【婚活におすすめの服装46選】選びのポイントや好感度コーデを厳選♡

婚活の服装

服装やメイクは、女性の第一印象を決める大切な要素ですよね。とくに異性との出会いの場やデートの服装には気合いが入る方も多いと思います。中でも、婚活パーティーなど「はじめまして」の場に参加するときは、着て行く服を決めるのにひと苦労…なんて方もいるのではないでしょうか? そこで今回は、婚活パーティーなどに参加するときの服装を、スカート、ワンピース、パンツのアイテム別にご紹介していきます♡ 婚活中の女性はもちろん「素敵な男性に出会いたいな~」なんて思っている女性も必見です♪

婚活パーティーの服装、迷ったときの決め方

⒞shutterstock

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まずは婚活パーティーに参加するとき、どんなことに気を付けてコーデを決めればいいのか、3つのポイントにわけてご紹介します!

1.何より「清潔感」を気にかける

婚活の場では「パッと見で清潔感があるか」が、何よりも重要な要素なのだそう。服に汚れやシワ、ほつれがないか事前にしっかりと確認しましょう! ちなみに女性は「スカートのほうがいいのかな?」と思う方も多いかもしれませんが、年齢相応のお洋服であればパンツスタイルでもOKです。

2.明るい色味をチョイス

相手のことを何も知らない状態で会う婚活パーティーでは、とにかく第一印象が大事。第一印象がよければ、相手のことをもっとよく知りたいと思う可能性も高いはず! なので、服を選ぶ際は肌の血色がよく見えるような、明るい色味のものを選んでください。

3.サイズが合っているものを

ゆるっとした丈感やオーバーサイズの服はトレンドですしかわいらしい印象もありますが、婚活パーティーの場にはあまりふさわしくありません。自分の身体にしっかりと合ったサイズ感の服をチョイスし、きちんと感を出すことが大切。普段はオーバーサイズの服を好んで着る方も、婚活パーティーでは自分の強い個性は少しだけ封印してください。

仕事後など…シーン別「婚活の日に着たい服」

1.待ち合わせ姿が絵になる“シネマなトレンチコート”

緊張とワクワクが交差する〝はじめまして〟には、自信が持てるトレンチを。美しく揺れるロング丈に、シックなカラー…etc. ドラマティックな1枚で出会いの瞬間を盛り上げて♡

ロングコートの婚活コーデ

コート[共布ベルト付き]¥39,000(バナナ・リパブリック)、ニット¥6,930(MERCURYDUO ルミネエスト新宿店<MERCURYDUO>)、パンツ¥27,500(ゲストリスト<アッパーハイツ>)、バッグ¥60,500(GANNI)、靴¥39,600(TOKEN<リュニック エ モア>)、ピアス¥17,600(La Soeur)

ミニマルなディテールとパリッとした質感に潔さを感じる黒トレンチで、自立したかっこいい女性像に! とはいえ怖く見えるのは避けたいから、抜け感のあるウォッシュデニムで気負わず。

2.記憶に残る“甘モードブラウス”でお茶アポ

ほんの1時間で印象が決まるお茶アポ。大ぶりフリルをあしらった華ブラウスなら、上品でいておしゃれが好きというひとつの〝らしさ〟が漂って。短時間でも人となりがきっと伝わるはず。

ブラウス×パンツの婚活コーデ

ブラウス¥11,000(PLST<PLST>)、パンツ¥30,800(yori<yori>)、手に持ったジャケット¥30,800(アルページュストーリー)、バッグ¥99,000(コーチ<COACH>)、靴[一部限定カラー]¥3,990(アダストリア<GLOBAL WORK>)、ピアス¥3,080(フィービィー)

ギャザーフリルをあしらったタイプライターブラウスは、抜け感のある首元ですっきり着られるのがGOOD。まじめな出会いには、キャメルパンツやローファーできちんと感を添えて落ち着いたイメージに。

3.親近感のある色気♡休日ランチは“女っぽニット×優しげワイドパンツ”

肩肘張らずに過ごしたい、ランチデート。ほんのり肌感のあるニットに、まろやか色のワイドパンツ。がんばらずとも色っぽい〝無理のない私〟で叶えたいのは、一緒にいて心地いい関係。

オールホワイトの婚活コーデ

ニット¥14,520(ラブティックボンボン)、パンツ¥32,500(シーニュ)、中に着たタンクトップ¥4,290(リュミエ<リュミエ>)、バッグ¥6,700(Olu.)、靴¥36,300(トヨダトレーディング<オートリー>)、ネックレス¥28,600(八木通商<ローラ ロンバルディ>)

メッシュニットに、ルージーなパンツ、スニーカー…休日ならではのカジュアルなおしゃれが、ふたりの距離をもっと近づける! 爽やかな春のランチに映える、クリーンなオールホワイトも◎。

4.いつもの1枚を特別に♡会社帰りデートは“洗練ジャケット姿”で凛と

洗練見えする小物使いや配色で、お仕事モードなジャケットスタイルをデート仕様にアップデート。ほのかに漂うスペシャル感がオフィス→婚活のスイッチを自然とONにしてくれる。

