会えなくたって… ！相手と親密になるためのLINEテクニック

会えなくても…… 相手と親密になるためのLINEテクニック

気になる相手となかなか会えないこのご時世。一体どんなふうに恋をすればいいのでしょうか……？ きっとその答えは、SNS特にLINEの使い方にあるのかもしれません。あなたはLINEを上手く活用していますか!? そこで今回は、血液型から「男が“心を許している女子”に送るLINE」をご紹介いたします。

■「実は○○でさ……」と誰にも言わない打ち明けLINE

LINEで親しくなるための基本テクニックは、自分に関する情報を打ち明けることです。普通、内緒話などは心を許している相手にだけでしょう。この人にはこういう話をしてもわかってもらえないだろうと考える相手や、話すことで不利益がありそうな人には、自分に関する打ち明け話は絶対にできないのです。しかしそこで、「実は○○でさ……」や「ぶっちゃけた話なんだけど」と言ったような前置きで本音を話すようなLINEをすれば、彼はあなたを意識するように。共通の隠し事をつくることで一気に親密になれるのです。

■「最近太ってない？」とちょいディスりLINE

直接言うと悪口になることでも、LINEだとからかうような発言でも好感を引き出すきっかけになります。ただ、相手の現状に関することを推測して尋ねるLINEでなくてはありません。例えば「最近太ってない？」など、相手の生活に関心を持っていることを意識させることが大切です。直接会っていれば「あ～、ハイハイ」と流されますが、LINEなら「え、何で分かるの？」や「マジ？」くらいのノリで返ってくるため、次回会った時に盛り上がれるでしょう。 

■「私なら○○するけどなぁ」と指摘LINE

相手の性格的な欠点を指摘するのはかなり勇気がいりますよね。でもLINEでは、「私なら○○するけどなぁ」と、迂回して指摘できるのが強みに。言葉だと最後まで聞かないと分からないことでも、LINEなら全体を見ることができるため、それほどカチンとこないのです。そして、それだけ自分のことを思っているから言ってくれるんだと、冷静になって受け止められるのも◎。彼との間に信頼関係が成り立っていれば、さらに好感度UPのアクションでしょう。

■「私、どうしたら良いんだろう」と弱音LINE

異性の前では自分の弱さを見せまいとする人が多いもの。なかなか自分の悩みを打ち明けられないのが普通ですよね。しかし、逆に弱音をLINEで語るとどうでしょう。「ちょっと仕事でミスしちゃって……」とほのめかしたり、素直に「何か気分がブルーでさ……」と心境をLINEで打ち明けるなどのアクションをとってみましょう。みっともないところをさらけ出すからこそ、“父性本能”が刺激され理解を示してくれるはず。冗談半分でなくしっかりと聞いてくれるでしょう。そこから、心の距離がグンと縮まるはず。

終わりに

普段なら言えないことでも、対面しないからこそ言えてしまうのがLINEの強み。自分の弱さをさらしたり、打ち明け話をするというのは、勇気がいりますが実は距離を詰めるうえでは有効打に。LINEを終えた後も、あなたのことが印象に残り、だんだん“特別な存在”だと意識していくでしょう。会えない時代だからこそ、彼とどう親密になるかを改めて考えてみても良いのかもしれません。（脇田尚揮）