【ピンクニットコーデ15選】かわいい♡ピンクに合うおすすめの色&着こなし実例|2024

ピンクニットの最旬コーデを解説!

着るだけで絶対かわいい♡ピンクニットのコーデを大特集。大人気の淡いピンクやビビッドなピンクのニットを取り入れた、最旬スタイルをピックアップ! 今季注目のピンクの色味や、ピンクニットに合うボトムの色も紹介します。

今シーズン注目の「ピンク」はコレ!

ピンクニットコーデ

今季のitカラーといえば、ずばりピンク! 中でも、発色が控えめで上品なミュートピンクなら、甘すぎず大人っぽい雰囲気に。甘さのあるカラーなので、ハンサムなアイテムや辛口小物と合わせてコーデにメリハリを効かせるのが鉄則。優しげで落ち着いた雰囲気の色味なので、カラーアイテムが苦手な方にもおすすめです。

ピンクニットに合わせやすいアイテムの色は?

合わせるボトムに悩むカラートップスですが、ピンクに合うのはどんな色? 明日からのコーデの参考にしたい、おすすめの色合わせをご紹介します。

ピンクニット×ベージュ

ピンクニットコーデ

ほんのり甘さのあるスタイルなら、ベージュのアイテムで馴染ませるのが正解。パンツコーデでも、ベージュなら女性らしさが出せるのでオフィスコーデにもぴったりです。

ピンクニット×ネイビー

ピンクニットコーデ

インディゴ系のデニムパンツやネイビーのスカートなど、ピンクを大人っぽく引き締める色合わせもおすすめ。品のあるネイビーを合わせるときれいめな印象に仕上がります。

ピンクニット×ブラウン

ピンクニットコーデ

大人っぽくて上品な着こなしなら、ピンクニットとブラウンボトムの組み合わせがお洒落。あか抜けたかわいらしさがありつつ、きれいめな配色になります。

ピンクニット×ピンク

ピンクニットコーデ

ピンクの濃淡でつくるワントーンコーデも今年っぽさ◎。くすみピンクでまとめたり、パンツを活用したり…甘すぎないピンクコーデを意識してみて。トップスにクリアなピンクを選ぶときは、ボトムに濃いめのくすみピンクをチョイスするなど、グラデーションで上下を繋げるとトレンドのワントーンコーデに。

ピンクニットコーデのポイント

ピンクニットコーデ

  1. 今季のピンクは優しげなミュートピンクがイチオシ♡
  2. ベージュ、ネイビー、ブラウンなど定番色に合わせるだけで洒落見え
  3. ピンクのワントーンは濃淡の変化をつけると上品に着こなせる

【コーデ集】ピンクニットのトレンドファッション

【1】短丈のピンクニットカーデで自然にスタイルアップ

“COLLAGE GALLARDAGALANTE”の前後2wayジャンスカ『ワンピース風、レイヤード、そしてスカートとしても、たくさん着回せてコスパ最強♡素材に個性があったり、深めスリット入りだったり今年らしい1枚を手に入れたい!』

ほんのりシアーなブラウスをオフ白のジャンスカにレイヤードして大人かわいいを満喫。ふわっとした素材感のノーカラーニットジャケットはカーデっぽくも着られて優秀。ハイネックのブラウスレイヤードで顔周りを華やかに魅せると好印象もゲットできます。

CanCam2023年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/安 彩楓

【2】ハンサムパンツをピンクニットでほんのり甘く

“PLST”のラベンダーシアータートル『レイヤードに持ってこいのシアー素材タートルは、淡めニュアンスカラーを選ぶと冬コーデのよい抜け感になってくれる!きれい色にTRYして、周りと差がつくレイヤードコーデを目指して!』

ハンサムなパンツスタイルに、淡いピンクのカーデで華やぎを加えてほんのり甘く。ピンクとラベンダーの新鮮な色合わせでコーデの鮮度を底上げ! アクセ感覚のツイードミニバッグを投入して旬のオフィカジをとことん楽しんで。

