「FIBA バスケットボールワールドカップ 2023」日本代表キャプテンを務めた富樫勇樹選手が、渋谷・KITAYA PARKにて行われたバスケ新プロジェクト『HOOPVAN(フープバン)』イベントに登場。子供たちとのバスケ対決や『HOOPVAN』についての想いをレポート!馬場選手のことや、CanCamでやりたいことも聞いちゃいました。
“バスケに触れ合う”プロジェクト始動!
「FIBA バスケットボールワールドカップ 2023」(以下「W杯」)では日本がパリ五輪への切符を手に入れ、まさに『SLAM DUNK』のような熱い死闘に日本中が感動しました。CanCamではW杯の始まる前の応援企画として、5回にわたって専属モデルでバスケ女子の菜波によるインタビュー記事を掲載。渡邊雄太選手、馬場雄大選手、比江島慎選手など、今大注目の(掲載当時)代表候補選手たちにインタビューをしてきました。その連載のトップバッターとして登場したのが富樫選手。普段あまり着ないというかっこいいスーツ姿を披露していただきました♡
富樫選手のCanCam登場回はこちら>>バスケ富樫勇樹選手「この身長でも世界と戦える! というのを感じてもらいたい」【CanCamモデル菜波が直撃取材】
そんな日本の頼れるキャプテンがイベントに登場。W杯後注目度が一気にあがったバスケットボール。今はBリーグの試合のチケットもなかなか取れないほど! しかし、競技人口が多いのでもっともっと注目度をあげていきたいと立ち上がったのが、この『HOOPVAN』です。富樫選手が所属するアミューズと、ビームスがタッグを組み、アスリートの価値や活動の幅を広げることを目的としたプロジェクトを始動。その第1弾として、富樫選手を軸に、実際にオリジナルのバン(車両)で全国各地を回り、いろんな地域でバスケのイベントを実施していくそう。
最初のイベントの地が今回取材にうかがった渋谷・KITAYA PARK。集まった子供たちにフリースローを教えたり、1on1をしたり。子供たちは憧れの選手に会えて、緊張しっぱなしの一方、富樫選手は大人げなく(?)本気でシュートする場面も。和気あいあいとしたイベントとなりました。プロジェクトに対して富樫選手は、「こういったプロジェクトを始められて嬉しいです。バスケ愛が高い人たちがつながって、バスケに触れ合える環境を作っていく。バスケはゴールとボールさえあればできるスポーツなので、このバンがいろんなところに行って、みんなに楽しんでいただけたら」とコメント。
イベントが終わると、富樫選手にサインをもらおうとする子供たちの列が!ひとりひとりに丁寧にサインをし、子供たちも嬉しそうに帰っていきました。
就活成功で話題の馬場雄大選手や、CanCam再登場についても♡
インタビューでは、W杯の同じ代表メンバーだった馬場選手についての質問も。
「Bリーグに来ることは誰も知らなかったと思いますね。彼にとって一番の選択肢だと思いますし、ケガなく、いい活躍をしてくれたらいいなって思います。開幕戦がちょうど(馬場選手の所属する)長崎ヴェルカとなんです。彼の経験があるから強敵です。しっかり準備して試合に臨みたい」と意気込みを語っていました。
さらに、今度は代表メンバーと一緒にCanCamに出ていただけるかを聞くと…
「代表メンバーとの振り返る機会があれば、それはいいですね!話したいです」と、再びCanCamに登場していただける日も近いかもしれません…♡
富樫選手のサイン入り『HOOPVAN』があなたの街にも訪れるかも♪気軽にバスケ体験をしてみるのもおすすめです。
【ローンチイベント】
開催日時 : 9月30日(土)11時〜17時
会場 :KITAYA PARK(渋谷区立北谷公園)
誰もが気軽に参加できるフリースローチャレンジや、シルクスクリーンによるライブプリント実演など、様々なアクティビティを実施。フリースローチャレンジ参加者には、先着でオリジナルノベルティグッズのプレゼントも!
■HOOPVANについてはこちら @hoop_van