職場の年下男性が出す脈アリサイン♡勘違いしないために
恋人が欲しいと思っていても、社会人になると学生の頃よりも自然な出会いが減ってしまいますよね。だからこそ、職場で素敵な人に出会えたらそのチャンスは逃したくないもの。今回は職場の年下男性が見せる脈アリサインや、勘違いしやすい言動をまとめました♡
Contents
職場の年下男性が年上女性を好きになるきっかけ
1.美しい、きれい
- 「外見が好み」(29歳/IT関係)
- 「年を重ねても変わらぬ美貌」(26歳/営業)
恋の始まりは、第一印象が大切。年を重ねてもなお、美しさをキープしている人は、見えないところで生活習慣を整えていたり、スキンケアをしっかりやっていたり、努力家が多いですよね。
2.年上らしくないギャップ
- 「年上なのに甘えてくるところ」(24歳/広告関係)
- 「しっかりしているけど抜けている一面がある」(29歳/IT関係)
年上だからお姉さんぽく振る舞ってほしいというワケではなく「年上なのに抜けている」とか「甘えてくれる」などギャップにきゅんと来る男子が続出中。
3.性格が合う
- 「とにかく趣味や価値観、性格が合う。ずっといっしょにいられる」(26歳/研究職)
- 「一緒にいて落ちつく」(29歳/出版関係)
お互いが大切にしていることや、反対に嫌なものが近い、似たモノ同士だと感じる相手だと恋落ちしやすいのかも。
4.偶然
- 「好きになった人がたまたま年上だっただけ」(27歳/エンジニア)
- 「特に年齢は意識していなかった」(24歳/広告関係)
恋愛に年齢は関係ないですよね。恋は落ちるものなんて言いますが「もう好き」となっている場合、相手の年齢を知ったところで好きという感情は変わらないでしょう。
5.相談に乗ってもらって
- 「相談にのってくれたりしたとき」(25歳/IT関係)
- 「自分がつらいときにやたら励ましてくれた」(27歳・食品関係)
自分がしんどいときに側で励ましてくれたり、何度も相談に乗ってくれたり。そんな自分が弱っているときに、相手の優しさに触れてしまうと「この人が彼女ならいいな」と感じてしまうもの♡
6.同じ部署で働いた
- 「プロジェクトで数か月一緒に働いた先輩の仕事ぶりに惹かれました」(28歳・飲食関係)
- 「同じ部署で付きっきりで仕事を教えてもらった」(25歳/IT関係)
同じ部署で働いているうちに、テキパキ仕事をこなす姿や優しく教えてくれる姿に惹かれたという意見も多数♡ 近くで頑張る相手を見ていると自分もモチベーションが上がりますし、支えたいという気持ちにもなりますよね!
職場の年下男性からの本気アプローチ10個
1.「できる男」をアピールしようとする言動
男性は自分のカッコいい姿を見てもらうことで、相手へアピールしようと考えます。そのため好きな人ができた途端に、今まで以上に仕事を頑張ったり、後輩を手助けするようになったりという行動が見られます。
ちょっとしたときに助けてくれる好きな人の行動って、どうしても目に入ってきますよね。「ちょっと手伝って欲しいな」と思っているときに、何も言っていないのにサッとそばに来て手伝ってくれるのは、あなたをいつも気にかけているからかも!
2.エレベーターなどで一緒になる機会が多い
好きな人にはなるべく近づきたい心理が働きます。ですが、あからさまに席の近くに行ったり話しかけたりするのは勇気がいるもの。そこで自然な形で近づけるようにと画策するのも脈ありサインです。休憩室やエレベーターなどでよく一緒になるのは、偶然ではないかもしれませんよ!?
3.会社の飲み会などで近くに座る
職場の人といちばん距離を縮めやすいのが飲み会です。飲み会なら部署などが違っても近づくことができますし、仕事以外のことも話せますよね! ただ話すだけではなく、近くに座ることも本気アプローチのひとつ。
4.共通の趣味を見つける
食事や飲み会の場などで、あなたの趣味について聞いてくる男性はいませんか? もしいたら共通の趣味を探している状態かも。そうすることで、仕事以外の話をしやすくなりますし、連絡先交換もスムーズ。デートのお誘いなど仕事以外の時間にも何かと連絡を取りやすくなるという利点も。
5.恋人やパートナーの有無を聞かれる
男性が女性に恋人やパートナーの有無を聞いてくる場合は、その女性に対する好意のサインと考えていいでしょう! 基本的に、脈なしの恋愛はしないという男性は多いもの。もし、好意がある女性に相手がいた場合は身を引こうと、先に確認する人も多いようです。
6.ちょっとした変化に気づく
女性と違って男性はちょっとした変化に鈍感な傾向があります。興味のない女性にはなおさらです。逆に言えばちょっとした変化に気づくということは、それだけその人のことを意識して見ているということです♡
7.休日の予定を聞かれる
気になる女性をデートなどに誘いたい場合、事前に休日の予定を聞くことがあるでしょう。男性は恋愛において、女性よりも傷つくことを恐れる傾向があるので、誘ってから「予定があるから」という理由で断られたくないという人も多いのです。
8.年下男性からのプライベートの誘い
相手からすれば年上の職場の女の先輩。ただでさえ仕事中に気を使っているでしょう。とくに関心がなければ仕事以外で関わりたくないと考えていてもおかしくありません。
恋愛感情がなくても年上女性と親しくできる人もいますが、プライベートなお誘いをしてくるのは少数派といえます。もし、職場の年下男性からプライベートのお誘いがあるということは、彼からの好意のサインと考えていいでしょう。
9.「年上好き」と主張する
ストレートに「年上好き」と主張することも、好意サインのひとつ。直接好きとは言っていなくても、半分言っているようなもの。堂々と宣言することで、「あなたも恋愛対象です」とアピールしているのです♡
年下男性がLINEで見せる惚れてるサイン
1.相手の好きなものの話題を振る
好きな話ならいくらでもできるし、自分の好きなものについて覚えていてくれるって自分のことをちょっと特別扱いしてくれているのかな? と思いますよね! 自分はそこまで興味がなくても、相手の趣味に合わせて話をする人も多いそう。
2.正直なくてもいい連絡を送ってくる
気になる相手とは頻繁に連絡を取りたいもの。「どうでもいい内容の連絡が来る」「用件のないLINEが来る」などは、そもそも「とにかく何かしら連絡がしたい」という気持ちの表れと考えられます!
