【初デートの服装34選】シーン別&マッチングアプリ別のおすすめコーデ

初デートの服装

ドキドキの初デートは、何をするのか、どこのお店に行くのか…などプランに迷うこともありますが、当日の服装にも悩みますよね。そこで今回は、相手に好印象を与えられる上品で今っぽいコーデを大特集。トレンドをおさえたおすすめのデートスタイルは必見です!

アプリ別!メンズの属性&傾向

せっかくの「はじめまして」のデートなら、相手の好印象を狙いつつ、ちょっぴり〝あざとい私〟も楽しむ余裕をもって臨みたい。〝出会いはアプリで〟という人も増えている今、各アプリで出会える男性の属性&傾向別に、LOVEに発展するコーデをシーン別に導き出しました!

■王道のマッチングアプリといえば!【ペアーズ】

シャツコーデの男性のイラスト

・ユーザー数が多く、様々なタイプの男性に出会える
・将来を考えた真剣なおつきあいがしたい!
・お互い気張らず、本音の価値観が合うことを重視

累計登録数2,000万以上(2022年4月時点)の国内最大級のマッチングアプリ。豊富なユーザー数に加え、「マイタグ」「本音マッチ」「ペアーズクエスチョン」など趣味や価値観が合う人を見つけやすい機能が充実しているのも魅力的。相手とまじめに向き合いたい人や、恋活初心者さんに推し♡ おすすめコーデは、好感度と自分の好きを両立させたフェミニンコーデ。

■ハイスペメンズとつながれる♡【東カレデート】

スーツを着た男性

・上昇志向が高く、仕事もプライベートも妥協しない!
・ファッション、お店選び…etc. すべてがハイセンス♡
・出没エリアは恵比寿&目黒、銀座、六本木が中心

雑誌『東京カレンダー』が運営。国内初となる入会審査制を採用しているので、悪質なユーザーと遭遇する心配が少ないのがうれしい! 男性利用者の平均年収は約1,000万円。医師や経営者から著名人まで、経済的に余裕がある男性が多く登録しているのも特徴。上質な出会いを求める人に♡ デートではかわいいより、きれい系が◎。自立したイイオンナムードをまとって。

■いろいろな〝出会い〟を求めて♡【Tinder】

ラフな服装の男性

・自分らしさやタイパを重視する今ドキメンズが多い
・条件にとらわれない想定外の出会いを楽しめる♡
・恋人だけじゃなく、友達、趣味仲間探しもアリ!

世界中で楽しまれているTinderは、「つながりを広げる」「出会いを楽しむ」ことに特化。相手の条件を細かく設定するのではなく、まずは位置情報に合わせた近場にいる人がランダムで表示されるので、思いもよらない出会いが生まれる♡ ユーザーの半数以上は18歳〜25歳のZ世代。はじめて会うときのコーデは個性を大切に。〝らしい〟おしゃれで初デートを満喫!

■〝結婚〟を前提におつきあいするなら【ゼクシィ縁結び】

カジュアルな服装の男性

・婚活を目的にした安定した収入の社会人がメイン
・計画的で安心感のある地に足のついたタイプ
・デートは表参道、丸の内、銀座など大人の定番の街

安心して人生のパートナーが探せますようにと、結婚情報誌『ゼクシィ』から生まれたサービス。自分のタイプに合う相手を毎日紹介してもらえたり、デート調整代行など、手厚いサポートが◎。パートナーが見つかった人の平均利用期間は約7か月。男女ともに真剣に婚活と向き合う人が多め。デートコーデは清潔感が最優先! 上品できれいなお姉さんスタイルに。

シーン別♡今どきな初デートの服装

お昼にサクッとお茶アポなら「映えトップス」

1時間ほどカフェでおしゃべりをするお茶デートは、上半身の印象が物を言う! 顔周りを華やかに彩るデザインやキャラ立ちトップスで、程よく盛るのが正解♡

【ペアーズ】今っぽくて爽やかな白ブラウスで印象的に

白フリルブラウス×イエロースカートコーデ

ブラウス¥10,890(RANDA)、スカート¥7,590(ROYAL PARTY)、バッグ¥20,900(セムインターナショナル<COTTO>)、靴¥11,990(EVOL<EVOL>)、イヤリング¥3,300(フィービィー)、ブレスレット¥13,200(ココシュニック新宿タカシマヤ店<ソカリジュエリー>)