CanCam2023年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/安 彩楓

【3】ピンクニットにカーゴを合わせる甘辛パンツスタイル

ミュートピンクはハンサムアイテムと合わせてキレよく仕上げて『発色が控えめで上品なミュートピンクなら、甘すぎず大人っぽい雰囲気。さらにピリッと辛口のアイテムを効かせることでコーデにメリハリが生まれ、洗練された着こなしに。』

シンプルな白T×カーゴパンツで甘めのピンクツイードを引き立てて。コンサバに転びがちなツイードジャケットも、ミュートピンクなら温もり感ある優しげな雰囲気に。メンズライクなカジュアルコーデにはおることで、シーズンムード漂う着こなしにアップデートが叶います。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【4】ピンクニットを白のハイウエストパンツで洗練ムードに

WHITE×Pink キレよく着るグレイッシュピンクで甘さ控えめに『甘く転びがちな白×ピンクも、クリーンな白とくすんだ青みピンクのニュアンス配色なら、大人っぽく微糖な仕上がりに。メンズライクなアイテムやモードなアクセ、シャープな黒小物などでキレよく引き締めて、ほんのり辛口に仕上げるのがあか抜けのコツ!』

微糖なグレイッシュピンクのトップスを白のワイドパンツで洗練ムードに。大人かわいい白っぽ配色をベルテッドパンツでハンサムに仕上げると、飾らないきれいめコーデが完成します。クラス感のあるグレージュカラーのショルダーバッグも大人っぽい。

CanCam2023年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/山木晴菜

【5】カーゴスカートを合わせる旬顔ニットコーデ

半袖ふわニット×ハイスリットスカート『季節感でギャップ』

ファーライクなピンクニットに白のスリットスカートを合わせた“ほぼ白”コーデ。ブーツをチラリとのぞかせるテクニックで、甘さの中にシャープな大人っぽさも見え隠れ。肌見せ具合とウォーミーな素材のアンバランス感がおしゃれ。

CanCam2023年10月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【6】ピンクニット×白カーゴパンツでちょっぴりかっこよく

ほんのり透けていたりゆるっとリラクシーだったり〝いい女っぽ〟を狙いたい♡春ニット『今季豊作なのが透けていたり、肌がちらっと見えたり、どこか女っぽい春ニット。トゥマッチにならないように、抜け感のあるアイシーカラーを選ぶのが大正解♡ 女っぽニットこそほんのりかっこよく着るのが今っぽい!』

キュートなピーチピンクをカーゴパンツでハンサムに。ゆるっとしたフォルムと潔い短丈がたまらなくかわいいピンクニットは、バニラカラーのカーゴパンツを合わせてちょっぴりかっこよく着るのが気分。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【7】ピンクにグレーを合わせるあいまい配色が今っぽい

ニット編

さりげなく肌見せできるノースリニットのアンサンブルをラフなデニムでカジュアルダウン。くすみ系カラーを組み合わせると、甘めのニットがおしゃれっぽく仕上がります。

CanCam2023年2月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/あきやま ひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/西村真樹

【8】清潔感のある白パンツでクロップド丈ニットを大人っぽく

丈は短め、袖は長めのバランスが瞬時に今っぽさを叶えてくれる! クロップド丈ニット『ウエストラインでカットしたような短丈とくしゅっと長め袖が作る新鮮フォルムが小粋!おしゃれなだけでなく脚長効果もあるから、今シーズン取り入れない手はない♡』

爽やかな白デニムはピンクベージュのニュアンシーな色合いともまとまり清潔感も抜群。クロップド丈×ハイウエストデニムで腰位置をさらに上げて、スタイルアップが叶う優秀コーデの完成です。あえてのベースボールキャップと黒ブーツに、旬のクラッチをプラスしたりクールな小物でキレ味を。

CanCam2022年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

【9】透け感のあるピンクニットで今っぽい甘さを演出

2位 品よく色っぽい♡ 吸引力のある細見えⅠライン 肌見せニット×ほっそりスカート『ほっこりしないよう、ほんのり色っぽいムードが鍵となるニットスタイル。ほのかに肌が見えるニットとほっそりシルエットをアピールできるⅠラインスカートの最強タッグが、「秋一番に着たい大本命!」とおしゃれ読者の間で話題♡』

シアーなピンクニットとラフなデニムスカートでエフォートレスな女らしさを。今季は上品な肌見せが叶うシアーニットが大豊作。大胆なバックジャンデザインも、リラクシーなシルエットとカジュアルなデニムスカートのおかげで嫌みのない色っぽさが漂います。足元は黒ブーツで大人っぽく!

