誰でもなれる!? 山本美月の”ちゅん”顔を再現する究極のメイクポイント5つ

山本美月さんの魅力は何といってもあの“ちゅん”とした顔! あんな顔になりたいと思っても、「素がよくないと無理でしょ?」「私、目が小さいし……」なんて弱音が……。でも、あきらめないでください!

『CanCam』11月号では、彼女のメイクのポイントを5つに分けて解説。すべて押さえて、憧れの“ちゅん”顔を手に入れちゃいましょう!

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【ポイント1】素っぽ太眉
素の眉毛を最大限に活かした、キリッとした印象の太眉が特徴! 形は角度少なめのフラット眉で今っぽさも充分。自眉が少ないという悩みの子は、いかに自然にメイクで足すかが大事です。

【ポイント2】ALL茶のバンビアイ
くっきりしているけど濃すぎない……そんな瞳の秘密は、茶色使いにあり! シャドウもラインもやわらかな茶系でまとめて。濃い色を使わなくても、コツを押さえれば目力を出せるんです。

【ポイント3】スッキリ先細まつげ
美月のまつげは繊細さが命! 根元は濃く、先端はスッキリと長くキレイに。ダマはひとつも見逃しません! 目頭まできちんと塗って、扇状にセパレートされていることもポイント。

【ポイント4】たまごちゃんチーク
彼女の面長な輪郭には、丸みのある楕円形のチークを斜めに入れるのが好相性! イメージはたまご。やわらかな丸っぽい線を意識してぼかすことで、ふっくらと女らしい頬になります。

【ポイント5】下ふっくらピンクリップ
上唇は薄めでキュッとしたアヒル形。下唇は丸みがあって厚めのぽってり形。ふたつの形のいいとこ取りした唇は、美月の“ちゅん”顔の決め手! 色はキュートな青みピンクが多いです。

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この5ポイントを上手に押さえれば、きっと一気に顔の印象は変わるはず。マスターして、この秋冬は美月顔メイクにチャンレジをしてみては?(鈴木 梢)

『CanCam』2014年11月号表紙(『CanCam』2014年11月号)

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