多種多様なペアーズ男子に対応するのは、全方位好感度100%な白ブラウス。カットワークレース&フリルスリーブの旬デザインなら、自分の気持ちもアガる初デート服に。×パステルイエローのスカートで、優しくHAPPYオーラたっぷりに着こなしたい♡

【東カレデート】「赤のノースリ着てます」待ち合わせのテキストからドラマティック♡

赤ペプラムトップス×テーパードパンツコーデ

ニット¥16,500(ánuans)、パンツ¥4,950(OPAQUE.CLIP)、バッグ¥64,900(ケイト・スペード<ケイト・スペード ニューヨーク>)、靴¥7,920(EVOL<EVOL>)、〝ヤネケ〟のカチューシャ¥5,390・〝ソコ〟のバングル¥23,760(ズットホリック)、イヤリング¥5,250(アビステ)

ホテルのラウンジや洒落たカフェなど、リッチな場所でのお茶アポも多い東カレデート。上品でいて遠くからでも目を引く赤のペプラムニットなら、ワンランク上の女性に。程よくゆとりのあるブラウンパンツでがんばりすぎず、大人の余裕も漂わせて。

【Tinder】気負わないビッグシャツにアシメタンクを仕込んで個性を

ビッグシャツ×ロングスカートコーデ

シャツ¥35,200(HAUNT代官山/ゲストリスト<HAUNT>)、タンクトップ¥4,400(ヒロタ<Noëla>)、サスペンダー付きスカート¥16,500(COCO DEAL Luxe/ココ ディール リュクス)、バッグ¥50,000(ポレーヌ)、靴¥14,850(ダイアナ 銀座本店<ダイアナ>)、ネックレス¥3,190(アネモネ/サンポークリエイト)

清潔感のあるブルーシャツは、オーバーサイズをセレクトしつつ、襟を抜いてラフに着ることで親近感も狙える。ネックラインにひねりを効かせたタンクを加えて、おしゃれが好きなことを存分にアピールして。

【ゼクシィ縁結び】上品なツイード風カーデで狙うはお育ちよさげなコ

ニットカーディガン×白スカートコーデ

カーディガン¥5,489(ROPÉ PICNIC/ジュン)、スカート¥6,600(アダストリア<Heather>)、バッグ¥11,900(CHARLES & KEITH)、靴¥15,950(ダイアナ 銀座本店<ダイアナ>)、カーディガンにつけたブローチ¥14,300(La Soeur)

落ち着いた配色、レディなノーカラー、安心感のある袖丈…etc. きちんとしたカーデにシアースカートを合わせたノーブルスタイルは、まじめに向き合いたいゼクシィ縁結びの初デートにぴったり。好きなイニシャルのブローチなど会話の糸口になるようなワンポイントをつけて、デートが盛り上がる工夫も♡

休日ランチデートなら「リラクシーコーデ」

お互い休みの日は、〝がんばりすぎない〟をテーマに♡ とはいえ初デートだからこそ、色やアイテムで爽やかな雰囲気をプラスして好印象にまとめたい!

【ペアーズ】レディなサマーモノトーンをぺたんこ靴でラフに楽しもう!

モノトーンのスカートコーデ

ニット¥6,050(リゼクシー)、スカート¥30,000(シーニュ)、バッグ¥39,600(ケイト・スペード<ケイト・スペード ニューヨーク>)、靴¥9,200(CHARLES & KEITH)、イヤリング¥8,580(14 SHOWROOM<IT Átelier>)、時計¥17,600(CLUSE)

「しっかりした印象を受ける」「きれいに見える!」と、ペアーズユーザーから男女問わず人気を集める黒のおしゃれ。夏のランチデートなら、クリーンな白のフレアスカートを合わせて軽やかに取り入れるのがGOOD。ランチ後、ちょっとしたお散歩に誘いやすいフラットシューズも好印象を狙えるポイント♡

【東カレデート】サテンブラウスをデニムで気軽に。ヘルシーな色気をまとって

きれい色トップス×白パンツコーデ

リボン付きブラウス¥16,500(リランドチュール)、パンツ¥26,400(カイタックインターナショナル<ヤヌーク>)、バッグ¥14,900(CHARLES & KEITH)、靴¥14,850(ダイアナ 銀座本店<ダイアナ>)、イヤカフ¥2,970(フィービィー)

清涼感があるのに抜群に女らしいブルーのつやブラウスが、東カレデートのハイクラスな雰囲気にちょうどよし。1枚で色っぽさは十分だから、センタープレスの細身デニムで抜けよく着こなしてOFFの日仕様にアレンジを。パステル×白の優しく見える鉄板配色もリアル〝いいね!〟の秘訣。