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【10】グラデ配色でピンクカラーをきれいめにシフト

03 タートルレイヤードでさりげなく上半身映え♡

オーバーサイズの白コートが今っぽいきれいめパンツスタイル。タートル×タックパンツのピンク系グラデコーデに白タートルのちら見せテクを投入すれば、顔まわりが明るく見えて抜け対策もばっちり♡ 靴はピンクグラデを引き立てるヌーディベージュで主張しないのが正解です。

CanCam2022年2月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【11】ピンクニットを合わせる女っぽデニムコーデ

Scene3@ホームパーティ ちょい攻めニットで楽ちんbut女らしく

ピンクや薄色デニムのやわらかさをキープするなら、足元に白パンプスを指名して。デザイン性のある着映えニットは、甘くなりすぎないピンクの色味でおしゃれっぽい印象に。ボトムに淡色デニムを合わせて品よく仕上げるのが大人カジュアルの秘策です。

CanCam2022年1月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【12】ピンクのニットワンピを赤バッグで引き締める

@同棲中のリモートDayならきれいめニットワンピ

ピンク系の短丈カーデとノースリワンピのレイヤードならスタイルアップ効果も抜群。いやらしく見えないヘルシーな肩見せで、ひとさじの色気を加えてみて。色で遊びたいときは、靴を同色でまとめたり、黒やブラウンでなく赤のバッグで締めるのがおすすめです。

CanCam2021年12月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/遊佐こころ(PEACE MONKEY) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【13】いちごミルクなピンクニット×白スカートコーデ

no.3 あいまいミックスカラー

白のギャザースカートにいちごミルク色のピンクニットを合わせた甘コーデ。やわらかな質感のニットが優しい表情を引き出してくれるので、ハリのある白スカートで大人かわいいシルエットをメイクすると配色もバランスも好感度が狙えます。

CanCam2021年11月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【14】ピンクニット×白デニムのきれいめパンツスタイル

PATTERN04.ふわふわミドル丈カーデ×センタープレスパンツ

トレンドのエクリュデニムでアイシーピンクのニットカーデをマイルドに取り入れて。今季らしい配色をキープするとワンツーコーデの今っぽさが爆上がり。毛足長めのふわふわカーデは、やわらかなムードづくりにも適任です。V開きからのぞく鎖骨の女っぽさもポイント。

CanCam2022年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/有田梨華、木谷成良 構成/浜田麻衣

【15】ピンクのカーディガンをプルオーバー風に投入

初対面には意外とデニムが好印象だった!

ラフなウォッシュデニムに優しげピンクのカーディガンでおしゃれっぽい甘さをプラス。ボタンを留めたカーデをデニムにINすると、Vネックが女らしいプルオーバー風に着こなせます。小物はベージュ系を選んでまろやかなトーンを意識して。

CanCam2021年11月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/菅原萌衣(COZ.inc) ヘア&メイク/加藤志穂(Peace Monkey) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/金 世娜、浜崎真衣 構成/鶴見知香

ピンクニットは甘すぎないコーデが今っぽい!

一見合わせづらそうなピンクニットですが、ベージュやネイビー、ブラウンなど、手持ちのベーシックカラーアイテムと合わせると大人っぽいコーデが楽しめます。甘いイメージのピンクニットに、メンズライクなボトムを合わせたり、カーキパンツやデニムでカジュアルダウンさせたりと、今季はラフに着るピンクニットコーデを試してみて下さいね♪