【ムラコシコラム16】本場アメリカのハンバーガーって実際どんな感じ？

こんにちは、カリフォルニアに5年間留学していた24歳デザイナー、村越サリアです。日本とアメリカの生活事情の違いを一般人目線でもっさり解説します。

みなさんアメリカンフードはどんなものか想像すると、だいたい超ビッグサイズででっかい肉とチーズたっぷりで味が濃いバーガー！　ってイメージですよね？

イェス。そのとおり。

（どおおおおん）

本当に大きいので、2回に分けて食べたりしてました私。笑

しかし、私が声を大にしてお伝えしたいのはですね、

日本と違って、
1. バーガーショップの種類が豊富
2. 飲み物は飲み放題！

の、2点です。

ひとつめ、バーガーショップの種類。

これは本当に多くて、日本にいたらマックとロッテリアが多くて、ほかにモス、ウェンディーズ、バーガーキングなどがありますが、こちらは全部満遍なくある感じです。

確かにマックはほかより若干多いとは思いますが、道を走っていて通り過ぎるバーガーショップがほとんどマックということは全然ありません。なので、結構バリエーションが楽しめていい感じです！

個人的にはカリフォルニアのみにある、
IN’n’OUT （インアンドアウト、発音するとイネナウが近いかも）というバーガーショップが一番好きです。

オーガニックの食材で全部店内で作っているそうです！

バーガーも大き過ぎず、野菜がフレッシュでお肉も油っぽすぎないので、バランスが取れてて最高。ってかソースが最高。でも説明出来ない。食レポの経験値が低すぎるワシ。

ポテト（アメリカではフライドポテトではなく、フレンチフライと言います）もサクサクで美味しい！

裏メニューも豊富で楽しいです♪

ここでいくら魅力を語っても試食までは提供できないので（笑）、カリフォルニアのどこかに来た際にはぜひ行ってみてください！

そして2つめ、飲み放題の件。
はい、だいたいのところは飲み放題なのです(°_°)

レジでセットを注文したあと、番号付きのレシートと空のコップを渡されて、自分でサーバーにて好きなジュースを入れます。

そして飲み終わったら注ぎ足しても、帰るときになみなみ注ぎ足して帰っても大丈夫です。笑

飲み放題できないところがごくたまーにありますが、そういうところは￠50くらいでRefill（注ぎ足し）を頼めます。

値段は若干高いですが、その分大きくて飲み放題なら、結果とっても安いですよね！（村越サリア）

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