好きな人にモテたい♡モテる人の特徴や性格の共通点って?
異性から「モテたい」と思ったことのある人は多いでしょう。好きな人に好きになってもらうためにも、「モテる人」になることは効果的ですよね。今回はモテる人の特徴や、モテる人になる方法をまとめました! すぐに真似できるものばかりなので、チェックしてみてください♡
Contents
なんか好きかも♡と感じる人の特徴
まずは、マッチングアプリを運営する株式会社リンクバルが恋活・婚活中の男女2,445人にアンケートを行った結果から、「なんか好きかも」と感じる人の特徴をご紹介します。
Q.「なんか好きかも」と感じる人はどんな人ですか?
【男性】
1位「いつも笑顔な人」
2位「店員さんにありがとうと言える人」
3位「沈黙も気まずくない人」
【女性】
1位「店員さんにありがとうと言える人」
2位「いつも笑顔な人」
3位「沈黙も気まずくない人」
多少順位は違うものの、ベスト3は男女とも同じ結果に。笑顔に魅力を感じる男性は約4割と多いことから、女性は笑顔でいることを意識してみると、恋の転機が訪れるかもしれません♡
男女別、モテる性格って?
続いては、男女のモテる性格をランキング形式でご紹介します。Omiaiレポートが男女各250人計500人に行ったアンケート結果を見てみましょう!
Q.どういう性格の人を好きになりますか?
【男性】
1位:ういういしい、清潔、素直、思いやりのある、優しい女性
2位:生き生きとした、健康的な明るい女性
3位:あっさりした、おおらかな、聞き上手な女性
4位:誠実な、まじめな、自制心の強い女性
5位:セクシーな、情熱的な、積極的な、社交的な女性
【女性】
1位:まじめな、寛大な、誠実な、優しい男性
2位:社交的な、明るい、健康な、生き生きしている、素直な、あっさりした男性
3位:静かな、クールな、自制心の強い、知的な男性
4位:清潔な、洗練された、スマートな男性
5位:情熱的な、たくましい、積極的な、仕事やスポーツに打ち込む、エネルギッシュな男性
男性にモテる女性の性格は、「優しくて素直で思いやりのあること」が第1位。女性にモテる男性の性格は、「真面目で誠実で優しいこと」が第1位という結果になりました。どちらも優しいことは重要なポイントのようです。
男性にモテる方法
1.包容力を持つ
感情的にならず、優しく周囲を包み込むような「包容力のある女性」は男性に人気。どこかしっかりしていながらも、自分のことを受け入れてくれる心の広さについ甘えたくなるのかもしれませんね。
2.追わない
モテる男性にはどうしても媚びてしまいがちですが、あえてそこで追わないようにするのがポイント。追われ慣れているモテ男たちにとって、新鮮な存在になれるんです♡ ただし最低限のアピールは忘れずに!
3.自分の芯を持つ
媚びない、追わないことにも繋がりますが、自分の芯を持っていて自立している女性を追いかけたくなる男性は多いのだとか♡ 周りに流されず、自分の意見をしっかり言える女性を目指してみて!
4.色気がある
色気は、仕草や言葉遣いなどからも生まれます。ファッションやメイクだけで色気を出そうとすると下品にもなりかねないので、内側から色っぽい女性を目指すとモテるかも♡
5.居心地のいい存在に
誰でもありのままの自分でいる状態が気楽で落ち着きますよね。上のアンケート結果でもあったように、「沈黙でも気まずくない人」は好印象。無理に話を盛り上げなきゃと思うと気疲れしますし、無言でも心地よく過ごせる存在を目指しましょう。
女性にモテる方法
1.目を見て話す
男女問わず相手の目を見て話す人には、誠実なイメージがあるし好印象♡ 「優しそう」「嘘をつかなそう」など、女性からの印象も◎です。
2.“謎”の領域を残す
人は未完成のものや謎に魅力を感じるもの。わからないことがあると、もっと知りたいと考えてしまうため、全部を明かさないミステリアスな人は色っぽく感じられるのです。相手に「知りたい」と思わせるのがモテるコツです♡
3.あっさりしている
デートの別れ際、LINEのやり取りなど、あっさりしていることも雰囲気モテする男性の特徴。「ちょっと寂しいな」「何を考えているんだろう?」と思える人にはなんだか惹かれてしまいますよね♡
4.聞き上手
話を聞くのがうまくて、他の人にはなかなか話さないことでもついつい話してしまう。話を否定したり、求めていない上から目線のアドバイスをしない。だけど、必要なときにほしい助言をくれたりする。なぜかこの人の前だと本音を話してしまう…そんな人に安心感を覚える!という女性多数。
5.気遣い・気が利いた行動ができる
気配りができることは一般的によく言われるモテ要素ではありますが、やはり外せません。ただ優しいだけではなく、気が利く行動に女性はキュンとすることが多いです♡
モテる方法【LINE編】
