マスク外す瞬間、謎の緊張感。「コロナ禍での学生生活あるある」TOP10発表!

天気や気温の安定しない毎日が続いていますが、皆さんお元気でしょうか?秋と言えば、文化祭・体育祭・修学旅行…。学生の皆さんにとっては楽しみ尽くしの季節。しかし感染症も流行していて、生活に大きな制約を受けている方も多いはず。今回は、バイドゥ株式会社がSimejiユーザーの男女412名に行ったアンケート結果をご紹介します!

 

◇気になる順位はこちら

いかがでしょうか?皆さんが思っていたこと、ランクインしていましたか?それではTOP5に入ったエピソードを、Z世代の声も交えながら見ていきましょう。

 

【1位…マスクを外す瞬間、謎の緊張感】

やはり「マスクにまつわるあれこれ」、たくさんランクインしています!目に見えて一番生活が変化した点なのでは?とも思います。「ずっとマスクだったから恥ずかしい」「マスクのせいでできた肌荒れをマスクで頑張って隠している」という声も。マスク生活も3年目になり、人前でマスクを外している時間の方がむしろ短い気がします。2019年までは当たり前に見せていた「素顔」、確かにちょっと抵抗があるかも…?

【2位…マスク効果でみんな美男美女に見える】

こちらもあるあるなのでは…?!マスクを通して見る街中の方の顔。隠れている鼻から下の部分は、どうしても想像になってしまうはず。ということは、自分が一番理想に思う顔だちをイメージすることも多いでしょう。「目が大きい人はみんなマスク美人・美男に見える」「マスクで顔が小さく見える」という声もたくさんあがりました。先程ご紹介した「マスクを外す時の緊張感」も、これが大きな原因かもしれません。

 

【3位…給食は無言で食べる】

屋上とか空き教室とかでワイワイして友達や恋人と食べるお昼ご飯♡そんな学校生活に憧れた人も多いはずです。しかしいざ給食の時間になると…教室でみんなで前を向いて黙食。1日でも早くみんなで楽しく喋りながら給食を食べられることを願いたいです。

 

【4位…マスクを忘れたら絶対家に取りに戻る】

屋外で周りに人がいなければマスクをしなくても良い場合もありますが、まだまだ日常生活を送る上で欠かせない存在です。すっかり当たり前になってしまったマスク。道中でやけに見られるな…と思ったら、付けるのを忘れていた!そんな経験をしたことのある方も多いのでは?バッグの中に予備を常備しておくと安心ですね。

 

【5位…コロナ禍で知り合った友達のマスク下の顔が気になる】

例えば今の高校3年生は、高校入学と共にコロナ禍が始まった学年といえます。修学旅行や合宿など、友人と親しく過ごす機会がほとんど失われてしまったのではないでしょうか?「学校入学から今まで、クラスメイトや友達の顔をはっきりと見たことがない!」という方も少なくないはず。口元が隠れていると表情が読み取りにくいので、コミュニケーションにも苦戦しがちですよね。

◇おわりに

長引くコロナ禍ですっかり当たり前になってしまったけれど、よく考えたら結構不便だな…そんな「あるある」をご紹介しました!

思うようにならない、先も見えない日々ですが、逆に「目と眉毛しか見えないのに、気持ちを汲み取って会話できている私ってすごくない?」そんな気持ちで構えるのもアリかも!自分と周りの方の身体と心を大切に、一緒に乗り切りましょう!(筒渕朱音)

情報提供元/バイドゥ株式会社