SNSにアップするまでが料理の時代！？約7割が料理写真をSNSに投稿

9月25日、サイバーエージェントは、月間約13.5万件もの投稿がある日本最大級の手作り料理コミュニティ「ペコリ」にて、主婦を中心とした「料理」にまつわる実態調査やレシピのアイディアなどを集めて発信する「お料理総研」を設立しました。
その第1弾リサーチとして、男女824名を対象にした「料理に関する意識・実態調査」を発表。料理にまつわる調査データの中から気になるものをご紹介します！

【1】有職主婦の料理は「時短」命！

「1日あたり、どれくらい料理に時間を使っていますか？」という質問に対して、専業主婦と有職主婦では異なる結果が出ました。
専業主婦では「61～90分」(35%)が最も多かった一方で、有職主婦では「46～60分」(30%)が1位。さらに短い「31～45分」も全体の約1/4である24%にのぼり、専業主婦よりも家事に使える時間が限られている有職主婦は、料理における「時短」に対する意識がかなり高い様子がうかがえます。

【2】約7割にあたる65%がSNSに料理写真を投稿！

「作った料理の写真を、ブログや写真共有サイトのソーシャルメディアに投稿することはありますか？」という質問では、なんと65%の方が「ある」と回答！
その目的を聞いてみると、「記録に残すため」(92%)、「リアクションが欲しいから」(90%)と、この2つが約9割にのぼりました。私も投稿することがありますが、Twitterなら「美味しそう♪」「どうやって作るの？」と返事が来たり、お気に入りに入れてもらえたりすると嬉しいですよね。