【エスニックコーデ21選】フェス&海にもおすすめ♡クロシェやマキシワンピースの着こなし例

エスニック夏コーデ

デイリーはもちろん、フェスやビーチなどアウトドアシーンに映える「エスニックコーデ」を厳選。ボタニカル柄などのリゾート系アイテムや、レトロで大人っぽいクロシェ編みのアイテムなど、おすすめのボヘミアンスタイルは必見! 着映えするカラーワンピや旬の小物使いもチェックしてくださいね。

エスニックコーデに取り入れたいアイテム

夏のエスニックコーデにぴったりなトレンドアイテムをご紹介します♡

■クロシェ編みなどのニットアイテム

クロシェニットワントーンコーデ

ワンピースやスカート、パンツなどクロシェ編みのアイテムをコーデに取り入れて、大人っぽいエスニックコーデに♡ シンプルに着こなしても地味見えしないクロシェ編みのボトムは、無地のトップスと合わせるだけでムード満点に仕上がります。

■プリントやタイダイなどの柄アイテム

タイダイワンピースコーデ

お洒落っぽい大胆な柄アイテムは、一枚でリゾート風の着こなしに。夏のエスニックコーデなら、カジュアルにも着られるタイダイ柄や大人っぽいボタニカル柄がおすすめ♡

■エスニックテイストの小物

エスニック小物

(左から)バッグ[26×20×10.5]¥10,450(ROSE BUD ルミネエスト新宿店<HEART MADE>)、[19×14×14]¥5,390(アンビリオン<カシュカシュ>)、[25.4×22×7.6]¥53,088(リディア<スーザン アレクサンドラ>)、[14×15×4.5]¥9,900(キャセリーニ<キャセリーニ>)

ほんのりエスニックテイストを楽しむなら、バッグやサンダルなど小物で演出するのも◎。デニムパンツや無地トップスなどのシンプルなコーデに、ボヘミアンチックな小物を効かせるとコーデが夏らしく仕上がります。

■リネン素材のアイテム

リネンワンピースコーデ

麻の一種である「リネン」は、さらっとした肌触りの良さと独特の風合いが魅力。他の自然由来の天然素材に比べて丈夫なため、長く愛用できるのもうれしい。さらっとした着心地とナチュラルな風合いが特徴のリネンアイテムは、羽織るだけでエスニックなムードが高まります。涼しく着られて季節感のある着こなしが楽しめる&日差しや冷房対策にも便利!

失敗しないエスニックコーデのポイント

リネンシャツ×ワンピースの夏コーデ

  1. クロシェ編みのアイテムで今っぽいエスニックコーデに
  2. タイダイ柄やボタニカル柄のアイテムでリゾート感をON
  3. 初心者はエスニックテイストのバッグや靴を効かせるのもおしゃれ

「ワンピース」でリラクシーなエスニックコーデ

【1】イエローワンピ×かごバッグのリゾート風スタイル

多機能ワンピで賢くおしゃれに♪『旅先でスーツケースを開けたらお気に入りのワンピがシワシワ…なんてちょっと残念! 防シワ+αの機能が施された頼れるワンピで、旅先のおしゃれをもっと楽しく快適に♪』

フレッシュなイエローのロングワンピはタウンユースからリゾートまで活躍シーンも多め! 白のシアーシャツやブラウン小物を合わせて夏らしく着こなして。

CanCam2024年6月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【2】エスニックなトライバル柄ワンピで大人リラクシーに

旅気分が盛り上がる夏っぽ柄ワンピ『華やかな柄ワンピを思いっ切り楽しめるのが旅の醍醐味♡1枚でさらりと着ても映えるデザインやシルエットにもこだわって、厳選!』

トライバルなカフタンワンピースで気張らない大人のリゾートスタイルに。ボリューム袖や落ち感のあるリネン素材なら女らしさも満点です。さらっと着られて袖丈の調節ができるカフタンワンピースは体が泳ぐシルエットで体型カバーも◎。

CanCam2024年6月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/菜波(本誌専属) 構成/山木晴菜

【3】くすみイエローで総レースワンピースを大人っぽく

レースワンピ×リネンジャケット『ロマンティックなレースワンピをマニッシュなジャケットで引き締めて、凛とした表情に。ナチュラルな質感のジャケットなら程よく力が抜けて、こなれた甘辛スタイルが叶う♡』

ヴィンテージライクなくすみイエローのレースドレスは、さらっと一枚着るだけで主役級の華やかさに。バイカラーのショルダーバッグやメタリックサンダルなど、緩急をつけつつコーデに馴染む小物合わせも洒落見えのポイントです。

CanCam2024年6月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【4】シンプルなワンピコーデをビーズバッグで涼しげに

Choc-Brown×GREENは清涼感たっぷりな都会的リゾートスタイルに♪『チョコミントや抹茶アイスを彷彿させるアイシーグリーンは、リラックス感が魅力。それでいてブラウン合わせなら、ほっこりせずに洗練されたスタイルを構築できる。シアーシャツやビーズ小物など、夏っぽアイテムで、程よいラフさを追加して!』