ジャケット×パンツの婚活コーデ

ジャケット¥18,920(LILY BROWN ルミネエスト新宿店<リリー ブラウン>)、Tシャツ¥12,100(カデュネ)、パンツ¥13,000(PLST<PLST>)、バッグ¥48,400(ヴァジックジャパン<VASIC>)、靴¥17,600(ダイアナ 銀座本店<ダイアナ>)、メガネ¥42,900(ミス シープアイヴァン ニュウマン新宿<iNtimite by EYEVAN>)、チョーカー¥590(GU<GU>)

ミントのジャケットなら、はおるだけで素敵に映える。インナーはあえてのロゴTというハズしも、自分らしくいたい今ドキの婚活感にしっくり。

婚活デートのスイッチを自然とONにしてくれる〝効く小物〟

1.通勤服が瞬時に華やぐ揺れイヤリング♡

イヤリングをつけた横顔

イヤリング¥3,080(mimi33/サンポークリエイト)、ブラウス¥5,480(OPAQUE.CLIP)

例えば仕事終わりのごはんデート。シンプルなオフィカジスタイルでもアイキャッチな耳元アクセをプラスすれば、グッと華やかにデートムードがUP。大小MIXしたパールデザインなら上品な洒落感もプラスされる!

2.“2度目まして”ならメガネでギャップ狙い

コーデに眼鏡を合わせる

メガネ¥47,300(モスコット トウキョウ<モスコット>)、ニット¥19,800(スタニングルアー 青山店)、パンツ¥3,990(UNIQLO)、リング[ダブルフィンガー]¥23,100(ステラハリウッド)

カジュアルな黒ぶちメガネを投入して、あえてOFFな自分でデートするのもアリ♡ ラフな姿に自然と緊張もほぐれるはず。

3.ぺたんこ靴で食事後は〝ちょっと歩こう♡〟

パンプスの足元

靴¥18,150(Öffen the House 代官山店)、スカート¥16,500(MERCURYDUO ルミネエスト新宿店)

フロントリボンがかわいいフラットシューズは、心地よくフィットするニット素材。足あたりがやわらかく歩いても疲れにくいから、帰り道に会話を楽しみながら駅まで軽くお散歩しても◎。

4.ツウなスニーカーでわかってるおしゃれに

スニーカーコーデ

靴¥33,000(atmos pink flagship Harajuku)、ニット¥16,500(エレメントルール<バンヤードストーム>)、パンツ¥18,700(TOMORROWLAND)

〝ファッション好き〟同士なら、メンズ人気も高くて今っぽいサロモンのスニーカーでお出かけ♪ クリーンな白がきれいめ服にもマッチ。

5.洗練華奢リングで手元の仕草を美しく

ゴールド系アクセサリーの手元

ブラウス¥16,500(ánuans)、リング[右手人さし指上]¥92,400(ココシュニック)・[右手人さし指下]¥2,640(フィービィー)・[左手人さし指]¥29,700(アルティーダ ウード)・[左手中指]¥12,100(シトラリー)

意外と見られている手元。ストーンリングを主役に繊細リングを合わせて、私らしく彩って。

6.話のネタにさりげなく〝好き〟を忍ばせて

ハンカチを持つ手元

ハンカチ¥2,750(フェイラー銀座本店<ラブラリー バイ フェイラー>)、コート¥41,800(ánuans)、ワンピース¥18,700(ヒロタ<Noëla>)

様々なモチーフがそろうフェイラーのハンカチ。味噌や醤油など4種のラーメンを描いた1枚は、思わずクスッとなるかわいさ♡ 使うたびに気分もアガる。

【スカート】婚活におすすめな服装

【1】ふんわりシルエットのセットアップでフェミニンに

休日に約束して会うなら…TPOを意識して空気の読める彼女感を『「いつ・どこで・誰と」会うのかに配慮できるよう意識することは、きちんとした大人である証拠。彼ママへの信頼にもつながる大事なポイントなので、どんな状況で訪問するのかを考えて服を選ぼう!』

ワンピースではなく、一色でものっぺりしないカーキのセットアップで品格ある佇まいに。落ち着いた印象なので、どのジャンルの料理とも相性抜群。トレンドのペプラムシルエットで、スタイルアップ効果も! 小物はブラックでまとめれば間違いナシ。

CanCam2025年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/鈴木海希子 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中涼子

【2】前だけインする着こなしでこなれシャツコーデに

川瀬英里奈's ブラウンは辛口ハンサム『秋は〝ニューヨークの街を闊歩している〟そんなスタイリッシュな女性像が気になるので、ベイクドされた深い色味のブラウンを選びつつ、凛としたスタイリングに落とし込みたいです。プライベートではTOD'Sのローファーをヘビロテ中!』

ブラウンと好相性なグリーンストライプで目を引くチョコミント配色に。着こなしにエッジをもたらすレザー調スカートは、ハンサム見えの即戦力。シャツの下にタートルを重ねるとレディなコーデにこなれ感がONできます。

