異性の友達はいる?異性の友達がいるメリットと男女の友情問題について

異性の友達はいる?異性の友達がいるメリットと男女の友情問題について

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あなたには異性の友達っていますか? 昔から議論され続けている男女の友情問題ですが、異性と友達関係が成り立つ条件ってどんなものがあるのでしょう。また、異性の友達がいるメリット、異性の友達と恋愛したことのある人の経験をご紹介します。

異性の友達がいる人は多い?

異性の友達を持つ人ってどのくらいいるのでしょうか。20代の男女100人に「異性の友達はいる?」と聞いてみました。

Q.異性の友達はいますか?

いる…50人
いない…50人

ピッタリ半分という結果に! 男女別に見てみても、ほぼ同数でした。では、異性が友達として成り立つにはどのような条件が必要なのでしょうか。

異性の友達が成り立つ条件

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気が合う

  • 「気が合う」(回答多数)
  • 「気が合って相談できる」(27歳・男性)
  • 「気が合う昔からの仲」(28歳・男性)

一緒にいて楽しい

  • 「一緒にいて楽しい」(22歳・男性)
  • 「楽しい」(21歳・女性)

趣味が合う

  • 「趣味が合う」(26歳・男性)
  • 「趣味が同じだったり、話や気が合う。」(23歳・男性)
  • 「同じ趣味を持っていること」(28歳・男性)

話しやすい

  • 「気軽に話せること」(23歳・女性)
  • 「はなしやすい」(23歳・男性)
  • 「とりあえず気兼ねなく話せる」(24歳・男性)

恋愛感情がない

  • 「恋愛感情がない、お互いの恋愛を応援できる」(26歳・女性)
  • 「お互い恋愛感情がない・お互いパートナーがいる」(29歳・女性)

同性の友達でも、価値観や趣味が合うことは重要ですよね。何でも話せて一緒にいて楽しく過ごせるのであれば、性差は関係なく友達になれるようです。

異性の友達がいるメリット

では異性の友達がいるとどんなメリットがあるのでしょうか。こちらも男女に聞いてみました。

恋愛相談ができる

  • 「恋愛相談ができる」(回答多数)
  • 「恋愛相談や品物の相談ができる」(27歳・男性)
  • 「彼女と喧嘩をしたときに、解決方法を教えてくれる。」(28歳・男性)

価値観が広がる

  • 「価値観が広がる」(回答多数)
  • 「異性の意見を聞くことができる」(28歳・女性)
  • 「いろんな考え方を教えてくれる」(29歳・女性)

楽しい

  • 「楽しい」(22歳・女性)
  • 「同性とは違う楽しみがある」(26歳・男性)
  • 「話がおもろい」(24歳・女性)

助けてもらえる

  • 「頼りになる」(23歳・女性)
  • 「いざというとき、助けてもらえると思います。」(27歳・女性)

遊びに行ける場所が増える

  • 「遊びの行動が増える」(23歳・女性)
  • 「男だけで行くのが難しい場所で遊べる」(27歳・男性)

同性にしかわからない感じ方や考え方があるため、異性の友達がいると価値観が広がったり、恋愛の相談ができると思っている人が多いようです。中には同性の友達より気兼ねなく遊べるという意見もありました。

異性の友達とは何ができる?

異性の友達とはどんなことならできて、どんなことはできないのでしょうか。マッチングアプリ大学が男女約200人に行なったアンケート調査の結果を見てみましょう。まずは異性の友達とできることから。

Q.異性の「友人」とできるのは、どこまでですか?

最初の調査では、「異性の友達とできること」を聞きました! 1位は87.3%で「仲間と一緒に遊ぶ」2位は83.2%で「2人で遊ぶ、食事、飲みに行く」でした。大勢で集まることや、2人きりで遊ぶことに対しては過半数以上の人ができると答えていますが、泊まりやハグ、手を繋ぐなどの恋人同士のようなことは、異性の「友人」とはできないようです。

異性の友達とできないことは?

続いて、異性の友達とできなことも聞いてみました。

Q.では逆に異性の「友人」とできないことは?

次に、「異性の友達とできないこと」は、男女ともに1位で「体の繋がり」が80%を超え、2位で「キス」が男性が77.4%、女性が94.2%という結果でした!男女で最も考えに差が出たのは、「キス」、その後は「体の繋がり」でした。この結果から、男性の方がスキンシップに寛容的であること、女性にとって「キス」は特別な人としかできない行為だということがわかりました。

一方で、男性は異性の友達と「2人で遊ぶ」ということに対して抵抗があるようでした。

好きになったことある?きっかけは?異性の友達と恋愛経験、あれこれ

では、異性の友人から発展した恋愛経験がある人はどれくらいいるのでしょうか?

Q.異性の友人との恋愛経験はある?

1位は「ない」の39.8%でしたが、半数以上の人が、異性の友達を好きになったり(好きになりかけるも含める)、相手から好きになられたりした経験があると答えました。そのような中でも「友達」をいきなり恋愛対象として見ることは難しいようで、相思相愛になることは少ないようです。

Q.ちなみに…異性の友人に恋愛感情を抱いたきっかけは?