【Tinder】バックオープンが抜け感たっぷり。洒落た肌見せでこなれた私に

バックシャントップス×パンツコーデ

カットソー¥9,900(ánuans)、共布ベルト付きパンツ¥24,200(カデュネ)、バッグ¥6,490(アンビリオン<カシュカシュ>)、靴¥2,790(神戸レタス)、イヤカフ¥7,150(La Soeur)

お昼デートで健康的かつおしゃれに映える、背中が適度にのぞくバックシャンカットソー。トレンドライクなシアーピンク&ベロア素材に、気分も自然とUP! Tinderメンズとの出会いは肩ひじ張らずに楽しみたいから、カーヴィパンツとのワン・ツーコーデでイージーに。フロントはデザインタックが効いた個性派デザインなところも〝らしさ〟があって◎。

【ゼクシィ縁結び】圧倒的清潔感の白ワンピでちょっぴりヒロイン気分に♡

白ワンピースコーデ

ベルト付きワンピース¥19,800(LADYMADE)、バッグ¥48,100(LYDIA<カフネ>)、靴¥20,900(ダイアナ 銀座本店<タラントン by ダイアナ>)、イヤリング¥12,100(ステラハリウッド)

ゼクシィ縁結びらしい落ち着いたホテルカフェ&レストランで待ち合わせをするなら、きちんと感のあるシャツワンピが◎。計算されたフィット&フレアが、スタイルアップも叶えてくれます。ワイドベルトやドットパンプスでほんのり盛ると、休日らしい楽しげな雰囲気に。お互い将来を見据えているからこそ、派手すぎずTPOに合わせた装いを意識したい!

会社帰りのごはんデートなら「オフィスカジュアル」

お仕事後でもおしゃれ感は忘れたくない〝はじめまして〟シーン。かっちりとしたムードはキープしつつも、映えるアイテム選びでワクワクした気持ちを表現しよう♡

【ペアーズ】ジャケットを脱いだら、華やかな花柄ワンピのギャップにきゅん♡

花柄ワンピースコーデ

ワンピース¥26,400(マイストラーダ)、手に持ったジャケット¥28,600(Stola./ストラ)、バッグ¥17,050・靴¥17,050(ダイアナ 銀座本店<ダイアナ>)、イヤリング¥11,000(マナ ローザ<マナ ローザ ジュエル>)

大きな花柄ワンピは、大人なかわいさのミントカラー&ドキッとする肩のカットデザインがデート向きな1枚をセレクト! 甘さがトゥーマッチだと苦手な人もいるので、肌感多めのバーサンダルとレザー風バッグで全体をイイオンナっぽく引き締め。ちょいモダンな仕上げが私にも彼にもフィットするベストバランスに。

【東カレデート】センシュアルなIラインワンピとノースリジレで適度にカチッと!

ジレ×スカートコーデ

ジレ¥14,300(MERCURYDUO ルミネエスト新宿店<MERCURYDUO>)、ワンピース¥17,600(ánuans)、バッグ¥19,800(エメル リファインズ オンラインストア<JAMIRAY>)、靴¥18,150(ダイアナ 銀座本店<ダイアナ>)、チョーカー[2連]¥3,960(アネモネ/サンポークリエイト)、バングル¥2,970(フィービィー)

きちんとしつつも今っぽいテーラードジレが、夏の平日夜に大活躍♡ インナーにはシルキーで落ち感のあるキャミワンピをINして、女性らしいアプローチを。美人なラベンダーもデート気分を盛り上げるのにひと役!

【Tinder】ハンサムな黒のオールインワンをスニーカーで親しみやすく

オールインワンコーデ

オールインワン¥16,940(CAPRICIEUX LE’MAGE 東京ドームラクーア店)、中に着たキャミソール¥4,400(ヒロタ<Noëla>)、バッグ¥41,800(ヴァジックジャパン<VASIC>)、靴¥33,000(トヨダトレーディング<オートリー>)、イヤリング¥12,960(アビステ)、ブレスレット¥32,780(チビジュエルズ・ジャパン<チビジュエルズ>)

シンプルなのにサマになる! ミニマルなオールインワンをサラッと着る潔さが、自分らしくてかっこいい。小物合わせにキャラが出るアイテムだから、Tinderメンズを意識して足元はスニーカーでノリよく♪