CanCam2025年11月号より 撮影/谷田政史(CaNN) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【3】ボウタイブラウスで顔まわりを華やかに

1枚は持っていたい定番アウター! ウールコート『「オンオフ両用として欲しい」との声多数。今年らしいバランスのミディアム丈と、ずっとLOVEなロング丈からそれぞれ選出♡』

ボウタイブラウス×フレアスカートが上品なフェミニンコーデ。スーパーロングなきれいめコートからスカートがはみ出る、ゆるバランスも今っぽくて◎。

CanCam2025年11月号より 撮影/廣瀬拓磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保、浜崎真衣  構成/川口里那

【4】カジュアルなアイテムをオールホワイトで品よくまとめる

1枚は持っていたい定番アウター! ウールコート『「オンオフ両用として欲しい」との声多数。今年らしいバランスのミディアム丈と、ずっとLOVEなロング丈からそれぞれ選出♡』

白のPコートにオフ白のスカートを合わせたピュア度100%なニュアンスワントーン。ウールとスエットニット、ラメスカートの異素材MIXで旬のオールホワイトが楽しめます。靴はベージュ系のスニーカーが好相性。

CanCam2025年11月号より 撮影/廣瀬拓磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保、浜崎真衣 構成/川口里那

【5】レイヤードで洒落る大人のモノトーンコーデ

秋口から春先までずーっと着られる ジャケットコート『ジャケット感覚でさらっと着られて、ウールの暖かさも備えたジャケットコート。今買って春が来るまで長く着られるからまずは1枚持っておきたいところ!』

人気のジップアップニットにフレアスカートを合わせたきれいめカジュアル。中にレイヤードを仕込むことで、アウター×トップスのワンツーコーデに変化をつけて。

CanCam2025年11月号より 撮影/廣瀬拓磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/NAYA モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保、浜崎真衣 構成/川口里那

【6】ブラウングラデで大人の余裕漂うきれいめコーデ

ブラウングラデ とりまブラウン着とけば「わかってる!」感あるおしゃれは作れる♡『知的で品よく、シックに見せてくれるブラウンなしでは、この秋のおしゃれは語れない!どこか高級感漂う色合いの妙で、カジュアルな装いであっても落ち着いた大人っぽさに導いてくれる♡ボルドーやカーキなどのこっくりカラーと合わせてみたり、とにかくブラウン軸でコーデを組むのが洒落見えのカギ!』

ブラウン×ブラウンのシックなグラデで、大人の余裕漂う配色に。ドレープのあるデコルテやサテンスカートの光沢も、エレガントな魅力を後押し。ブラウンと親和性の高いベージュ小物で優しげに。

CanCam2025年11月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡辺奈穂、大沼奏保、平野千晶 構成/山木晴菜、浜田麻衣

【7】ヌーディカラーのトップスでほんのり色気をまとう

ブラウングラデ とりまブラウン着とけば「わかってる!」感あるおしゃれは作れる♡『知的で品よく、シックに見せてくれるブラウンなしでは、この秋のおしゃれは語れない!どこか高級感漂う色合いの妙で、カジュアルな装いであっても落ち着いた大人っぽさに導いてくれる♡ボルドーやカーキなどのこっくりカラーと合わせてみたり、とにかくブラウン軸でコーデを組むのが洒落見えのカギ!』

くすみピンクのかわいさを、ブラウンでシックに引き立てて。かわいいのに甘すぎないピンクは、少し温かみのあるブラウンとなじみよし。穏やかな配色とシアーな質感のニットに、なめらかな風合いのスエード調スカートで、ほのかな色気を感じる上品コーデが完成します。

CanCam2025年11月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡辺奈穂、大沼奏保、平野千晶 構成/山木晴菜、浜田麻衣

【8】ミディ丈スカートが今っぽフェミニンなコーデ

ポロニット×ミディ丈スカート×靴下 ツウな洒落感を漂わせたいなら、この3点セットをまず用意!『ふくらはぎにかかる新鮮なレングスと知的なムードでおしゃれに新風を吹き込んでくれるミディ丈スカートは、 〝今やりたい足元№1〟ソックスのおしゃれを楽しむのにぴったり♡ そこに人気のポロニットを加えれば、憧れセレブの私服みたいな最旬トラッドのできあがり!』

フレアの袖やコルセットベルトでリズムをつけて、品よく美人なⅠラインシルエットをドラマティックに。ポロニットのハートボタンやシアーなくしゅっとソックスも、凛としたシルエットに親しみやすい愛嬌を加えるエッセンス。

CanCam2025年11月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡辺奈穂、大沼奏保、平野千晶 構成/山木晴菜、浜田麻衣

【9】異素材MIXでワントーンコーデが上級者見え

ふわもこ×ツヤ素材 大人っぽいのにしっかり映える♡ この秋頼れる旬素材コンビ『季節感もトレンドの洒落感も一度に手に入る、この秋注目の旬素材は〝ふわもこ×ツヤ〟。単品使いでも華やぐけれど、異素材を掛け合わせた化学反応は、レベチの着映え度を実現!シャギーやファーのロマンティックな甘さに、ベロアやレザーの色気のあるツヤめきで、彼ウケも狙えるNEWモテコーデ♡』

