「マロン」…じゃない! 栗は英語でなんと言う?
みんな大好きスイーツは、実は和製英語の宝庫。例えば、「シュークリーム」や「ショートケーキ」は、れっきとした和製英語で英語では通じません。
知っていたら周りに必ず自慢できちゃう! 今回も「英語のように見えて、実は英語ではない」ものをクイズとして出題します! お題はコチラ。
「栗」。栗といえば「マロン」が連想されますが、実はこれ英語では通じません。みなさんは英語で「栗」はなんと言うか分かりますか? 分からないという方に、ここでヒントです!
■ヒント1 「c」から始まる8文字の単語
スペルは8文字で、「c」から始まります! ちなみに「マロン」はフランス語。英語だと思っていたら実はフランス語、というパターンはスイーツに多いですね。
■ヒント2 栗はナッツの一種!
栗は、くるみやピーナッツ、カシューナッツなどナッツの一種です。なので、英語にも「nut」という言葉が入ります!
答えは想像できましたか? では、正解を見ていきましょう!
「chestnut」でした! 正解できましたか?
栗で連想されるモンブランも、英語では「chestnuts cream cake」と表します。モンブランも、フランス語が由来のようですよ。ちなみに、英語で「マロン」と言うと、「ザリガニ」を意味するので要注意です!
CanCam.jp では、他にも英語クイズを出題しています。ぜひチャレンジしてみてくださいね!(岩川菜奈)