【ゼクシィ縁結び】絵になるボウタイブラウスできれいなお姉さん♡

キーワード

ブラウス¥16,500(ánuans)、スカート¥16,500(ラ トータリテ 有楽町マルイ店<ラ トータリテ>)、バッグ¥69,300(IACUCCI 大丸東京店<IACUCCI>)、靴¥19,250(ダイアナ 銀座本店<ダイアナ>)、イヤリング¥6,480(アビステ)、時計¥37,400(ココシュニック)

オフィス街で目を引く、アイキャッチなビッグリボンブラウスで待ち合わせ姿からときめく♡ 仕事終わりは〝デキる女〟っぽい一面を見せたいから、知的上品なネイビーのタイトスカートで端正に。全身で縦のラインを強調することでシャープな印象がさらに際立ちます。

初デートの服装選びのポイント

ホワイト系ワントーンコーデ

  1. 彼のタイプを考慮して好感度の高い服装選びを
  2. TPOを意識したアイテム選びも大切

さくっと「カフェ」でお茶する初デートなら

【1】真っ白なニットワンピースでピュアな第一印象に

恵比寿女子御用達ブランドをどどんと紹介! ファッションは見せすぎない肌見せ&ライン見せがカギ!『程よくトレンド感がありつつ、好感度◯なオトナきれいブランドを愛する恵比寿女子。ワークアウトをして手に入れた美ボディを活かす、品のある肌見せやライン見せアイテムが大好物なんです!』

ちょい甘なディテールが、自分も男ゴコロもくすぐる白のロングワンピース。中でもボディラインが程よく見えるニットワンピはデートスタイルの鉄板アイテム。上品なレース風ニットで、可憐さと色っぽさのいいとこ取りも叶います。

CanCam2024年9月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子、川口里那

【2】ふんわり質感のキャミを重ねてパンツをフェミニンに

見た目にも涼しげな白パンツは、チュールのロングキャミとのレイヤードでさらに爽やか&女っぽく! 締め色の黒キャミをインナーに合わせると、白ワントーンにメリハリが効かせられます。カジュアルだけど清楚な印象がアピールできるパンツスタイルはラフなカフェデートにおすすめ。

CanCam2024年9月号より 撮影/菊地 史(impress+) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/石黒千晶

【3】もこもこニットでデニムコーデに甘さをプラス

Pale Color やわらかニュアンスのカラーコーデが秋を優しく彩る♡『秋といえば、こっくりカラーのイメージが強いけれど、今季は珍しくふんわりペールカラーのアイテムがたくさん! ガーリー<クラシカルな選びが、秋っぽい着こなしのポイント。』

顔周りを明るく華やかに見せてくれるピンクコーデが今年っぽい! クラシカルなデザインのカーデは、ピンクをセレクトすることで、NOTコンサバで親しみやすい印象に。お腹がちら見えするクロップド丈も今っぽさUPの秘訣です。×デニムで甘いトップスをさらっとカジュアルダウンするのがおしゃれ。

CanCam2024年9月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/佐藤彩花

【4】柄トップスときれい色スカートの大人カジュアル

甘配色のリボンシューズ『靴先のリボンモチーフこそ、フェラガモが誇るシグネチャー。デザインを少しずつ進化させながら、昔も今も変わらずに直感で「かわいい」とレディの心をつかむ!』

シアー感のあるハイネックトップスとラベンダーカラーが大人っぽいタイトスカートの組み合わせ。女っぽいシルエットと配色の相乗効果でパッと目を惹くおしゃれ感も演出できます。靴は、バレエコアムードと大ぶりリボンのダブルのかわいさが印象的。

CanCam2024年9月号より 撮影/嶌原佑矢(UM) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子

【5】映える甘トップスを×デニムでカジュアルダウン

About the BRAND GU『「ファッションを、もっと自由に。」 というコンセプトで人気を博すジャパニーズファストファッションブランド。高機能でトレンド感のあるアイテムがプチプラで手に入るため、国民的に愛されている。秋にはブランド初となる海外旗艦店としてNY・ソーホーにもショップがOPEN!』

バレルレッグボトムにレースカーデを合わせたY2Kコーデ。程よいハイライズだから、短丈トップス合わせでスタイルがよく見えるのもポイント! ベロアのフラットシューズやショルダーバッグでトレンドのバレエコアをほんのりと。

CanCam2024年9月号より 撮影/YUJI TAKEUCHI(BALLPARK) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/山下 樹