ファーベストが主役のレイヤードにキレのいいレザー風スカートのツヤ感で、感度高めの着こなしに。存在感のある素材同士も、ニュアンシーにまとめることで品よく仕上がる。

CanCam2025年11月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡辺奈穂、大沼奏保、平野千晶 構成/山木晴菜、浜田麻衣

【10】ベロアトップスにスリットスカートでキレをプラス

ちょいごつめのミドル丈ブーツをスリットからのぞかせて♡『ミドル丈&ボリュームソールが豊作なのが、今季のブーツ事情。スカートのスリットからのぞかせても存在感たっぷりで、イイ女コーデをおしゃれにハズす、キーアイテムになってくれる!』

ブラウンのベロアトップスにロング丈のマキスカートを合わせた最旬スタイル。くしゅっと感がかわいいトップスとブーツをブラウンで引き締めてベージュを都会的に着こなして。

CanCam2025年10月号より 撮影/堺 優史(MOUSTACHE) スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/平野千晶 構成/岩附永子

【11】カジュアルなボーダーをモノトーンでシックにまとめる

多機能ツインニットも大豊作!『自宅で〝洗える〟ツインニットは、プライベートはもちろんお仕事着としてもガシガシ着られる一軍アイテム候補。さらに今の季節なら、紫外線から守ってくれるUVカット機能があれば言う事なし♡ 自分のライフスタイルに合わせた機能性をニット持っているだけで、QOLもアップ確実!』

ボーダー柄のニットアンサンブルで、きちんと感とラフな印象が絶妙に。ボトムは黒できりっと締めてクールなボーダースタイルを意識。ハイウエストのスタイルアップ効果も◎。

CanCam2025年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/YUMBOU(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保、平野千晶 構成/高橋琴美

【12】きれいめコーデにシアーシャツでニュアンスを

#秒でこなれるほぼほぼワントーン『「使う色はだいたい3色以下にして、ワントーンっぽくすることが多い」という中村麻美さんの十八番テクニックを使えば、肌見せコーデも大人っぽく高見え♡ コレは今すぐマネしたい!』

ベロアカットソー×サテン調スカートの微光沢が、秋トレンドのブラウンコーデをドラマティックに昇華してくれる。肩出ししやすいオーバーサイズのシアーシャツは、ブラウンになじみやすいベージュを選んで、まろやかなワントーン調に。

CanCam2025年10月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 構成/岩附永子

【13】テーラードジレでシンプルなコーデがサマ見え

秋の定番アウタージレがバリエ豊富に進化してた!『もはや定番になった、季節ブリッジに欠かせないジレ。お仕事シーンにもマッチするきちんと感はそのまま、目を引くキャッチーな素材やデザインが豊富にお目見え♡』

テーラードジレははおるだけでこなれ度UP! やや大きめサイズのジレは体を華奢に見せてくれ、むしろ女っぽさが爆上がり♡ 程タイトなベロアスカートと合わせて、かっこよさと色っぽさを両立。

CanCam2025年10月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/手塚明菜

【14】ビッグジャケットできちんと感と今っぽさを演出

カチッと紳士に着る大きめジャケットが大豊作!『今季も外せないジャケットは、オーバーサイズやビッグショルダーなど、よりマニッシュなデザインに進化。端正でカッコいいジャケットを軸に色っぽさを際立たせて、強くてしなやかな大人のフェミニンスタイルを満喫!』

マスキュリンなジャケットをボリュームスカートでドラマティックに。ベストがドッキングされたジャケットは、やわらかなフェイクスエードで高級感あふれる1着。ハリのあるスカートでほんのりモードな甘さを足して、こなれ感たっぷりに。

CanCam2025年9月号より 撮影/川﨑一貴(ajoit) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、大沼奏保 構成/山木晴菜

【ワンピース・オールインワン】婚活におすすめな服装

【1】タートルとチェック柄ワンピースの清楚系コーデ

彼とのデート中にばったり&突然会うことになったら…どんなときも自信が持てるよう自分らしさに安心POINTを作る!『急なのでどんな服でも仕方ない、とは言え私たちの日常を垣間見られてしまうタイミング。だからこそ、日頃から相手に失礼にならず自信のある見た目でいることが彼ママとも仲よくなる近道⁉』

キャミワンピはタートルを仕込んで、好感度の高い着こなしに。上からではなくインナーに1枚かませておくのがおすすめです。ブラウンのワントーンコーデはクラシカル感も出てGOOD。

CanCam2025年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/鈴木海希子 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中涼子

【2】小花柄ワンピを白ジャケットで程よくカジュアルダウン

レザージャケット×ビンテージ柄ワンピ 手っ取り早く洒落るワンピこそトレンドムードにアプデしよ!『コーデに悩まず、1枚でパパッとサマになるワンピ、今季は甘すぎずこなれ感を醸すヴィンテージライクな柄モノが大本命♡ そこへピリッとモードな味付けをしてくれるレザージャケットをはおれば、ワンピだからって手抜きに見えない、洗練されたおしゃれ感をまとえる着こなしが完成!』

