突然ですが…皆さん、恋、してますか?花火大会や夏祭りなど、コロナの行動規制が緩和された今まさに「良い出会いがほしい!」という方も多いのでは。最近は、学校や職場以外に「マッチングアプリ」という出会い方も、主流になってきていますね♡
そんな今日は、株式会社エニトグループが20-49歳のマッチングアプリ「Omiai」ユーザー212名に行ったアンケート結果を見ていきましょう♪
アフターコロナで「恋愛/婚活の火」、燃えてます
まずは「コロナ流行期間(2020年ころ)と今を比較し、恋愛や婚活への意欲は変化しましたか?」と聞いてみると…
恋愛・婚活意欲、バリバリ高まっています!そのきっかけには「不安や孤独を感じた」「出会いの場が増えた」「将来の安定を求めるようになった」などが挙げられます。一方、「親族からの説得」は12%ともっとも少ない要因に。自分主体の恋愛ができるケースが増えたようです♪人とのかかわりが希薄になってしまったコロナ禍を通して、そばにいる人の大切さをより感じるのかも♡
マッチングアプリ利用が今、増えてます
アフターコロナの「マッチングアプリ利用頻度」を聞いてみると、「増加した」「どちらかというと増えた」をあわせ60%と、過半数が増加傾向にありました!
「積極的にデートしたい」「外出する機会やイベントが増えるので、一緒に出かけたい」という声がたくさん寄せられ、デート需要も急増中♡
ぶっちゃけ「仲を深めるために」重視するコト
恋愛・婚活意欲が高まる今こそ、自分の魅力を最大限アピールすべし!ということで、みなさんに「マッチングアプリで中を深めるために非常に重要な項目」を伺いました。
なるほど…「プロフィール情報」「メッセージ」どちらもめちゃくちゃ重要なようです!写真も56%と高めの結果ですが、それよりも趣味、価値観、言葉遣いからにじみ出る性格を、ひとつの基準にする方が多いのかも…?
ちなみに男女別の結果がコチラです!
特に「メッセージ」は言葉選びのひとつや文章の長さなど、自身の工夫で印象をさらにアップできそうですね♡
そうなると気になるのが…逆に「失敗談」。お相手とのマッチング成立後にメッセージをやりとりする際、「これは違うな」と感じてしまったエピソードを集めてみました!
要注意。こんなやり取りで、失敗しました
実は75%もの人が「メッセージの内容や頻度が原因で、やり取りをやめた」ことがあるみたい。気になるその理由は…「会話の盛り上がりに欠けた」「返信に困る内容だった」「返信が遅かった」とさまざまでした。
「ファーストメッセージ」皆さん、どうしてますか?
マッチングアプリであってもなくても「非対面のメッセージ、どっちからスタートすればいい?」ってなること、ありますよね!
あくまでひとつの参考ですが…マッチングアプリの場合は「男性からファーストメッセージを送る場合が非常に多い」「女性は受け身のことも多い」という結果となりました♪
「あいさつだけ」に要注意
なんと男女ともに、「ファーストメッセージが挨拶だけだった場合、やりとりを早速ストップする」ことがあるんだそう!もちろん、メッセージの簡潔さは大切。でも短すぎるメッセージは、お相手に「コピーアンドペーストでいろんな人に送っているのかな?」「本当に自分に興味があるのかな?」と思わせてしまうのかもしれません。
ちなみにお相手から送られてきて「好印象なメッセージ」としては…「積極的な質問」が圧倒的な1位に!つづいて「挨拶や言葉遣いが丁寧な事」「返信が早いこと」となりました。ことばの端々に気を付けたり、お相手へを知ろうという気持ちを真っすぐ表したり、とにかく「誠実さ」が大切なようです♡
【今すぐ見て】モテるためのTODOリスト
まず、大前提は「プロフィール文章・写真を充実させること」。好きなものや趣味、休日の過ごし方を詳細に載せると会話のきっかけが生まれます!
そして特に男性に大切なのが「安心できるお誘い」。初対面同士でも「会いたい!」と思わせる清潔感、誠実さが重要ですね♪
また、特に女性に大切なのが「積極性」。ファーストメッセージのアンケートでも、受け身な女性が多いことがわかりましたね。とはいえ、自分から誘うのも緊張するもの。そんなときは、「お店候補をいくつか提案する」だとか、小さなことから「あなたと仲良くなりたい」を伝える努力をしていきましょう♡
それでは最後に、やりとりの例をひとつ紹介します!
①男性のファーストメッセージでは、お相手のプロフィールに言及。興味があることを伝える。
②女性からいくつかお店を提示してみる。
③初デートは、お茶や1時間など時間を区切る。
この3つが上手く行くポイントのようですね♡
おわりに
男女問わず、そして恋愛友情問わず、「誠実さをまっすぐことばに乗せる」ことが大切なようです♪この記事を参考に、素敵な恋を、人間関係を掴みましょう!(筒渕朱音)
情報提供元/株式会社エニトグループ