ブルー、ピンク、イエロー…春色を着る日の洒落感メイクのコツ
この春のファッションは、透明感たっぷりのクールパステルが豊作!なかでもCanCam的イチオシが、ブルー、ピンク、イエローの3色。よりおしゃれに見せるなら、メイクまで手を抜かないのがポイント! メイクの合わせ方次第で、服の色もグッと生きてくるんです♡ 今回は、ブルーを着る日のメイクのコツをご紹介します。
ブルーを着る日は…血色メタリックのアイ&チークで モダンな温もり感をプラス
ブルーの服はひんやりとした爽やかさがあるぶん、メイクをいつものブラウントーンでまとめてしまうとなんだかさみしげな印象に。そこで、キラッと光沢を放つメタリックな血色カラーをトッピングすれば、顔が華やぎ、ぐっとモダンな表情に。
おすすめメタリックアイシャドウ&チーク
B【モデル使用色】繊細なツヤが美しいダスティローズ。アディクション ザ グロウ スティック 104P ¥4,180(限定発売中)
Cエッジのきいたウォームカラーがイン。M・A・C スモール アイシャドウ×6 ラブストラック ラック ¥7,920(限定発売中)
D【モデル使用色】薄膜で密着し、上質な発色がさすが。おしゃれなパケも魅力。プラダ ビューティ ダイメンションズ マルチエフェクト アイシャドウ 06 ¥12,100(3月20日発売予定)
How to make-up
Dの♦のベージュをまぶた全体に広げ、メタリックな♣と♥のホットピンクを混ぜた色をアイホールにじんわりと重ねる。
2.下まぶたもメタリックカラーでさりげなく囲み目に
下まぶたは細めのブラシを使い、Dの♠のテラコッタブラウンと♣のメタリックベージュを混ぜた色を目尻側2/3に。
3.発光するようなハイライトチークをシャープに入れる
チークはBのスティックを指に取り、小鼻の横あたりからこめかみにかけて、塗布。斜めに入れてカッコイイ血色を演出。
完成!
涼しげ見えするブルーを着る日は、顔に“暖色”がマスト! 次回は、パステルピンクを着る日のメイクのコツをご紹介します♡
撮影/吉田 崇(人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/林 由香里 スタイリスト/伊藤舞子 モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/安井千恵 WEB構成/深澤 彩
◆この特集で使用した商品はすべて、税込み価格です。