【6】淡めの配色やショーパンでシャツコーデを女っぽく

オトナきれいめ派は”カジュアルMIX”でギャップを狙う!『カジュアルの代表アイテム、デニムやTシャツを投入してガラッと印象チェンジ! スニーカーやキャップなど、いつもの自分とはギャップのあるスポーティな小物も効果大♡』

白タンクにベージュのショートパンツを合わせたきれいめカジュアル。ニュアンスカラーでシックにまとめた大人な脚見せコーデは、肌感が調節できるシャツをばさっとはおって、こなれ感たっぷりに着こなして。黒サンダルやかごバッグで淡色を引き締めるのがポイント。

CanCam2024年8月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

【7】程よくきちんとな「ジレ」が初デートにおすすめ

いつもの定番スタイルは…オトナきれいめ派 スカートやワンピなど、レディなスタイルが多い きちんと感や上品さは、コーデのどこかに取り入れたい! フィット感のある女っぽいシルエットが好き『だから…2回目のデートは「意外とカジュアル!」と思わせるギャップがPoint 第一印象はきっと〝きれいなお姉さん〟だからこそ、そのイメージを振り切る親しみやすさが2回目デートを成功させるコツ! 「こういう服も着るんだ!」という意外性と、「飾らない自分を見せてくれたのかも!?」というドキドキ感で、気になる存在になっているはず。』

コンサバアイテムをレディに着こなす好感度高めなきれいめコーデ。シルエットが美しいマーメイドスカートは、同系色のジレをセットアップ風に合わせてシュッとスタイルよく。コンサバなアイテムを今どきバランスで洒落感たっぷりに着こなすのが大人っぽいきれいめコーデの近道です。

CanCam2024年8月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

【8】鮮やかなカラーコーデでポジティブオーラをまとって

オレンジのグラデコーデ×純白バッグであたたかみのあるカラーを爽やかにシフト。ハッピー感のあるオレンジコーデは、ゴールドアクセで盛ると子供っぽくならずヘルシーな色気が引き立ちます。

CanCam2024年7月号より 撮影/曽根将樹 (PEACE MONKEY) スタイリスト/Kanako ヘア&メイク/伊藤舞子 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山下 樹

【9】ピンクニットでカーゴコーデに甘さをちょい足し

シーズン通して今っぽい抜け感が加わる! きれいめパラシュートパンツ『一点投入でトレンド感が高まるパラシュートパンツ。6か月着る前提で選ぶなら、適度なハリ感とすっきりシルエットの美人見えデザインを。トップスを選ばない&ON・OFF使えて◎。』

ピンクのタンクTと白パンツを合わせたやさしげカジュアル。トレンドのパラシュートパンツに甘めのピンクを差すことでかわいげもキープできます♡ サンダルは華奢な白ストラップを選んできれいめに。

CanCam2024年7月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【10】ハンサムシャツでシアースカートを大人っぽく

夏のカフェデートなら、タンクトップをINしたピンクシャツで抜けよく女っぽさを狙って♡ ボトムはシアー素材のフレアスカートで品よくかわいくドラマティックに。ピンクや白でまとめる淡い配色も好感度大。

CanCam2024年7月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属)構成/石黒千晶

【11】上品なレースブラウスで顔まわりを華やかに

パリっぽDENIM『デニム×女のコらしい甘トップスの組み合わせは、まさにパリっぽヴィンテージの代表スタイル! ややゆとりがあるセミワイドデニムが放つ迫力が、かわいいだけじゃない大人なムードを運んでくる♪』

フェミニンな花柄ブラウスは、デニム合わせでパリジェンヌ風に。ボトムは腰まわりすっきりなセミワイドシルエットを選ぶことで、ブラウスINもスタイルよくキマります。かごバッグにスカーフを巻くワザやシアー素材のドットパンプスで洒落感を高めて。

CanCam2024年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【12】シンプルコーデにアクセ感覚のフリルバッグをプラス

アクセ感覚のチュールバッグで華やか盛り『1枚で完成するからこそ、いつも同じコーデに見えてしまいがちなワンピース。手軽にマンネリ打破を図るなら、バッグ以上コーデ未満な存在感を放つチュールバッグが有効です!』

Gジャン×黒ワンピの大人カジュアルにチュールバッグでキャッチーな甘さをON♡ 定番のデニムジャケット合わせもグッと新鮮な装いに刷新できます。使い勝手のいいGジャンは薄めのブルーが季節感あり。ちょっぴり肌寒いシーンにさらっと羽織って。

