彼氏からのLINEに「え、ありえないんだけど…」と引いてしまった経験はありますか?
本当はモヤモヤしているけれど「これって変だと思うのは私だけ?」「男女の感覚は違うのが当然だし」と思い悩んで、周囲にもなかなか言えずにモヤモヤは溜まるいっぽう…なんてことありますよね。
そんな「彼氏から届いたドン引きLINE」を、20〜30代の働く女性たちに調査。いくつかをピックアップしてご紹介します!
合コン行ってきていい?
「“合コン行っていい?”ってあまりにも自然に聞かれておどろいた」(24歳・航空関係)
いや、ダメですよね。カップル同士がお互い合コンに行く世界線がフツーになってしまったら、もはやカップルである意味は?という感じです。
ただ、中には「合コンに行くことを前もって伝えてくれているだけいい」という声もあったため、「元カノに対してはそれが誠実だった」とリアルに悪気がなく送っている可能性もアリ。他の女子が関わることだから、一度話し合ってみるのがよさそう。
1円単位のワリカン
「誕生日旅行がまさかの1円単位でワリカンだった。彼氏は10歳上」(21歳・IT)
こちらは誕生日旅行のあとに来たまさかのドン引きLINE。10歳も年上の彼氏だったので、彼女側も予算については特にいくらか聞いていなかった様子。彼氏側からしたら「プレゼントは渡したし、ホテル代も持ったのだから交通費は折半で」という感覚だったようですが、1円単位のワリカンはさすがにちょっと…。
LINEで別れる
「女の影が見えたから浮気してる?って聞いたらそのままLINEで別れ話」(26歳・PR)
2年半もの期間、半同棲でおつきあいした彼氏からの別れのLINE。いや、せめてファミレスでもカフェでもどこでもいいからちゃんと話そうって感じですよね。そしてこの開き直り方で言うと、おそらく浮気は“クロ”なのでしょう!
2万円借りていい?
「お金貸して・・・。大学生じゃないんだから、って思う」(28歳・金融関係)
「金の切れ目が縁の切れ目」と言いますが、このお願いに対して彼女が「NO」をつきつけたら別れるつもりだったのでしょうか。取材してみたところ、女性側は結局お金を貸してしまい、その後も数回お金を貸すようにお願いされたそう。3年半で破局したようですが、貸したお金は8割ほど返ってきただけ。最低!
彼氏だからこそ「許せちゃう」人もいるかもしれませんが、彼氏だからこそ「やめてくれ」と思う人もいるでしょう。付き合いたてだったとしても、もし感じる違和感があるなら、最後まで違和感がぬぐえずに別れるケースもあるので、早めに解消しておいたほうがいいですよ。