無造作に腰に巻いたジェラートミントのシャツでブラウンコーデに軽さを演出。シンプルなキャミワンピには遊びゴコロたっぷりなビーズバッグや長めのペンダントがよく映えます。足元はヒールサンダルでほんのり女っぽく。

CanCam2023年9月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/吉岡綾乃、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【5】鮮やかカラーワンピとエスニック風小物で華やかに

脱・無難に目立ちたいリゾートウェディングなら?『例えばこんなシーン● 海外でのリゾートウエディング ● 開放感のあるガーデン挙式 強い日差しに負けない鮮やかなカラーや大きめの柄、涼しげな素材感が狙い目。いつもよりも少し派手さを意識して、リゾートならではの明るくハッピーな空間に華を添えて♪』

さらっと1枚で華やかさが欲しい日は、パープル×贅沢なドレープの大人サロペットが適任。胸元にはクリアなビーズがきらめき、アクセなしでもサマになる。パッと目を惹くビジューサンダルもポイント。

CanCam2023年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【6】エスニックな総レースワンピを小物で大人っぽく

脱・無難に目立ちたいリゾートウェディングなら?『例えばこんなシーン● 海外でのリゾートウエディング ● 開放感のあるガーデン挙式 強い日差しに負けない鮮やかなカラーや大きめの柄、涼しげな素材感が狙い目。いつもよりも少し派手さを意識して、リゾートならではの明るくハッピーな空間に華を添えて♪』

大胆なバックシャン×総レース素材のワンピで夏のオールブラックを軽やかに。ドレッシーなワンピースはお呼ばれシーンにも使えるので1着持っていると便利♡ 黒の分量が多いときは、ヌーディなパンプスで足元をなじませると印象が明るくなります。シルバーのクラッチでトレンド感&オトナなムードも。

CanCam2023年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【7】ボタニカル柄ワンピースをきれいめ小物で品よく

脱・無難に目立ちたいリゾートウェディングなら?『例えばこんなシーン● 海外でのリゾートウエディング ● 開放感のあるガーデン挙式 強い日差しに負けない鮮やかなカラーや大きめの柄、涼しげな素材感が狙い目。いつもよりも少し派手さを意識して、リゾートならではの明るくハッピーな空間に華を添えて♪』

落ち着きのあるイエローのマキシワンピは柄物でもうるさくならず上品な印象に。裾に向かって広がるAラインのワンピなら夏の装いがエレガントにまとまります。小物は大人っぽいアイテムを選んでシックに。

CanCam2023年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【8】マルチカラーワンピで夏のお出かけシーンを盛り上げて

脱・無難に目立ちたいリゾートウェディングなら?『例えばこんなシーン● 海外でのリゾートウエディング ● 開放感のあるガーデン挙式 強い日差しに負けない鮮やかなカラーや大きめの柄、涼しげな素材感が狙い目。いつもよりも少し派手さを意識して、リゾートならではの明るくハッピーな空間に華を添えて♪』

存在感ある大柄ワンピで華やかなスタイルに♡ すっきりと見えるV開き×ストライプのあか抜けワンピは、カラフルボーダーが南国ムード満点。白のサンダルやバッグでとことん爽やかに着こなして。

CanCam2023年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【9】上品なブランワンピを今っぽ小物で洒落感UP

脱・無難に目立ちたいリゾートウェディングなら?『例えばこんなシーン● 海外でのリゾートウエディング ● 開放感のあるガーデン挙式 強い日差しに負けない鮮やかなカラーや大きめの柄、涼しげな素材感が狙い目。いつもよりも少し派手さを意識して、リゾートならではの明るくハッピーな空間に華を添えて♪』

バサっと着られるギャザーワンピにカラー小物を合わせてドレッシーに。背中開き&バックリボンで、後ろ姿もおしゃれ見えするワンピには、ブラウンと相性のいいゴールドアクセやピスタチオグリーンの靴をプラスして。

CanCam2023年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【10】クロシェワンピ×麻バッグでリゾート気分な夏コーデ

大人サンドカラーの着こなしをとことん盛り上げてくれるアイキャッチングアイテム『ビーチに馴染む洗練されたサンドカラーコーデは、遊びゴコロあふれる小物で、自由に楽しんだもん勝ち♪せっかくの海だから「ワクワクするかどうか」で選んでみて!』

クロシェワンピ×ジュートバッグでリゾート気分な夏コーデに。大人の余裕を感じさせるクロシェワンピに赤のロゴバッグがよく映えます。靴もエスパドリーユでリラクシーに決めて。

CanCam2023年6月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【11】クロシェベストでワンピにエスニックなアクセントを

海までふらっとドライブしたら、ちょうどサンセットタイム!大人めサンドカラーが夕日にも映えていい感じ♡『女友達と過ごす休日。あえて彩度を抑えた  カラーレスという選択が、エモくて思い出映えする!』

シンプルなリネンワンピをよりトレンドライクに仕上げるなら、シャツやカーデよりもクロシェジレをはおりにセレクト! 落ち着いたカラーでまとめたら、アクセは派手めなものをセレクトするのが粋。