CanCam2024年6月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

ゆっくり「ランチ」で会話を楽しむ初デートなら

【1】清楚な花柄ワンピースで初デートの好感度ばっちり

恵比寿女子御用達ブランドをどどんと紹介! ファッションは見せすぎない肌見せ&ライン見せがカギ!『程よくトレンド感がありつつ、好感度◯なオトナきれいブランドを愛する恵比寿女子。ワークアウトをして手に入れた美ボディを活かす、品のある肌見せやライン見せアイテムが大好物なんです!』

モテワンピの名手 SNIDELは品のよさと甘さが両得できる推しブランド。 大人な甘さと程よいトレンド感が狙える計算されたシルエットとデザインで、待ち合わせの立ち姿も美人見え確実。もちろんごはん屋さんでも上半身映えする有能ワンピ!

CanCam2024年9月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子、川口里那

【2】ランチデートはロングワンピースでリラクシーに

夕暮れからのお出かけで着たい、エモかわ♡ ワンピSelection『03 レトロ柄ワンピ』

ドットにギャザースリーブと心ときめく要素をギュッと凝縮したレディな1枚。長い裾が大きく広がる大胆なシルエットは、着るだけで気分を盛り上げてくれること間違いなし。太めのカチューシャをトッピングして、とことんノスタルジックな気分を堪能。

CanCam2024年9月号より 撮影/田形千絋 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【3】大人カラーのロングワンピで上品なデートコーデに

夕暮れからのお出かけで着たい、エモかわ♡ ワンピSelection『02 きれい色ワンピ』

微糖なピスタチオグリーンで大人の甘さを満喫♡ 上品なワンピースに加えた、アメスリのモードなアプローチが新鮮! ピンタックとの相乗効果で、上半身がカリッと華奢に見えちゃうメリットもあり。

CanCam2024年9月号より 撮影/田形千絋 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【4】シックなワンピコーデはゴールドアクセで華やかに

夕暮れからのお出かけで着たい、エモかわ♡ ワンピSelection『01 コンシャスワンピ』

鉄板でかわいいフェミニンワンピにジップで個性をプラス。おめかし気分を盛り上げてくれるバルーン袖×ティアードフリルを、モードな黒やジップのアクセントでおしゃれ上級者な雰囲気に。小物は抜け感を加えてくれる淡いトーンをチョイスして。

CanCam2024年9月号より 撮影/田形千絋 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【5】タイトトップス×ハイウエストスカートでスタイルアップ

Bow Details リボンディテールをさりげなく取り入れて大人Sweetなムードに『春に引き続き、人気沸騰中のリボンディテールは、シックな落ち着きカラーとさりげないデザインで大人っぽく着こなすのがポイント。クラシカル&モードなテンションに落とし込めば洒落見え間違いナシ!』

360度リボンディテールがキュン♡なスカートを主役に、引き締めブラックとのモノトーンコーデ。重めのブーツでスイートな中にビターなスパイスを加えるとぐっと今年っぽいムードに。トレンドのバルーンスカートは、サラッとしたカジュアルな素材感が甘さをバランスよく引き算してくれる!

CanCam2024年9月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/佐藤彩花

【6】シックなオールインワンでいい女ムードが高まる

こなれカジュアル派は“ヘルシーな女っぽさ”でギャップを狙う!『シュッとしたIラインシルエットや、女っぽさが際立つヘルシーな肌見せで、はじめましてのときとはちょっと違う自分をアピール! 2回目デートで恋落ちさせて♡』

甘すぎるワンピよりも、シックなオールインワンがデートにおすすめ。アクセントになった黒ボタンと高い腰位置の切り替えでスタイルアップ効果も狙える一枚。黒小物で引き締めてイイ女オーラが漂うデートスタイルに。

CanCam2024年8月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【7】きれい色のパンツセットアップに白小物で抜け感を

こなれカジュアル派は“ヘルシーな女っぽさ”でギャップを狙う!『シュッとしたIラインシルエットや、女っぽさが際立つヘルシーな肌見せで、はじめましてのときとはちょっと違う自分をアピール! 2回目デートで恋落ちさせて♡』

パンツのセットアップで知的な雰囲気も今どきな洒落感もGET。トレンドのくすみブルー&センタープレスのパンツはきちんと感も抜群。韓国っぽミニBAGとサンダルは白でまとめて、夏らしく軽やかな印象に仕上げて。

CanCam2024年8月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【8】ラフなカーゴでノースリニットを程よくカジュアルに