クールなレザー調ジャケットも、アイボリーならこんなにやわらかく新鮮に着られる!ピンクベージュの花柄ワンピが持つフェミニンムードはそのままに、レザーのちょい辛なアクセントを添えて絵になる着こなしに。

CanCam2025年11月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡辺奈穂、大沼奏保、平野千晶 構成/山木晴菜、浜田麻衣

【3】シックなダークトーンコーデにブルーのバッグを効かせて

いつもの服にテーラードジャケットをはおるだけ!『1点投入するだけでしごでき感を漂わせる、ジャケットの品のよさときちんと感は絶大! 極端な話、部屋着のTシャツ×スエットパンツだってジャケットをはおれば今どきなムードが漂っちゃう、イイ女に欠かせない特効薬♡』

ブラウンのグレンチェック柄や高めの位置に配したボタンがクラシカルな女っぽジャケット。同系色のツヤワンピで素材感にメリハリをつけて、リッチ感漂うワントーンコーデが完成します。バッグはブルーのもこもこで季節感をON。

CanCam2025年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/辻村友貴恵(ende) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/平野千晶 構成/手塚明菜

【4】ボレロとワンピースできちんと感とスタイルアップを叶える

ワンピやビスチェとセットで着られる変形ツインが続々登場『ひと口にツインニットと言っても、今シーズンはそのバリエーションも豊富♡ワンピやビスチェ、ポロニットと、カーディガンと合わせるアイテムがどんどん進化しているんです。統一感もあって、悩まず洒落たスタイリングに仕上がる万能アイテムは要チェック!』

全身コーデがパパッと決まるワンピセットはコスパもよし。ただのグレーじゃない、ニュアンスのあるメランジニットがワンツーコーデに奥行きを醸すポイント。チラッとデコルテ見せできるボレロとワンピのバランスなら、シンプルなのに着映えも叶う。

CanCam2025年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/YUMBOU(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保、平野千晶 構成/高橋琴美

【5】きれい色ワンピースが特別なシーンに映える

7/12 Sat. #180日後に花嫁になるまで133日『今日は一大イベントの両家顔合わせの日。お互いの両親を会わせるのは初めてでドキドキだったけど、なんだか気が合ったみたいでおしゃべりが止まらない(笑)。ちょっとママ、変な話しないでよ〜!』

憧れのCFCLのポッタリードレスは、特別感を与えてくれる立体的な美シルエットが秀逸。ハーフムーンバッグやカーデ、サンダルはエクリュ系で統一して女らしく爽やかに。

CanCam2025年7月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【6】タイトなニットワンピースで美人見え

ピタめリブニットワンピ『タイトなシルエットから漂うイイオンナ感が視線を奪う♡』

歩く度に揺れ動く裾のティアードフリルが、ピタめシルエットに映えて印象的。リブの編み地が縦長感を強調してくれるワンピは細見え効果も期待できます。靴は黒を合わせてシックに引き締めて。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【7】シックなカラーのアシメワンピースで大人っぽく

ピタめリブニットワンピ『タイトなシルエットから漂うイイオンナ感が視線を奪う♡』

シンプルでもどこかに洒落感が欲しいときは、アシメトリーのショルダーが効いたデザインワンピを選択。広めのデコルテ開きで、鎖骨ラインもアピールして。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【8】フィット&フレアのホールガーメントワンピでドレスアップ

くびれシルエットニットワンピ『構築的なシルエットがたおやかな女性像をメイク♡』

気負わないニット素材で程よくドレスアップできるのも、ホールガーメントワンピの魅力。身頃はピタッと、スカートとベルスリーブはふんわりというメリハリで華やか見え♡ 安定感のあるパンプスとミニバッグで大人のムードに。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【9】レディな黒ワンピにメタリックパンプスで華やかさを

くびれシルエットニットワンピ『構築的なシルエットがたおやかな女性像をメイク♡』

立体的に作られたホールガーメントワンピは、着るだけで品の良さと美スタイルを約束! 歩く姿がサマになるメタリックパンプスでほんのり華やかさもプラス。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【10】ジレワンピとレーストップスのきれいめモノトーン

砂時計フォルムミニ『キュートな印象が強いミニワンピですが、カッコいい彼女的にはボディラインが引き立つシルエットを選んで、イイオンナ感を意識するのがポイント!』

ふたりの目が合う待ち合わせの瞬間から第一印象に深く刻まれる、曲線美光るミニワンピ。ボディラインがきれいに見えるテーラードデザインのジレワンピは、中に着たレースカットソーから透ける肌で、さりげなく色気も添えて。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【11】シックな黒のオフショルワンピで大人フェミニンに

くびれシルエット『ハリ感のある地厚なニット素材が、キュッと締まったウエストから丸みのあるヒップまでの構築的なラインを描いて、狙わずとも目を引く佇まいが完成。』

ニットワンピが生み出すメリハリシルエットで、ふとした姿も絵になって。〝コーヒーブラック〟という深みのあるブラウンの色味がリッチな印象で、大人見えするのも魅力。涼しげなフラットシューズと差し色の小さめバッグ、羽織りのジャケットで完璧に。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【12】オールインワンとジャケットのモードな着こなし

