日本中の「かわいい」が集まる雑誌、『CanCam』。
2014年は、「雑誌の顔」である専属モデルがかなり入れ替わった年でした。
1月号で森星さんが、3月号で梨衣名さんが、6月号で安座間美優さんが、そして12月号で舞川あいくさんが相次いで卒業。
そして5月号で堀田茜さんと若山あやのさん、7月号でまいさんが仲間入りしました。
さて、ガラリとメンバーを変えた13名のCanCam専属モデルを、2回に分けて一挙ご紹介します！
【山本美月】
現在の専属モデルの中で、最も長く『CanCam』に在籍している美月さん。2014年はなんと12回中7回も表紙を飾った、名実ともに現在の『CanCam』のトップモデル。さらに2014年は女優業にもたいへん力を入れ、映画『小野寺の弟・小野寺の姉』『女子―ズ』、テレビドラマ『アオイホノオ』『地獄先生ぬ～べ～』など多数の作品に出演しました。
それでも現状に満足することなく「上には上がいる！」とさらに新たな目標を設定している美月さんは、2015年も熱い思いを持って幅広く活躍していきそうです！
【トラウデン直美】
『CanCam』史上最年少の13歳でデビューしたトラウデンさんは、実はまだ中学生。
2014年、江口寿史先生など、さまざまな著名人の方とコラボした連載『月刊、トラちゃん♡』は何度も話題となりました。
2015年は高校に進学するということもあり、さらに一人前のモデルとして自分に厳しく仕事に取り組んでいきたい、と語ります。
【楓】
E-girlsとしても活躍する楓さん。コスメブランド『ADDICTION』のTVCMにも出演し、大人な一面を見せたのも記憶に新しいですね。
モデルになったばかりの頃はポージングが硬かった……と振り返りますが、この1年間ではE-girlsのダンスをしているときと同じ感覚で楽しくポーズを決められるようになったそうです。さらに持ち前のヘルシーオーラで「かわいい」も「かっこいい」も着こなせる幅広いモデルに。とにかく進化を遂げた1年でした。
【久住小春】
モーニング娘。での活動を経て、モデルの世界に飛び込んで早3年。
モデルデビューを果たした当初は「モデルならこうじゃなきゃ」「こうしなければいけない」という思いにがんじがらめになっていたようですが、2014年は、もっとありのままの自分でいていいんだ、と、いい意味で力が抜けた1年になったようです。
そんな変化もあってか、ノーメイクでもかわいいコンディションのよさや、シンプルだけどセンス抜群なファッションなど、ナチュラルな魅力が年々パワーアップしています。
【東野佑美】
華奢なのにGカップ♡と、女の子なら誰もが憧れるスーパーボディの持ち主、東野さん。『Popteen』『BLENDA』の専属モデルを経て『CanCam』へ仲間入りをした彼女ですが、今がいちばんナチュラルな自分を出せている、と語ります。
現在26歳で、『CanCam』モデルの中で最年長です。今年目指したいのは、年齢を何かの区切りにするという考えから解き放たれた、自然体で余裕のある女性。大人のヘルシーな色気を出していきたい！ と語ります。
【澤宥紀】
超話題となった、『CanCam』史上初の男性専属モデル、澤さん。THE・硬派でちょっと天然な愛されキャラです。大学ではサッカー部に所属しスポーツに打ち込みつつも、『CanCam』モデルとして日々奮闘中。メンズ雑誌を買って研究して撮影に挑む努力家な一面も（でもやっぱりダメ出しされるとか……モデルの道は厳しい！）。
欠かさずに行っている筋トレで作られた鍛え上げられた体も、女子としてはキュンポイント♡
次回は残る7人をご紹介！
あの番組で一躍有名になったあの人、編集長としても活躍したあの人、グラビアでも活躍したあの人……多彩な『CanCam』モデルたちをご紹介します♪（後藤香織）
★後編はコチラ→ テラハ・グラビア・編集長！個性豊かなCanCamモデル、一挙紹介！（後編）
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