気になる人との距離を縮めるにはLINEでのコミュニケーションも効果的! やり取りが続くLINEのコツをご紹介します。
1.もっと知りたいですアピール
もっと知りたいという言葉は、ドキッとさせる魔法のフレーズです。これには、男性もキュンキュンすること間違いなし! 自分のことを知りたいと思ってくれる相手をいきなり嫌いになる可能性は低く、それまで恋愛対象として見ていなかった場合にも、この言葉をきっかけに関係に変化が起こることも多いです。
2.頼ってます!作戦
男性が「その分野なら任せとけ!」って思えるような状況をつくってあげるのもモテテクニック。相手の得意なことを質問するLINEメッセージは、やりとりのきっかけとしては最強です。内容によっては、相手からデートのお誘いを引き出すことも。
3.素直に甘えてみる
女性からの、「ちょっと寂しいから構って」くらいの甘えたLINEは、男性としても返事がしやすいよう。もちろん誰にでもそういうLINEを送るのは、「ちょっと面倒な子だな」と認識されてしまう場合もあるので、ここぞという時に使ってみて。
4.聞いてあげなきゃ作戦
「話を聞いてあげなきゃ」と男性を思わせるのも小悪魔的テクニック。頼られると、なんだかんだ言っても嬉しいという男性は多いです。もしそれが口実だったとしても、それがきっかけで、デートにつながれば問題なしですね。
5.意味深な夕焼け写真
きれいな風景写真を送るのもモテLINEのコツ。相手は、こういう景色に感動できて、しかも、こんなセンスがいい風景の写真が撮れるなんて、きっといい子に違いないって思ってくれるはず!
モテる方法【心理テクニック編】
最後に、「容姿に関わらず異性からモテるための恋愛テクニック」について、認定心理士の脇田尚揮さんに伺いました。
1.すべてをさらけ出さず“謎”の領域を残す
人は目標に向かっている時は緊張感が生まれ、目標が達成されると緊張感が解消されるという性質があります。つまり、未完成のものや謎に魅力を感じてしまうのです。そのため、「私はこういう人です」と全てをさらけ出すと、すぐに飽きられ魅力を感じなくなってしまいます。一方で、わからないことがあると、色々なことを知りたい考えてしまうため、全部を明かさないミステリアスな人は色っぽく感じられるのです。もしもあなたがモテたいなら、どんな生活をしているのか、どんなことを考えているのかなどを自分から語るのは避けましょう。相手に「知りたい」と思わせるのがモテるコツなのです。
2.SNSでのやり取りでは必ず6~30分遅らせる
相手からLINEなどが送られてきたら、すぐに返信しないと申し訳ないという気持ちになりますよね。確かに人間関係のルールとしては、それは正しい考え方かもしれません。しかし、モテる返信の仕方は異なります。コツは“一呼吸”にあります。相手からSNSで連絡が届いたら、即返信をせずに少し時間を置いてみましょう。時間にして6分~30分がベスト。そうすることで、あなたの価値が高まる結果に。すぐに返信をくれる異性よりも、すぐに返信しない異性のほうが、やりとりにありがたみが増して希少価値が生まれます。モテる人はそれをLINEで実践しているのです。
3.コミュニケーションの割合は“聞く:話す=7:3”
異性と会話を弾ませるコツは、できるだけ相手に話をさせることだといえます。実は、7割相手の話を聞いて3割自分の話をするのが、相手から好印象を持たれる比率。相手の話をしっかり聞けていると「あの人と話していると楽しい」や「また話したい!」と思わせることができるのです。心理学実験によると、話題の面白さは大して関係がなかったのだとか。たとえあなたが口下手なタイプでも、相手に気持ちよく話をさせることができれば、会話は自然と弾みモテるように。会話の黄金比率「聞く:話す=7:3」を意識してみましょう。
4.少し暗い空間でふたりきりになるとホンネがポロリ
モテる人は、異性の本音を引き出すのが上手です。もしもあなたが、相手と本音で会話をしたいなら、できるだけ暗い空間でふたりきりになるようにしましょう。人は暗い場所にいると、普段できないような恥ずかしいことや、心の奥底にある気持ちが表に出てきやすくなるのです。つまり、明るいアミューズメント施設よりも、薄暗いバーのほうが恋愛においてはムードが高まるといえます。そのため、夕方から夜にかけてのデートなどを設定できれば、ふたりの会話は自然と弾むはず。カラオケボックスで照明を少し落としてみるのもあり。異性の本音を引き出し、相手にとって忘れられない存在になれるはず。
【まとめ】
外見を磨いたりLINEの送り方を工夫してみたり…モテる人になる方法は様々ですが、やはり忘れてはいけないのは相手を思いやること。相手の気持ちを考えた行動ができれば、自然と魅力的な人になっていけるはずです♡ 好きな人にモテるために、試してみてくださいね!