自立した芯のある自分でデートを楽しみたいから『仕事をがんばりたいし、ひとり時間も大好き! 今目指したいのは、対等な関係を楽しめる間柄。ハンサムジャケットが主役のデート服で〝カッコいい私〟をプレゼン!』

上品さとこなれ感のバランスがちょうどいい、ドライな風合いのリネンジャケット。バレルシルエットのモードなオールインワンにバサっとはおれば、媚びないきれいめ感が叶います。やわらかなベージュワントーンで、ハンサムながら優しい雰囲気はキープ。

CanCam2025年6月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒、橘 綾花 構成/石黒千晶

【13】白シャツワンピ×ネイビージャケットの爽やかカジュアル

45754『大学時代の同期が広報を務めるコスメブランドの発表会へ。開発話をしたら「いつかコラボできたらいいね〜」って。またひとつ目標ができた♡』

清潔感のある白のシャツワンピにトラッドなネイビージャケットをはおって、エレガントな着こなしに。さらに上質で大人な黒バッグとシアーな黒パンプスを合わせれば、グッと洗練された雰囲気にクラスアップ。

CanCam2025年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/浜田麻衣

【14】ストライプ柄のシャツワンピースで好感度ばっちり

NOT地味! 複数の中で 印象を残したいならワントーンで勝負!BLUEONE TONE『友人の紹介や複数人での飲み会で会うなら、差がつくブルーワントーン推し!無難なカラーレスコーデよりも、知的で凛としたムードも醸せるブルーで差をつけて、視線を集めて♡』

清潔感たっぷりなお嬢シャツワンピはオンオフ活躍間違いなし! 水色のストライプでデキる女感もアピールしつつ、ネイビーのカーデで上品さもON。小物はなじみのいいブラウンがおすすめ。

CanCam2025年4月号より 撮影/Nae.Jay スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 構成/田中絵理子

【15】ニットワンピ×ブラウンジャケットを締め色に

いつもの1枚を特別に♡会社帰りデートは洗練ジャケット姿で凛と『洗練見えする小物使いや配色で、お仕事モードなジャケットスタイルをデート仕様にアップデート。ほのかに漂うスペシャル感がオフィス→婚活のスイッチを自然とONにしてくれる…♡』

優しく上品なオーラを醸すブラウン〜ベージュのグラデコーデ。ジャケット×ニットワンピの簡単ワン・ツーコーデは、センス漂うニュアンストーンで一歩先ゆく印象へ。バイカラーのボストンや白のメリージェーンで小物までフェミニンに。

CanCam2025年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

【16】淡色小物を馴染ませる上品な白シャツワンピコーデ

Q.スタイルが盛れる高ヒール派ですが、夕方脚が疲れるのが悩み… A. クッション使いや前すべり防止のコンフォート多機能パンプス が続々登場中!『「足が疲れない」という通勤靴の永遠のテーマに応えるかのように、機能性に優れた靴がたくさん出ていて、もはやスタンダードに! ビジュアルも文句ナシの美パンプスなら、おしゃれ心もしっかり満たされる♡』

上品なシャツワンピースにジャケットを羽織ったきれいめ通勤スタイル。ワンピースのインナーに黒のハイネックトップスを仕込んで、オフィスコーデに今っぽいアクセントを。バッグやパンプスはニュアンシーな色を選んでフェミニンに。

CanCam2025年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【17】バルーンシルエットのドッキングワンピで時短

モードな映え感が手に入るバルーンシルエット『一点投入で着こなしがキャッチーになる構築的なシルエットは、冬のロングコートを脱いだ春こそ大本命! 今季はバルーンシルエットの定番・スカートの他、ブラウスやワンピなどあらゆるアイテムで登場中。』

品をキープしながらトレンド感も楽しめる、ニット×バルーンスカートのドッキングワンピ。ピタッとしたリブニットとぽわんとしたバルーンの緩急がついたシルエットで、袖を通すだけで映えをお約束。

CanCam2025年3月号より 撮影/ 三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【18】白ニットワンピ×ブラウン系小物で優しい雰囲気に

ポロ襟ニットワンピ『「海外のカフェのような雰囲気抜群のお店」とツウな人たちの間で話題の表参道の新定番スポットにはゆったりとした時間が流れていて、見た目も気持ちもリラクシーなポロ襟ニットワンピがお似合い。』

上品なポロ襟のニットワンピは、ケーブル編みや高い位置の切り替えがメリハリ見えを確約! 優しいアイボリーにゴールドのメタルビジューが効いていて、簡単コーデでもしっかり映える理想の1枚。小物も同系色でまとめてやわらかく。

CanCam2025年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【パンツ】婚活におすすめな服装

【1】チノパンでフリルトップスや赤パンプスの甘さを控えめに

休日に約束して会うなら…TPOを意識して空気の読める彼女感を『「いつ・どこで・誰と」会うのかに配慮できるよう意識することは、きちんとした大人である証拠。彼ママへの信頼にもつながる大事なポイントなので、どんな状況で訪問するのかを考えて服を選ぼう!』

