おしゃれすぎる塩顔イケメン・髙島 涼さんのお部屋が素敵!
CanCam.jpの新連載「What’s in my pouch?」で4年愛用している“メゾン マルジェラ”のポーチと持ち歩きコスメを披露してくれた髙島涼さん。SNSの総フォロワー数は40万人を超えていて、アパレル会社をオンライン・オフラインで経営してるほか、パリコレにも出演したりと、インフルエンサーとしても注目される髙島さん。
今回は、「What’s in my pouch?」Vol.⑧の番外編として、髙島さんの気になるご自宅を大公開! 持ち前のセンスが光るヴィンテージマンション&インテリアや、ハイセンスな収納術をとくとご覧あれ♡
紹介してくれたのは…
ヴィンテージ家具で魅せる、タイムレスな洗練インテリア
「3年ぶりの引っ越しとともに、家具もガラッと買い替えました。以前は建築系の仕事をしていたこともあり、インテリアについて調べたりコーディネートをするのはとても好き。
家具はヴィンテージが揃うインテリアショップを巡って、ビビッときたものを購入することが多いです。選びのポイントは、機能性とデザイン性を合わせもっていて、トレンドにとらわれないタイムレスなデザインであるか否か」
部屋がおしゃれにあか抜ける、4つのポイント
- インテリアのトーンを揃える
- 目線の高さより低めの家具を選ぶ
- 絵やグリーンは大きめのものを飾る
- 延長コードは小粋にカムフラ!
①インテリアのトーンを揃える
「部屋をおしゃれに魅せるコツは、まずインテリアのトーンを揃えること。家具のテイストや色を合わせることで、まとまりのある洗練された空間が作れます。また、家具は壁やフローリングの色味に合うカラーをチョイスすると、広く見えたりあか抜けた印象に。
私の部屋は、ナチュラルなウッド調のフローリングやモダンなグレー系の壁にマッチするように、ベースの家具はホワイトで統一。それだけだと、全体が淡くボヤっとしていまうので、ブラックやウッド、シルバーをところどころに効かせています。シルバーは洋服でいうとグレーに近くて、どんなカラーのインテリアにもなじみやすく、ピリッとモードなアクセントに。
さりげなくオレンジやブルーの小物を置いたり、布ソファー×レザーソファーの異素材を組み合わせると、お部屋全体に抜け感や表情が出てきます。インテリアも洋服のスタイリング同様に、程よい抜け感が大事」
②目線の高さより低めの家具を選ぶ
「部屋を広く見せるには、目線の高さよりも低いインテリアを選ぶのがおすすめ。天井が高く感じられ、圧迫感のない開放的な雰囲気がつくれるので、リラックス感や居心地のよさもアップします」
③絵やグリーンは大きめのものを飾る
「アートやグリーンは、細々と小さいものを置くよりも、存在感のあるサイズを置くのが断然おすすめ。そうすることで、部屋全体の印象がパッと明るくなったり、こなれ感もUPします。例えば、無機質な壁やモノトーンでまとめた空間に鮮やかなアートを取り入れるだけで、部屋の印象がグッとモダンになりますよ」
④延長コードは小粋にカムフラ!
「せっかくインテリアが好みの感じに決まっても、延長コードで生活感が出てしまうのは残念…と悩んでいたとき、ハイセンスな家具や雑貨が揃う“CIBONE”でウッドを使った延長コードに出合い即決。
積み木のようにさまざまな形のウッドパーツが連なっていて、フローリングの色にもなじんでいい感じ。¥40,000台と少々お値段は張りますが、引っ越しや結婚のお祝いに贈っても喜ばれそう」
溜まる書類は“無印良品”のA4ファイルボックスで整理
「どんどん溜まっていく書類は、無印良品のA4ファイルボックスを活用してスッキリ整頓。それぞれにラベルライターをつけて、どこに何がしまってあるのかパッと見て分かるようにしています。
場所を取ってしまう収納棚は、フレームがスリムなデザインを選んで、ファイルボックスやプリンターはモノトーンで統一。とにかくシンプルにまとめるのが、スタイリッシュに魅せるコツ」
人気インフルエンサー兼アパレル経営者の髙島涼さんに、ご自宅のインテリアについてうかがいました! お部屋があか抜ける4つのルールや、MUJIのボックスを使った書類収納アイデアなど、ぜひ参考にしてくださいね。CanCam .jpでは、髙島さん愛用のポーチやおすすめのコスメ特集も配信中。前編・後編のともに情報満載♡要チェック!