こなれカジュアル派は“ヘルシーな女っぽさ”でギャップを狙う!『シュッとしたIラインシルエットや、女っぽさが際立つヘルシーな肌見せで、はじめましてのときとはちょっと違う自分をアピール! 2回目デートで恋落ちさせて♡』

アメスリトップスとIラインのカーゴスカートでかっこいい女っぽさを狙って。大胆な肌見せよりも、肩や鎖骨がきれいに見えるくらいのアメスリでさりげなく肌見せするのが効果的です。旬のカーゴスカートはシュッと見えるタイトシルエットを選んで、大人なムードをまとって。

CanCam2024年8月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【9】上半身が映えるビッグカラーのトップスが着席シーンにおすすめ

肩盛りトップスなら、オフィスのドレスコードもクリアしつつ、アフター6飲みでも映え確実。ニットタンクに付いた大きめのスカラップカラーが、表情まで明るく見せてくれる効果あり。白スカートを合わせたレディライクなモノトーンなら、華やかさ+品のよさもキープできます。

CanCam2024年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【10】ペプラムやタイトシルエットでほんのりモードに

ノースリニットペプラムの鉄板の相棒はシュッと見えボトム!『今季のペプラム人気の火つけ役になったのが、ハリ感のある糸で編まれたやや地厚のニット。ボトムをコンパクトにすることで、ウエストのくびれからふわっと広がる裾の構築的なシルエットが、ますます映える!』

タイトスカートをセットアップ感覚で合わせて女っぽく。ペプラムニットと同系色のタイトシルエットを選んで上下をつなげるように着こなすと、一見相性どうなの? と迷うスカートも、バランスよくキマります。シアーカットソーをレイヤードしたひと手間も、洒落感を後押し。

CanCam2024年7月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【11】ボーダートップスと白ティアードでフレンチシックに

パリっぽBORDER『ピッチ細めのボーダーをきれいめパンツやひらっとした映えスカートにINしたパリッぽな着こなしは、鉄板ながら誰の目にも好印象♡品のよさも備えているから、お仕事コーデにもオススメ!』

ティアードスカートの映え感でボーダーをキャッチーに刷新。アメスリ型タンクと長袖カーデの、着回し力高めなアンサンブルニットは美術館コーデにも大活躍。好相性な白スカートの中でも、ひら~り揺れるティアードと合わせるとトレンド上手な印象に。

CanCam2024年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【12】清楚なオールホワイトをメタリックサンダルでキレよく

上品爽やかなALLホワイトコーデ。上半身勝負なカフェデートはフリルニットで顔周りを華やかに。さらにデニムスカートで親近感をプラスすると、好印象なきれいめカジュアルが完成します。

CanCam2024年8月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、谷亀里吏、鈴木 遥 構成/石黒千晶

会社終わりの「夜ごはんデート」に行くなら

【1】ノースリシアーニットでほんのり色気をまとう

恵比寿女子御用達ブランドをどどんと紹介! ファッションは見せすぎない肌見せ&ライン見せがカギ!『程よくトレンド感がありつつ、好感度◯なオトナきれいブランドを愛する恵比寿女子。ワークアウトをして手に入れた美ボディを活かす、品のある肌見せやライン見せアイテムが大好物なんです!』

オンオフ問わず使いやすいスカートは、美シルエットなマーメイドラインが魅力。部分シアーニットにマーメイドスカートの鉄板コーデで初対面の印象UPも間違いナシ。クリーンかつ、センシュアルな合わせで、仕事後のごはんデートも難なく対応♡

CanCam2024年9月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子、川口里那

【2】フェザーライクトップスでシンプルコーデを旬顔に

恵比寿女子御用達ブランドをどどんと紹介! ファッションは見せすぎない肌見せ&ライン見せがカギ!『程よくトレンド感がありつつ、好感度◯なオトナきれいブランドを愛する恵比寿女子。ワークアウトをして手に入れた美ボディを活かす、品のある肌見せやライン見せアイテムが大好物なんです!』

デートなら、大人シンプルな中に、程よいトレンド感と女っぽさがあり、着回しもしやすい華やぎトップスが推し。旬のフェザーライクトップス×バックスリットパンツで差がつく好印象コーデが楽しめます。

CanCam2024年9月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子、川口里那

【3】ボウタイブラウスでパンツスタイルを女っぽく

仕事だけじゃなく自己成長のために! 出勤前の朝活が新常識に!『お仕事にも全力投球なのが恵比寿女子。さらに、最近は仕事だけでなく自分の成長のために、平日の朝から資格の勉強や習い事をしている人が、急増中!向上心とアクティブさに、脱帽です。』

顔周りが華やぐボウタイブラウスは、デートにもオフィスにも大活躍♡ トップスの糖度を程よくオフしてくれるグレーパンツとの優しげ配色で、威圧感のない〝しごでき〟コーデに。ブラウスのふんわり感やリボンの甘さが会社終わりのデートにもばっちりです。

CanCam2024年9月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子、川口里那

【4】ツヤのあるサテンスカートでいい女度UP!

