「拉丁」って読める?らちょう、じゃなくて…絶対知ってる言葉です!

「拉丁」って読める?らちょう、じゃなくて…絶対知ってる言葉です♪

よく使う言葉でも、漢字で書かれると急に読めなくなってしまうことってありませんか? たとえば、公園で人気の「鞦韆」 、コロンとかわいい「松毬」、誕生日パーティで見かける「蝋燭」など。

そんな「知っているのに読めない」漢字クイズから、本日のお題はこちら!

「拉丁」

らちょう、ではなく……こちらも読み方を聞けば誰もが知っている言葉です。いったいなんと読むのでしょうか?

読み方を推理するために、いくつかヒントを見ていきましょう。

 

・ヒント1 カタカナで3文字

この言葉は、普段カタカナで見かけることが多いでしょう。ちなみにカタカナで書くと「○○○」の3文字です。

 

・ヒント2 ○○○系、の形でよく使う

「拉丁」という言葉は、「拉丁の血を引く」というように単独で使われることもありますが、「○○○系の〜〜」というふうに「系」を付ける形でもよく使われます。例)拉丁系の人、拉丁系ミュージック、など

 

・ヒント3 陽気なイメージ

「拉丁系」と聞いたとき、日本人の多くは「陽気」「情熱的」といったイメージを思い浮かべるかもしれません♪

 

いろいろなワードを想像してみて、分かった!という方もいるのではないでしょうか? では、この辺りで正解を見てみましょう。正解は、こちら♪

「拉丁」の読み方、正解は「ラテン」でした。わりとよく聞く言葉ですが、漢字表記があることは知らなかった、という方も多いのではないでしょうか。

ちなみに「ラテン」は、「拉丁」の他に「羅甸」と書くこともあります。どちらも難読ですが、この機会にぜひ覚えてみてくださいね♪

 

CanCam.jpでは毎朝6時に日本語クイズを更新中です。明日のクイズもお楽しみに!(豊島オリカ)

 

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