医療脱毛で全身ツルツルは当たり前!?美のプロ達の美意識がスゴすぎた…

美のプロに徹底調査!きれいを作る〝差〟が明らかに


スキンケア、メイク、お風呂時間、口にするもの…etc.  様々な角度から美への意識を徹底調査! CanCam読者115人と美のプロ15人にアンケートを実施し、その結果からわかった、きれいを作るその〝差〟を解説します♡

 

答えてくれた美のプロはこの人たち

左上から右に
美容インフルエンサーゆうこすさん、美容インフルエンサー水越みさとさん、美容インフルエンサーひよんさん、美容インフルエンサー濱田あおいさん、ヘア&メイク秋山 瞳さん、ヘア&メイク河嶋 希さん、ヘア&メイク福岡玲衣さん、CanCamモデル宮本茉由、CanCamモデル菜波、CanCam it girl田﨑さくらさん、CanCam it girl新田さちかさん、CanCam it girl宮川春蘭さん、美容ライター田中涼子、美容ライター又吉樹菜、美容ライター齋藤奈々

Q1. セルフメイクでこだわるところは?

【読者】

1位 眉毛  26人
2位 下地  24人
3位 アイシャドウ・アイライン  22人

【美のプロ】

1位 ファンデーション  5人
2位 まつげ  3人
3位 眉毛  2人

A.“肌„にこだわる

長く続くマスク生活で目周りの印象に気を使う人が増え、読者の間では眉にこだわる人が多いみたい。一方で美のプロはファンデーションが1位にランクイン。「肌がきれいに見えればトータルできれいに見える」という声も!


Q2. メイクに使うコスメ、何がいちばん高額?

【読者】

1位 ファンデーション  35人
(平均 ¥5,220)
2位 下地  30人
3位 フェイスパウダー  15人

【美のプロ】

1位 ファンデーション  11人
(平均 ¥9,596)
 2位 下地  1人
    ハイライト  1人
    リップ  1人
    アイシャドウ  1人

よく使うファンデーションの形状は?

A.“諭吉ファンデーション„が多数

読者、美のプロともにファンデーションが高額コスメという結果に。ベースメイクにこだわる美のプロは、使うアイテムにも投資をして美肌見せを叶えているみたい。中でも手軽に使えるクッションタイプが人気。


Q3. 脱毛はしてる?

 

「はい」と答えた人にさらにクエスチョン!

A.“医療„で全身脱毛

読者と美のプロで特に差が出る結果に! 医療はサロンに比べて金額はやや上回りますが、短い期間で半永久的に脱毛できるのが魅力。きれいを作るための第一歩として、医療で全身脱毛を始めるのもよさそう!


Q4. 身体は何で洗う?

 

A.“手派„が多数

ボディタオル派か、手派かでこちらも圧倒的に差がつく結果に! 洗顔後の肌を拭くアイテム同様、美のプロは身体を洗うときも、摩擦を軽減するために手で洗うのが基本みたい。その他は、身体の部位ごとに手やタオルを使い分けるという回答も。


Q5. シャンプーは使い分ける?

A.“用途によって„使い分ける

髪の状態や目的によって使い分けることが美髪の秘訣! 頭皮ケアをしているかも調査したところ、読者は過半数がしていないという回答に対し、美のプロは70%以上がしているという差がつく結果に。


Q6. ドライヤーの金額は?

【読者】

平均  ¥10,957

【美のプロ】

平均  ¥40,333

A.“¥40,000くらい„のドライヤーがいい!

毎日使うものだからこそ、投資する傾向あり! 髪はシャンプーだけでなく、ドライヤーにまでこだわるのが美のプロ。髪を乾かしたあとの仕上がりに差が出るドライヤーには、奮発する価値がありそうです。

 

脱毛や身体の洗い方など、様々な項目で“差”が見つかりましたね。自分にできそうなところから参考にしてみて下さい♡

Tシャツ¥8,690(アプワイザー・リッシェ)、パンツ¥5,940(MURUA)
CanCam2022年10月号「きれいを作るその“差”を比べてみた!」より
撮影/三宮幹史(TRIVAL) ヘア&メイク/イワタユイナ スタイリスト/奥富思誉里 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/小嶋明恵 WEB構成/谷 夏帆◆この特集で使用した商品はすべて、税込み価格です。