ブルー、ピンク、イエロー…春色を着る日の洒落感メイクのコツ
この春のファッションは、透明感たっぷりのクールパステルが豊作!なかでもCanCam的イチオシが、ブルー、ピンク、イエローの3色。よりおしゃれに見せるなら、メイクまで手を抜かないのがポイント! メイクの合わせ方次第で、服の色もグッと生きてくるんです♡ 今回は、イエローを着る日のメイクのコツをご紹介します。
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イエローを着る日は…オレンジ×クリアブルーのきらめきシャドウで“透明感”が映える目元に!
意外と顔色がくすんで見えやすいイエローの服は、メイクで透明感をチャージするのが正解。オレンジのアイシャドウで明るく軽やかなベースを仕込んだら、クリアブルーのラメをオン。抜け感のある輝きをたっぷり盛ると、好バランス。
おすすめオレンジ&クリアブルーきらめきシャドウ
B【モデル使用色】ぷるんとしたつけ心地でジュエリーのような輝きを放つ。ジルスチュアート エターナル アイビジュー 02 ¥2,970
C深みのあるオレンジラメで、彫り深まぶたも実現。シュウ ウエムラ クロマティックス クワッド アイスカルプト アートオブティー ¥7,150
D【モデル使用色】4種のチップ入りで使い勝手がよく、輝きリッチなオレンジが使える! オルビス フォートーンズスタイリングアイズ サニーガーベラ ¥2,200(2月20日発売予定)
How to make-up
1.明るくヘルシーなオレンジアイを仕込む
アイホールより広めにDの♥、その半分に♠と♦を混ぜた色を重ねてグラデに。下まぶたは♠と♦を。混ぜるとオレンジの発色がやわらかく。
2.まばゆいきらめきを上まぶたの中央にポン
大粒ラメ入りのBを指の腹に取り、ポンと置くように塗布。まぶた全体にはのせず、あえて黒目の上側だけにのせ、効果的に光を集めて。
3.下まぶたの輝きは目頭側1/3のみにオン
下まぶたにのせるBのラメは少量で充分。細チップに取り、目頭側にちょんと置いてうるっと求心的な愛らしさを狙って。
完成!
意外と顔色がくすんで見えがちなイエローには、フレッシュな印象に見せるキラキラ感が欠かせない! “服の色”に合わせた洒落感メイクで、春のおしゃれを楽しんで♡
撮影/吉田 崇(人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/林 由香里 スタイリスト/伊藤舞子 モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/安井千恵 WEB構成/深澤 彩
◆この特集で使用した商品はすべて、税込み価格です。