座っていても映える甘トップスで短時間でもいいインパクトを。甘トップスでかわいい雰囲気を保ちつつ、ギャップのあるカジュアルなチノパンを合わせて、立ったときの全身バランスも意識。

CanCam2025年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/鈴木海希子 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中涼子

【2】きれい色ニットとワイドボトムのフェミニンなパンツスタイル

休日に約束して会うなら…TPOを意識して空気の読める彼女感を『「いつ・どこで・誰と」会うのかに配慮できるよう意識することは、きちんとした大人である証拠。彼ママへの信頼にもつながる大事なポイントなので、どんな状況で訪問するのかを考えて服を選ぼう!』

ラベンダー色のアンサンブルが、顔をぱっと明るくし、透明感もアップしてくれる効果が。きれいめのパンツスタイルは動きやすく、見た目の清潔感もキープしてくれる!

CanCam2025年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/鈴木海希子 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中涼子

【3】シャツ×デニムのカジュアルコーデに赤バッグが映える

アトリエ・ド・ルメン『〝おしゃれなバッグは韓国ブランド〟というのが、ここ数年の定説。その中でも今季のitブランドに躍り出たのが、2021年生まれの「LUMEN」。シンプルでもありきたりに見えないデザインで、スタイリストなどおしゃれプロの間で大人気!』

白シャツ×デニムの上品カジュアルに黒タートルを挟んだ今っぽスタイル。差し色になる赤バッグは、鮮やかすぎない大人レッドが印象的。

CanCam2025年11月号より 撮影/菊地史 (impress+) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/岩附永子

【4】旬なビッグジャケットを×ショートボトムでバランスよく

川瀬英里奈's ブラウンは辛口ハンサム『秋は〝ニューヨークの街を闊歩している〟そんなスタイリッシュな女性像が気になるので、ベイクドされた深い色味のブラウンを選びつつ、凛としたスタイリングに落とし込みたいです。プライベートではTOD'Sのローファーをヘビロテ中!』

定番アイテムのジャケットを、シルエットと着こなしで新鮮に。ボトムにハーフパンツを合わせて既視感を回避しつつキレよくまとめるのがポイントです。ベルトマークも、メリハリづけに欠かせないテクニック。

CanCam2025年11月号より 撮影/谷田政史(CaNN) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【5】ランジェリーライクなキャミでパンツコーデに色っぽさをプラス

たなべさおり は甘さと色気が漂うパリシックコーデが推し♡『秋トレンドのランジェリーキャミの上からはおれば、色っぽさも高まる!』

カーデのインナーをセンシュアルなキャミにして、一気に今年っぽく! ランジェリーキャミも深みのあるブラウンを選んで、アンサンブル風にまとめて。チノパン合わせで甘さをセーブすると、大人めパリシックな印象に。

CanCam2025年11月号より 撮影/谷田政史(CaNN) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【6】こっくりレッドのフリルニットでレディなパンツコーデ

デザインコンシャス ディテールで周りと差がつく! 華やぎ感ならNo.1のデザインコンシャスニット『フリルやリボンに色使い…かわいいを全部盛りしたようなデザインのニットでとことんガーリーが楽しめる! 大胆モチーフで女っぽさに磨きをかけて。』

大胆なフリルと色使いでフリルトップスのコンサバ回避! デコルテが大きく開いているので大ぶりフリルも重たくならず、抜け感を醸してくれます。ハンサムなグレーパンツとの相性も◎。

CanCam2025年11月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/高橋琴美

【7】ファーコートとボーダートップスのきれいめカジュアル

着心地もビジュもハナマル! もこもこアウター『ファー&ボアアウターは、圧倒的なブラウン人気。テディベアみたいなかわいさで防寒対策もばっちり。お好みの丈・色・質感の1枚をどうぞ♡』

合わせるアイテムを選ばない王道シンプルなブラウンファーを、いつものコーデにさらっとはおるのが気分。一見カジュアルなアイテムだけど、かっちり小物と合わせればきれいめコーデもお手のもの。

CanCam2025年11月号より 撮影/廣瀬拓磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保、浜崎真衣 構成/川口里那

【8】リッチなファーコートをデニムで親近感のある印象に

着心地もビジュもハナマル! もこもこアウター『ファー&ボアアウターは、圧倒的なブラウン人気。テディベアみたいなかわいさで防寒対策もばっちり。お好みの丈・色・質感の1枚をどうぞ♡』

デートの日は思わず触れたくなるふわふわコートも好印象。コートと同素材のティペットを巻けばさらに洗練された印象で、予定がある日のスペシャルな演出にひと役。デニムやレオパード柄シューズでカジュアル要素を加え、グッと親近感もアップ。

CanCam2025年11月号より 撮影/廣瀬拓磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保、浜崎真衣 構成/川口里那

