触れたくなる♡恵比寿女子の秋アウターは「ふわモコニットジャケット」に決まり!

「ふわモコニットジャケット」を、自分らしく着こなすコツ♡ 

肌寒い日が増えてきて、気軽に羽織れるアウターが手放せなくなりましたよね。今季はカーディガン感覚で使えてしっかりとあたたかい、ふわモコジャケットがトレンド! 普段のコーデに羽織るだけで旬のスタイリングが完成するので、ニットアウターを探している人におすすめです♪ 

そこで今回は、仕事を頑張っていて、でもどこか落ち着いている、そんな恵比寿女子にぴったりの「ニットジャケット」と旬の着こなしを紹介します。

今っぽさが即盛れる♡ふわモコニットジャケット

定番のアイテムこそ、トレンドをしっかりキャッチアップして自分らしく着こなしているのが恵比寿女子。この秋はきちんと見えする地厚なニットジャケットに大注目! きちんと感があるからきれいめコーデとも相性がいいんです。

 

  • クラシカルな印象のクルーネック
  • ばさっとはおれるミドル丈
  • ほんのり厚手でリッチ感も◎

ふわモコニットジャケットのおすすめコーデ

①×辛口カーキのテーパードパンツでこなれコーデに

アンゴラ混のふわふわニットは着心地もリッチ感も最高♡ ジャケット自体がフェミニンだから、ボトムは辛口カーキのテーパードパンツで甘辛MIXにするとこなれ感も◎。襟元にブローチを重ねて付けて華やかに盛るのもこの秋ぜひ取り入れたいテクニック。

着ているのはコレ!

ニットジャケット¥25,300(アプワイザー・リッシェ)、カットソー¥5,990(バナナ・リパブリック)、パンツ¥26,400(フィルム<DOUBLE STANDARD CLOTHING>)、バッグ¥45,100(ヴァジックジャパン<VASIC>)、靴¥23,100(MIKIRI<クードル>)、ピアス¥18,700(Jouete)、ブローチ[各]¥1,650(ジオン商事<スリーフォータイム>)、リング¥77,000(ココシュニック)

②ボリューミーニット×キャミで美人ムードを後押し!

去年まではざっくり開いたVネックカーデをラフに着くずすことが多かったけど、今季はクルーネックがトレンドに急上昇。ニットにボリュームがある分、インナーで肌の抜け感を意識するのが恵比寿女子的ルール。ピタッと感のあるキャミ&タイトスカートのセットアップで女らしいカーヴィラインを際立たせて。

着ているのはコレ!

ニットジャケット¥35,200(CASA FLINE表参道本店<CASA FLINE>)、キャミソール¥7,678・スカート¥15,378(ánuans)、バッグ¥7,590(CHARLES & KEITH)、カチューシャ/私物

③レトロなニットジャケットは白黒配色でフレンチシックに

バイカラーデザインにビジューボタンなど、ちょいレトロムードなニットジャケットは、モノトーンでも着映え度満点! シュッと見える細身の黒パンツでジャケットの甘さを抑えつつ、ボーダーや赤パンプスでハズしを効かせて、おしゃれ感度高く着こなしたい♪

着ているのはコレ!

ニットジャケット¥36,300(フィルム<DOUBLE STANDARD CLOTHING>)、カットソー¥7,700(AMAIL)、パンツ¥1,990(GU)、バッグ¥16,500(コレクト<Hashibami>)、靴¥24,200(ダイアナ 銀座本店<タラントン by ダイアナ>)、イヤリング¥4,950(MIKIRI<クードル>)

いかがでしたか? ボリューム感のあるニットジャケットを羽織るときは、インナーやボトムで計算をするのがおしゃれ見えの秘訣♡ 定番だからこそデザインやカラーで自分らしさを出せるアイテムなので、秋アウターを探している人はぜひチェックしてみてくださいね!

CanCam2021年10月号「恵比寿女子の“交差点映え”秋はおり」より
撮影/三瓶康友(人物)、魚地武大(TENT/静物) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/楓・ほのか(以上本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/手塚明菜 Web構成/平田真碧 ◆この特集で使用した商品はすべて、税込み価格です。