右のレジの人がピッてするの超早かったとか、レシート切れで交換が入ったとか、前の人が「その金額でもしかして全部小銭?」みたいな払い方してるとか、事情はいろいろある。ある意味、賭けに負けた瞬間です。
12. なかなか閉まらないエレベーター
エレベーターが閉まった…と思った瞬間、うっかり外で誰かが▲▼ボタンを押してもう一回開く。開けちゃった外の人も、開いちゃった中の人も互いに気まずい。こういうときに限ってこれが2回ぐらい続くんですよね〜。
以上、「地味にイヤなことあるある」を12個紹介しました。共感できるもの、これ私にとって一番イヤだわぁと思うものはありましたか? 立て続くと「なんなの!」とイラっとしてしまいますが、イライラがさらなるイライラを呼びがちなので深呼吸。落ち着いて立て直していきましょう!(小浦咲)