ベッドが天国すぎて1日の歩数2桁。冬のおうち時間あるある11選

毎日のように寒い日が続くから、お出かけしたいのはやまやまだけど、おうちでぬくぬくひとり時間を楽しみたい…♡という人も多いはず。好きなものを食べて、まったりして、やっぱり家って最高!

今回はそんな「冬のひとりおうち時間あるある」をご紹介します。

 

【1】おふとんから出られない

冬の寒さは何年経っても慣れるものではありません。そんなときの強い味方は何といっても「おふとん」です。あったかくて天国。ベッドの中でひとり、SNSを見たりゲームしたり、アニメを見たり。はたまた読書などを楽しんだり…。完全におふとんの住人です。おふとんさえあれば、とりあえず最高のひとり時間は保証されます。

【2】いつのまにか寝落ちしてる

ただ、そんなおふとんの欠点を挙げるなら、「寝落ちさせるパワー」が強すぎること。さっきまで読書してたはずなのに、いつのまにか数時間経過。冬の昼間は短いから、ハッと気付いたら日が沈んでる日も…ある。

【3】突然物欲爆発して、ポチポチ爆買い

冬はセールがたくさん行われているから、本当に危険な季節。まったりSNSを眺めていたら「あっ、この色味かわいすぎる、欲しい♡」のスイッチが入ったり、好きなブランドのオンラインストアを見てみたら「欲しかったやつが割引されてる…!」と発見したり。タップするだけで欲しいものが気軽に買えちゃうから、気付いたら買うはずじゃなかったものまでポチ買い。

そして支払いの金額を見てビビる。でも晴れやかな気持ちと心躍る品々があるからいいんです!

【4】そして爆食い

お休みの日の前に訪れたデパ地下で、コンビニで…。「自分を甘やかせるのは自分だけ!」そんな魔法の言葉を味方につけたらもう取り返しはつきません。甘い誘惑に誘われて、あれよあれよとあれこれ購入。クリームたっぷりのシュークリームや、旬のいちごに彩られた可愛すぎるケーキなど、見た目にも中身にも惹かれずにはいられない物たちに、思わず心を奪われてしまいます。冬のスイーツの魅力、カロリーなんて気にしてる場合じゃない。

「少しずつ食べていこっ」と思いながら買ったはずなのに、予定よりめっちゃ早く食べちゃう。

【5】せめてもの罪滅ぼしにちょっと筋トレ

YouTubeで「1週間でやせる」系の動画見ながら頑張る。たぶん、食べたカロリーのほうが圧倒的に多いけど、やらないよりはちょっとでもやったほうがいい、はず。

【6】でも「筋トレしたし!」ってまた食べる

そろそろ筋トレ無意味感出てくる。

【7】白湯飲んでみる

カロリーもゼロだし、体あったまるし、代謝も上がるらしいからダイエットにいい説あるし…。

【8】やっぱり美味しいドリンク飲みたくなる

でも結局お湯沸かしたから「ちょっと何か飲もうかな…」となっちゃう。友達からもらったおみやげのお茶や、「あれ美味しそう♡」って買い足していった、お湯を注げば完成するカフェラテにチャイ、抹茶ラテの数々。もはや家でドリンクバーできそうなくらい揃ってる。

温かいドリンクで心も体もほっと一息つきながらぼーっとして、温もりに身をゆだねる時間はまさに至福のとき。

【9】お風呂が最高

いつものお風呂タイムが何倍も心地よいものになる季節、それが冬です。特に湯船につかった瞬間、体の芯からじわーっとほぐれるあの感じは寒い季節ならでは♡

でもお風呂に入るまでの服脱いだ瞬間は寒くてちょっとつらい。

【10】入浴剤は実用性重視になりがち

お風呂タイムを更にレベルアップさせる入浴剤も、バリエーション豊富だから「今日はどれにしようかな?」と悩みがち。「ダイエットに効きそうな発汗入浴剤にする? 気分が上がるラメ入りの入浴剤にする? バニラの香りの入浴剤もいいな…」といろいろ考えるけど、でも結局なんだかんだで手に取っちゃうのは「腰痛に効く!」って実用性重視のやつが多め。冬は冷えて体がかたまりがちなんです。

【11】1日の歩数が2桁

「寒い!」という理由でいつも以上にインドアになりがちな冬。「今日の歩数、もしかして2桁でおさまるんじゃない…?」って日が結構ある。でもいいんです、そんな日もあるんです。「あーあ、全然動かなかったな…」なんてしょんぼりすることなく、「しっかり休めた自分えらい!」って褒めときましょ♡


寒さも相まって寂しさを感じやすい冬。

ですが一人だからこそできることは、案外多いのかもしれません。自分のご機嫌は自分でとって、誰よりもこの冬を満喫しちゃいましょう!(おだかれん)

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