令和最新版・キラキラ系サラリーマンあるある8連発!
時代を創り出すのは、いつだって若くて勢いのあるキラキラ系男女。かつては高身長・高学歴・高収入の“3高男性”がもてはやされる時代もありましたが、そんなのひと昔前のこと。令和の時代、輝くサラリーマンたちにはどのような特徴があるのでしょうか…? 今回は男女の飲み会に年約100回以上参加する恵比寿女子(26歳)、某大手広告代理店に勤める恵比寿男子(29歳)、某大手広告代理店を退社後、今はインフルエンサーとして活躍する港区女子(29歳)の計3名に、令和っぽイケイケ男女の実態を調査してみました。
【1】ソロキャンプで情報社会から解放される
日々、クライアントなど各種方面とのやり取りに追われ、繁忙期は終電間近までPCとお友達…。だからでしょうか、定期的に自然を求めソロキャンプ(ひとりキャンプ)に出かける人がちらほら。薪割りの様子やスノーピークのキャンプグッズ、おしゃれメシなどをSNSに投稿しがちです。
- デジタルから解放されたいはずなのに、インスタに来たコメントは秒で反応。
【2】コミュニティにひとりはテントサウナ所有
月イチのぺースは着実に保ちながら、湘南に移住した先輩の家や渓流にテントサウナを設置し、仲良し男女を呼び合っては水着になっておうちサウナパーティー!
- グループによっては、ほんのり香るおフェロ
【3】カレーをスパイスから作る
一般人ながらも、持ち前のセンスでインスタをデコラティブに投稿する人は、なぜかスパイスの世界にたどりつきがち。クミン・コリアンダー・ターメリックなどなどを収集しては、玉ねぎを飴色に炒めてコトコト長時間かけて作ります。もちろんSNSのハッシュタグは「#おうちでスパイスカレー」。
- ベランダでパセリを栽培していたり、室内にクワズイモがあったりするかも!
【4】レアなスニーカーをインスタのハイライトにまとめる
激レアモデルのスニーカーを収集しては、撮影しインスタグラムのストーリーに投稿してハイライトにまとめている人も。「コネで(照)」の雰囲気を出しているが実は転売で買ってる可能性は否めない。
- 某大手広告代理店のファッション担当でもなかなかそういうコネは使えないのだとか。
【5】DJやダンスができたりギターが弾けたり?!
サッカー、野球、ラグビー、アメフトなど体育会系至上主義に対抗するかのように台頭し始めたのは、極められた個性とファッション性を重んじるダンス・軽音・イベントサークル。学生時代、200人にものぼる部員を抱えるコミュニティで幹部を務めた人も多く、なかには大学4回生時代に“神”と崇められていた人も。
- DJの場合かかる楽曲はアヴィーチーやジャスティン・ビーバーなどちょい古。ぎりぎりビリー・アイリッシュ。
【6】令和版デートファッションは「ニットワンピにゴツめアクセ」
キラキラ系の会社で登りつめたマドンナポジションを務める女性のファッション、少し前はラップワンピ×ハイヒールだったかもしれません…。しかし最近は少しカジュアル路線にシフト中!? ニットが身体のラインにぴたりと沿ったワンピースに、ちょっぴりゴツめのイヤカフがテッパン。
- 合コン百戦錬磨の“あざとテク”を持ちながらも、永遠の愛がなかなか見つからず迷子。
【7】「あ、俺・私、この人(芸能人・社長など)仲良いよ」
キラキラ有名企業のイケイケサラリーマンは、交友関係の派手さアピールにも余念がありません。ただ、撮影の立ち合いなどで同席しただけ・名刺交換しただけの場合が多く、仲良い=友達という訳ではありません。「え、会ってみたい!今すぐ電話してみて」と言って、もしも表情が曇るようであれば完全にクロかも。
- 某有名大学幼稚舎出身の人が言うと、たちまち信ぴょう性が上がるらしい。
【8】マーケティングのためと言いつつTikTok更新に懸命
意外と熱心にTikTokを更新しがちという特徴も。恥じらいからなのか「マーケティングのために勉強中」と言いつつ、自分が仕事で得たノウハウをうんちくとしてまとめたり、身内の”濃いメンバー”を集めてパリピノリを披露しちゃう猛者も。
- 会社を辞めてTikTokerを目指す人も!好きなことで生きていく!?
【まとめ】
お金、モノ、地位、結婚という形など「目に見える豊かさ」よりも、知性・経験・自由などを重んじる風潮になったと言われる昨今。特にSNSの台頭により、自分の好きなもの・興味のあるものをシェアする時代になりました。イケイケサラリーマンになりたい!と思った人は、これらの特徴を参考に何か新しいことを始めてみて♡(ルーシー)