【9】ロングコートやワイドパンツできれいめホワイトワントーン

1枚は持っていたい定番アウター! ウールコート『「オンオフ両用として欲しい」との声多数。今年らしいバランスのミディアム丈と、ずっとLOVEなロング丈からそれぞれ選出♡』

ベージュニット×白パンツに同系色のアウターをON! 裾に向かって広がるAラインコートがスタイルアップを確約。ダークトーンな装いが増える季節は、映える淡いカラーコートも必携。バッグはファーを選んでぬくもりを♡

CanCam2025年11月号より 撮影/廣瀬拓磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/NAYA モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保、浜崎真衣 構成/川口里那

【10】上品なキャメルコートでデニムコーデを大人っぽく

1枚は持っていたい定番アウター! ウールコート『「オンオフ両用として欲しい」との声多数。今年らしいバランスのミディアム丈と、ずっとLOVEなロング丈からそれぞれ選出♡』

上品なキャメルコートなら太デニムもボーイッシュすぎず、きれいめに着こなせる。小物はシンプルにブラウンでまとめてフレンチムードに。

CanCam2025年11月号より 撮影/廣瀬拓磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/NAYA モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保、浜崎真衣 構成/川口里那

【11】王道ボーダーコーデをブラウングラデで今っぽく

ブラウングラデ とりまブラウン着とけば「わかってる!」感あるおしゃれは作れる♡『知的で品よく、シックに見せてくれるブラウンなしでは、この秋のおしゃれは語れない!どこか高級感漂う色合いの妙で、カジュアルな装いであっても落ち着いた大人っぽさに導いてくれる♡ボルドーやカーキなどのこっくりカラーと合わせてみたり、とにかくブラウン軸でコーデを組むのが洒落見えのカギ!』

カーデにボーダーカットソーにデニム。アイテム自体は定番なのにブラウンでグラデをつければ、抜群に今っぽいスタイルに。スーパーワイドなデニムでシルエットにひとひねりきかせて、こなれ感を盛り上げて。

CanCam2025年11月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡辺奈穂、大沼奏保、平野千晶 構成/山木晴菜、浜田麻衣

【12】キャメルのセットアップで感度高めなパンツスタイル

ブラウングラデ とりまブラウン着とけば「わかってる!」感あるおしゃれは作れる♡『知的で品よく、シックに見せてくれるブラウンなしでは、この秋のおしゃれは語れない!どこか高級感漂う色合いの妙で、カジュアルな装いであっても落ち着いた大人っぽさに導いてくれる♡ボルドーやカーキなどのこっくりカラーと合わせてみたり、とにかくブラウン軸でコーデを組むのが洒落見えのカギ!』

質感でメリハリをつけた、洗練感ある同系色グラデ。間違いなくかわいいブラウン×キャメルの組み合わせは、シアーなタートルにウールのセットアップ、光沢バッグで質感に差をつければ、同色の中にリズムが生まれてこなれたスタイリングが叶います。

CanCam2025年11月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡辺奈穂、大沼奏保、平野千晶 構成/山木晴菜、浜田麻衣

【13】ハイネックのノースリトップスで上品かつ女っぽく

×オーバーシャツで大人ルーズな色気をプラス『今っぽい抜け感ときちんと感のいいとこ取りできるシャツ合わせ。スエットのリラクシーな雰囲気を残しつつ、大人の余裕漂うオーバーシャツのルーズ感でヘルシーな色気を引き立てて。』

上品な黒のノースリニットで引き締めればスエットのラフさが美人に映える! やわらかく着られるまろやかベージュに加えて、カジュアルすぎないストレートラインや切りっぱなしの裾でこなれ感のある着こなしに。

CanCam2025年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【14】ヌーディな女っぽトップスをデニムでカジュアルダウン

[デート ]つきあって1年の記念日ランチに彼女が着てきてくれたノースリコーデ。普段はパリッとしたジャケットをはおってバリバリ仕事をしている彼女が見せるギャップのある姿に、思わずグッときた。『かわいく見られたいけど、狙いすぎた格好はしたくない。そんな悩める乙女心を救ってくれるのが、秋に着るノースリ。ナチュラルであざとすぎない肌見せや、盛りすぎていない上品でシンプルなノースリコーデは彼ウケバツグン。デートには、〝なんだか美人〟になれる雰囲気作りが大切なんです!』

大人っぽいとろみ素材や上品なツヤ感がノースリの美人ムードをグッと底上げ。結び方次第でアレンジ自在な長めのボウタイは、リボン結びで背中側に垂らすことで後ろ姿にも華を添えて。やわらかい素材でひらっと舞うフェミニンなシルエットには、着慣れたデニムを合わせてカジュアルダウンして、リラクシーな雰囲気をプラス。

CanCam2025年10月号より 撮影/金谷章平 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/浜田麻衣

婚活ではTPOをわきまえた服装を意識して

婚活パーティーやデートに着て行く服装のイメージはかたまりましたか? いろいろなセレクトポイントがありましたが、一番大切なのは自分に似合う服装を選ぶこと! 服装だけバッチリな女性にならないよう、メイクや髪型、振る舞いも意識して、素敵な縁を引き寄せてくださいね。