おしゃれな恵比寿のお店に会う♡ 女っぽスカートが恵比寿女子のユニフォーム!『女子会や飲みに向かうおしゃれな恵比寿女子を見ると、そろえたかのような高確率でスカートコーデ。特にマーメイドシルエットのように、程よくタイトめだったり、さりげないスリットが入っていたり…〝ちょうどいい女っぽさ〟がお上手でした!』

愛されアイテムのマーメイドスカートは、上品なツヤ感のサテン地を選んでイイオンナ度UP! ベージュ×ピンクベージュ×ブラウンの、大人なニュアンスカラー配色が、より洗練されて見える秘訣♡ 印象がやわらかいピンク系コーデなら好感度も抜群です。

CanCam2024年9月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子、川口里那

【5】さらっと着られるオールインワンでスタイリッシュに

さらっと着られるオールインワンは暑い日の夏デートにおすすめ。即おしゃれがキマるオールインワンなら、シンプルな小物合わせでも今っぽい洒落感がアピールできます。足元は女っぽサンダルできれいめに。

CanCam2024年9月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【6】ドット柄スカーフや赤ニットのパリっぽスカートコーデ

印象的な赤のノースリニットにベージュのバルーンスカートをプラス。ドット柄スカーフや黒小物を締め色に加えてメリハリよく着こなして。シルエット調節が可能なバルーンスカートは、撥水素材で、真夏特有の突然の雨にも対応。通勤時は〝普通のメガネ〟に見えつつサングラス効果のあるクリアレンズサングラスも紫外線対策に効果的。

CanCam2024年9月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【7】今っぽシルエットになれるセミワイドパンツが推し!

今っぽいセミワイドパンツ×タンクの黒コーデにボーダーカーデをプラス。コーデを適度に盛り上げるボーダー柄で、映えるモノトーンコーデが完成します。バッグはグリーンを選んで爽やかムード&締め色に。

CanCam2024年9月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【8】清涼感たっぷりなミントコーデで好感度高めに

体感-3℃のバッグ&靴で、自分の気分と見た目の両方をクールダウン。悩み多き時季も、真夏ならではのオフィカジを楽しみたい!

グリーンのリブニット×レーススカートを清涼感たっぷりな夏小物で爽やかに盛って。バッグにも夏気分を投影したいとき、レザー×チュールメッシュだったら涼しげで、きれいめムードがキープできます。ラフィア素材のフラットシューズは、視線を落とすたびに目に入るキラキラビジューにもテンションが上がる♡

CanCam2024年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【9】ラフでこなれる大人なオールインワンコーデ

35℃超えの酷暑通勤は、オフィスへ向かうだけで汗だく。イージーケアのワンピorオールインワンだったら、お手入れが簡単かつコーデ迷子も回避!

オールインワンでも〝どカジュアル〟にならず都会的ムードで着こなせるのは、微光沢のシャンブレー素材と、ドロストコードでウエストが絞れるおかげ。締め色のカーデをくるっと巻いたら、フラットのゴールドサンダルでおしゃれっぽく仕上げて。

CanCam2024年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【10】白ワンピを大人っぽく仕上げるラベンダージャケット

真夏日はできるだけノンストレスなお仕事服でいきたいけど、社内プレゼン日はしごでき感もマスト。そんな日は、ドライタッチのほんのりシアージャケットの出番!

知的なのにかわいさも残すおすすめコーデは、短丈&パワショルのひとクセデザインで重心をUP。コンサバに見えがちなジャケットは、短丈シアーで「トレンドわかってる」感をアピール! 薄い&軽いから、移動中は脱いでバッグインもしやすいという利点も。

CanCam2024年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

TPOに合う服装で初デートで好印象をGET

ファッションは自分の気分が上がることも大事だけど、相手ありきのデートシーンでは場所に合う服装選びが大切。「カフェでお茶をする」「仕事後にデート」など状況や過ごし方を意識してデートのおしゃれを楽しんでみて!