3.少しのタメ口と名前呼び
これはLINE以外でも使えそうですが、敬語+タメ語で話すことで距離感をグッと縮めることができます。極めつけは名前で呼ぶこと♡ 送ってきた相手は、あなたに好意があると思っていいでしょう!
職場の年下男性が無意識に見せる好意のサイン
1.距離が近い
好きな女性とは、基本的に話をしたいと考えている男性が多いでしょう。そこで、好きな女性の近くに寄って、話すチャンスをうかがう人が自然と増えます。なんだかんだで最近一緒にいるな……と思ったら、無意識に彼が近寄ってきているのかも! また社内メールが多めにきたり、相談が多かったりと何かと接触の機会が多いことも脈アリサインと言えます。
2.視線を合わせる
「話しかけたいけれど勇気がでない」というのなら、まずは目を合わせるところからスタートしてみると良いでしょう。1日に何度も目が合うと、相手もあなたのことが気になるようになりますし、うまくいけばあなたの好意に気づいてくれるかもしれません。
3.すぐ目をそらす
視線を合わせるけど、その後無意識のうちに目をそらす男性も。職場で男性と「目が合った!」と思った瞬間、明らかにそらされた……となると、うっかり嫌われていると思ってしまうところですが、男性にとっては、それは好きな人にとる鉄板の態度なのです。
4.微笑む
ただ微笑むだけでも、アプローチにはなります。ポイントは、目が合った瞬間に微笑むこと。そうすると自分に向けて笑顔が向けられていることに気づいてもらいやすいです。微笑むという行為はアプローチには弱めなので、微笑んだあと近づいて行って話ができるとベストですね。
5.取引先からのお菓子やお土産を持っていく
仲良くなっていないのに、プレゼントを渡すというのは違和感がありすぎます。ですが、職場なら取引先からのお菓子やプライベートで行った場所のお土産を持っていくのは自然です。ぜひお土産などを渡せる機会を何度も作って、さり気ないアピールをしてみてください。
みんなへのお土産とは別に、こっそり好きな人だけに小さなお土産を用意するのもおすすめですよ。
6.会話中に「一人称」を多用
男性は一人称を多用することで、無意識のうちに“自己アピール”していることがアメリカの心理雑誌の論文にて発表されています。一歩間違えると自分大好き人間に思われてしまいそうですが、何かと自分のことを話してくる男性はあなたに好意があるとも取れますよ♡
7.しぐさが一致することが多い
お互いの行動が一致する現象は、心理学では「ミラーリング」と呼ばれています。恋愛において好きな相手と同じ行動や気持ち、趣味など共通点を持ちたいと思うのは自然なことですよね♡ よって好きな人とは似た仕草をしたり、同じタイミングで発言したりする男性は多いんだとか!
勘違いに注意!年下男性の興味なしサインとは
1.お誘いは休憩時間のランチのみ
100%脈なしとは言えませんが、基本的に好意がある女性を誘う場合は、時間を気にせずゆっくりとふたりの時間が楽しめるディナーが最適。そう考えると、さくっと食べなければいけない仕事中のランチのみのお誘いは、好意のサインでないこともあるでしょう。「親しい関係だから」程度と思っておくといいかもしれません。
2.よく仕事の相談をされる
たしかに、仕事の相談を口実に近づいてくる男性もいます。しかし、相談をされる頻度が多いなら、好意のサインではなく「頼りがいのある仕事仲間」という位置づけになっていると考えられます。
3.助けを求められることが多い
仕事のことで男性から助けを求められることが多いと、「自分に好意がある」と思ってしまいがちですが、これも残念ながら不正解です。助けを求められるということは、つまり「頼りがいがあると思われなくてもいい」=脈なしの可能性も高いでしょう。
4.「かわいい」を連発
何かと「かわいい」と連発してきたり、褒めちぎってきたり…。本当に思っているのかもしれませんが、あまりにも多い場合は本命というよりは遊びの可能性もあります。内容や頻度、相手の性格で判断して!
【まとめ】
年下男性が出す好意のサインは、意外とストレートでわかりやすいものが多いことがわかりました。もし自分も気になる相手なら、すぐに脈アリサインを返すと進展が早そう♡