ブルー、ピンク、イエロー…春色を着る日の洒落感メイクのコツ
この春のファッションは、透明感たっぷりのクールパステルが豊作!なかでもCanCam的イチオシが、ブルー、ピンク、イエローの3色。よりおしゃれに見せるなら、メイクまで手を抜かないのがポイント! メイクの合わせ方次第で、服の色もグッと生きてくるんです♡ 今回は、ピンクを着る日のメイクのコツをご紹介します。
★ブルーを着る日のメイクはコチラ
ピンクを着る日は…全体をミュートトーンでまとめて、目のキワをニュアンスカーキで引き締める!
ピンクの服の日は、メイクをかわいい系に転ばせないのがおしゃれに見せるコツ。まぶたは溶け込みベージュ系でミュートに仕上げ、リップは大人っぽくなりすぎないようシアーな透けピンクで服とリンク。まつげとアイラインは、カーキ合わせでこなれた配色バランスを完成させて。
使用色
Bスルスル描けてヨレ知らず。オサジ ニュアンス レゾナンス アイライナー 04 ¥3,190
C沈まない発色で、上向きのセパレートまつげを長時間キープ。RMK セパレートカール マスカラ N EX-02 ¥3,850(限定発売中)
D透け感のある発色で使いやすく、ヘア&メイクの林さんも絶賛。カネボウ化粧品 ルナソル アイカラーレーション スペシャルエディション EX03 ¥9,900(2月22日限定発売予定)
How to make-up
1.アイシャドウはベージュ系グラデでヌーディな陰影感を
Dの♦と♠を混ぜた色をまぶた全体になじませ、♥をアイホールに重ねる。下まぶたは♦と♣を混ぜた色をのせて囲み目に。
2.アイラインとマスカラはカーキで統一
Bのペンシルライナーで上まぶたのキワ全体にラインを入れたら、Cのマスカラを上下まつげに。上まつげはしっかり、下まつげはさらりと。
3.青みピンクのリップを一度塗り
完成!
ピンク&カーキはベストコンビ。甘辛バランスで服とメイクをコーデ♡ 次回は、イエローを着る日のメイクをご紹介します!
撮影/吉田 崇(人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/林 由香里 スタイリスト/伊藤舞子 モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/安井千恵 WEB構成/深澤 彩
◆この特集で使用した商品はすべて、税込み価格です。