EXILEのDNAを受け継ぐガールズ・エンタテインメント・プロジェクト「E-girls」のパフォーマーとして、そして『CanCam』の専属モデルとして、さまざまな活動をされている楓さん。2015年1月11日に19歳のお誕生日を迎えました！ おめでとうございます。
昨年18歳のお誕生日にも実施したインタビューですが、今回は19歳のお誕生日ということで18歳の1年間について、お仕事のことからプライベートのことまで、たっぷりお話をうかがいたいと思います。
今回は第1回、まずはこの1年間のあらゆる活動について振り返っていただきました！
Woman Insight編集部（以下、WI） 19歳のお誕生日おめでとうございます！ この1年間を振り返ってみると、どんな年でしたか？
楓さん（以下、楓） E-girlsとしても、私個人としても、いろいろなことがありました。
WI それではまず、楓さん個人としての活動だと、どのようなことがありましたか？
楓 初めて女優としてテレビドラマに出演しました！ 『恋文日和』（全10話の各話にE-girlsメンバーが出演、楓さんは第4話に出演）と、『SHARK 〜2nd Season〜』です。そして『CanCam』の専属モデルになって約1年半が経ちました。それまでカッコいい系のファッションが多かったのですが、『CanCam』ではかわいい系のファッションを担当しています。ファッションの変化や演技などの経験で、これまで以上に表現の幅が広がった1年間だったと思います。
WI E-girlsとしての活動は、いかがでしょうか。
楓 シングルは『Diamond Only』『E.G. Anthem -WE ARE VENUS-』『おどるポンポコリン』『Highschool ♡ love』『Mr. Snowman』の5作品を、アルバムは2014年に『COLORFUL POP』、今年に入り1月1日に『E.G. TIME』をリリースしました。あとは2014年10月から始まった『あけるなキケン』というテレビ番組ではMCを担当しています。そして夏には、初めてのアリーナツアーを開催しました！ E-girls単独でのツアーというのは夢だったのですが、今の自分たちにはまだもったいないと思うほどの規模で、後から客観的にライブ映像を見たときにには「こんなに豪華だったんだ……」と実感して、本当にうれしい経験でした。
WI いくつものシングルやアルバムのリリースや、初のアリーナツアーなど、さまざまな活動をされてきたと思いますが、2014年の12月には二度目のNHK紅白歌合戦への出場をされましたよね。おめでとうございます！ 前回と異なり今回は経験者として、どのような気持ちで出場されたのでしょうか。
楓 前回は初出場ということで、その事実だけで、緊張で頭がいっぱいになっていたと思います（笑）。でも今年は二度目なので、「E-girlsのパフォーマンスを世界中の人に伝えたい！」という気持ちをこれまで以上にしっかり持って、精一杯がんばりました！
E-girlsのパフォーマーとして、そして個人ではモデルや女優として、ますます活躍の幅を広げている楓さん。次回はさらに掘り下げて、『CanCam』の専属モデルとしてのこれまでや、今後チャレンジしたいことについてうかがっていきます！（鈴木 梢）
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