異性の友人を好きになった経験がある人に「好きになったきっかけ」を聞くと、1位は30.7%で「いつの間にか好きになっていた」2位は13.9%で「一緒にいて楽だと感じた」でした。

多くの人が「いつの間にか好きになっていた」と答えたことから、友達としてでも優しくしてくれたり、いつも一緒にいたりする積み重ねから好きになっていったと考えられます。

男女別の調査では、男女ともに「いつの間にか好きになっていた」が1位でした。女性は「いつも元気をくれた」や「困っている時に助けてくれた」といった、いつも友達である異性から男性の強さや元気さを感じたときに男性として意識し始めることがあるようです。

また、男性は、「一緒にいて楽だと感じた」や「趣味や価値観が一緒」と言った居心地の良さを重視する傾向にあることがわかりました。

では、実際に異性の友人を好きになった場合、どんな行動をとったのでしょうか。

Q.異性の友人を好きになったあと、どんな行動をとった?

1位は41.9%で「自分からは告白もアプローチもしなかった」2位は13.5%で「自分から告白やアプローチをしたが、うまくいかなかった」でした。半数以上の人が、告白やアプローチをしなかったり、告白やアプローチをしても上手くいかなかったりと、異性の友人との恋愛を成功させるのは難しいことがわかります。

それでは逆に、異性の友人から好きになられた場合、どんな行動をとったのでしょうか。

Q.異性の友人から好かれたとき…どんな行動をとった?

1位は47.5%で「相手から告白やアプローチをされたが、断った」、同率2位は17.4%で「友人んでいることを止めて距離をおいた」と「相手からは告白もアプローチもされなかった」でした。約半数の人が、アプローチを受けても断っていることがわかります。距離を置く人の割合も17.4%と、異性の友人の想いを受け入れず友達としてのラインを保っていく姿勢が見られます。

好きになった異性の友人にアプローチをしていない人や、アプローチを受け入れない人が目立ちましたが、理由は何なのでしょうか。

Q.好きになった異性の友人にアプローチしなかった理由は?

好きになった異性の友人にアプローチをしなかった理由として、男女共に最も多かったのが、「その人との関係が変わってしまうのが嫌だった」ということ。友達という関係が一番居心地の良いものだったり、恋人になると別れがあったりすることも考えられるため、今の関係のままでいたいという思いが強かったようです。

男性の意見では「ほかの人との友人関係が壊れてしまうのが嫌だった」という意見が多く見られました。男性は、同性や他の異性の友人との友情関係を強く気にする傾向がありました。

Q.今後、異性の友人に恋することはある?

今まで異性の友人を自分から好きになったことがない人に対して、今後、異性の友人に恋することはあるかどうかという質問をしました。

最も多い34.1%の人が絶対にないと答えましたが、残りの人は多少なりとも可能性があるということでした。異性の友人との恋愛は望ましくないと思っている人が多いように思いました。

しかし!「異性の友人にときめいたことがあるか」と聞くと…

Q.異性の友人にときめいたことは?

67.2%の人がときめいたことが「ある」と答えました。異性の友人との恋愛は、今の関係性が崩れるということを恐れているだけで、異性の友人にときめくことはかなり多いようです。

ときめいた経験として挙げられたのは、

男性の意見

  • グループで遊んだ時、化粧やお洒落な服装でかわいいと思った
  • イメージチェンジをして可愛くなったとき。甘えられたとき
  • 丁寧な扱いを受けたとき
  • 女性らしいラインの服装や、女性らしい仕草を見たとき

女性の意見

  • いつも一緒にいて助けてくれたり、大切にしてくれたとき
  • 自分が落ち込んでいるときに優しくされた
  • 重い荷物を持ってくれたときなど、異性だなと意識した
  • 自分だけに優しいと感じたとき

男女共に、友人を超えた一面を見たとき、感じたときにときめくようです。友人関係がなければいつでも恋に落ちるのではないでしょうか。

最後に、最も気になる「異性間の友情」についてどう思うかを聞いてみました!

Q.異性間の友情、どう思う?

1位は39.3%で「いつ恋愛関係になってもおかしくない」という意見でしたが、「『友人』は恋愛対象から外れる」と「恋愛対象じゃないから友人になれる」が似ているため、いつ恋愛関係になってもおかしくない人と、友人を恋愛対象として見ることができない人の割合は同じくらいでした。

いま異性の友人のことが気になっている人は、友人という関係をそのまま維持するか、それとも勇気を出してアプローチして関係を変化させるか、それは相手への気持ち次第だと思います。友人としての今の関係性が最も居心地良い形なら、今のままで自分の想いは心にしまっておいたほうがハッピーなのかもしれません。

【まとめ】

異性の友達がいて損をすることはあまりありません。もしも友達から恋愛関係になってしまったとしても、それは仕方がないことです。怖がって異性と遊ばないでいる方が、デメリットが大きいかもしれませんよ。

アンケート/株式会社クロス・マーケティング QiQUMOにて調査