「素が出る共同作業」がポイントです。「来年流行りそうなデート案」3選♡

素が出る共同作業がポイント。来年流行りそうな「デート」3選♡


何年も付き合っていると「どこに行こう」とマンネリ化してしまったり、また初デートでも「どういうところが良いのかな」と、いつになっても悩んでしまうのが「デートプラン」。さらに外出自粛するようになったことで、これまでのようなデートとは違う部分もありますよね。

そこで今回は2022年の「恋愛・婚活」トレンドを調査。株式会社Parasolが婚活男女200名に行った調査を基に、来年流行るであろう「デートプラン」をご紹介していきます◎。

2022年に盛り上がるであろう「デート」


3位 時短デート

コロナ禍で長時間デートが難しいのはもちろんですが、初期段階では非常に最適なデート内容。例えば、マッチングアプリなどで出会って間もない初デートであれば、まず直接会って知りたいのは「相手の雰囲気」や「しゃべり方」「様子」など。その場合であれば、長時間色々なところへ行ったり、かしこまったレストランで長い時間の食事をしたりする必要はありませんよね。またお金をかけずに済むため、「時短デート」は、世情としても、コスパの面にしても、非常にオススメなデート内容ですよ!

2位 ゲームデート

コロナ禍で外に出ずに自宅でデートできたり、共通の趣味を楽しめたりするのは嬉しいですよね。またお互い家にいながらもオンラインで接続して気軽に遊べるので、遠距離恋愛であったり、なかなか予定が合わなくても◎。また劣勢になっているときに相手の本性も出やすいので、これまで隠されてきた一面を知ることも出来るかもしれませんね。

1位 キャンプデート

「野外」「密にならない」というコロナ的観点からもOK、また周りを気にせ楽しむことができる最強デートですよね! さらにはキャンプにはテント立て、料理、片付けなど、共同作業の場面が多くあります。そういった際に、相手の動きや、一緒に作業することで相手のさらなる一面を知ることができるため、非常に有意義な時間を過ごすことができそう◎。

最後に未婚男女の恋愛・婚活の実態を調査する研究機関「恋愛婚活ラボ」所長の2022年予測コメントを紹介します。

コロナの影響により、都心ではなく自然が旅先などで人気になりました。そのため、キャンプデートは男女ともに根強い人気のようです。キャンプではテントを張ったり料理をしたりと、相手の生活力が垣間見えるので結婚後の相性を確かめるのには最適のイベントです。一方でソロキャンプなども人気が出てきているので、キャンプ合コンなども今後は増えてくるかもしれません。

共同作業は、普段のデートでは知ることができない相手を垣間見ることができそう。「共通の趣味が増えた」「相手の好きな部分が増えた」など吉と出るのか、「家事を手伝ってくれなさそう」「意外と短気」と凶と出るのか。来年はこれまでとは違う、より一歩踏み込めるデートをしてみるのもアリかもしれませんね! (齋藤有紗)

情報提供元/株式会社Parasol