CanCam2023年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

パンツやスカートを合わせるエスニック風ファッション

【1】エキゾチックなノースリニットをカーゴでカジュアルに

オトナきれいめ派は”カジュアルMIX”でギャップを狙う!『カジュアルの代表アイテム、デニムやTシャツを投入してガラッと印象チェンジ! スニーカーやキャップなど、いつもの自分とはギャップのあるスポーティな小物も効果大♡』

レーストップス×カーゴパンツの甘辛MIXでこなれたカジュアルコーデが完成! かわいさも欲しいなら、旬のカーゴパンツに甘さのあるレーストップスを合わせるのがGoodバランス。アウトドアブランドの小物を取り入れるのもおしゃれのポイント。

CanCam2024年8月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

【2】クロシェスカート×エスニックなサンダルで大人カジュアルに

リンピアミュールサンダル『トリオンフモチーフがふんわりと浮かび上がるやわらかなアッパーはコンフォートな洒落感のある足元を演出。夏のお出かけには、アクティブに映えるフラットサンダルでどこまでも♪』

チェック柄シャツにクロシェスカートを合わせたレトロかわいいスタイリング。全体をナチュラルなベージュ〜ブラウンでまとめることで、ミニ丈もヘルシーに仕上がります。アクセ代わりに取り入れたマイクロミニのショルダーバッグをアクセントに。

CanCam2024年6月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【3】エスニックなかごバッグをデニムコーデのアクセントに

トリオンフモチーフカゴバッグ『ブランドのシグネチャーであるトリオンフが目を引くカゴバッグ。ひとつひとつ手作業で丁寧に編まれたフォルムは、軽やかさの中に洗練された品格を携えます。肩掛けできる長めのレザーハンドルで実用性もバッチリ。』

モノトーン×ウォッシュデニムの大人シンプルなコーデを、軽快さと気品を添えたカゴバッグで盛り上げて。透かし編みのカーデやメリージェーンパンプスも程レトロな旬コーデにひと役。

CanCam2024年6月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【4】涼しく着られるリネン&コットンスカートの夏カジュアル

Choc-Brown×GREENは清涼感たっぷりな都会的リゾートスタイルに♪『チョコミントや抹茶アイスを彷彿させるアイシーグリーンは、リラックス感が魅力。それでいてブラウン合わせなら、ほっこりせずに洗練されたスタイルを構築できる。シアーシャツやビーズ小物など、夏っぽアイテムで、程よいラフさを追加して!』

グリーンもブラウンもミルキーなトーンで統一した爽やか配色。目を引くランダムストライプのスカートは、夏らしいリネン&コットン素材のざっくり編み。ニュアンスのあるミントグリーンのタンクをおしゃれっぽく合わせたら、足元は白サンダルで軽やかに。

CanCam2023年9月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/吉岡綾乃、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【5】クロシェスカートを合わせるきれいめブラウンコーデ

Choc-Brown×WHITEでキレよくクリーンエレガントに『こっくりブラウンに真っ白アイテムを合わせることで爽やかさと抜け感が生まれ、コーデが凛と引き締まった印象に。黒ほどコントラストがつきすぎずに、ブラウンでさらに深みがある表情になり、白の清潔感も一層際立つ! いつものキレイめスタイルが、より大人っぽい雰囲気に♡』

女っぽいレーススカートにノースリトップスを合わせた同系色コーデ。上品なオールブラウンコーデに、ハンサムなホワイトジレを重ねると、やわらかさとクールさを兼ね備えたしなやかな印象がつくれます。大ぶりのゴールドピアスやバングルでリッチ感もプラス。

CanCam2023年9月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/吉岡綾乃、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【6】エスニックなクロシェニット×鮮やかパンツでトレンド感を

王道シュッと見えパンツはトレンドトップスで盛る!『特別な予定に着ていきたい映え力の高いトップスは、安定感のあるシンプルパンツがすんなり受け止めてくれる。華やかさを臆せず盛って、仕事もおしゃれも全力投球♪』

ロマンティックなニットビスチェをオレンジのパンツでキレよく。フェミニンなクロシェニット×鮮やかパンツでトレンド感も倍増します。旬のカラーやディテールを盛るとき、小物は上品なデザインをセレクト。

CanCam2023年8月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【7】エスニックなクロシェスカートをブルゾンでスポーティに

ちょいスポーティが今のキブン♡ きれいめブルゾン『今ドキでこなれ感のあるほんのり辛口ブルゾンが恵比寿女子の休日スタイルにお役立ち!ミニマルデザインをベースに、形や色、質感などどこかに女性らしさのある一枚を選ぶのがおすすめ。』

クロシェ編みのマーメイドスカートには、コンパクトな黒のトップスとゆるブルゾンが好相性。甘さのある白スカートは辛めの着こなしが正解です。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【8】民族風な柄スカートをシンプルトップスで引き立てる

タイに行くなら…肌見せ・ピタシル・アースカラーでヘルシーに!『アジアンテイストの街並みに溶け込むアースカラーコーデがこなれ見えにひと役! エスニックな柄や小物で気分をより盛り上げて♪』

柄ロンスカはアースカラーベースでまとめて大人っぽく着るのが正解。露出度の高いニットキャミは、シャツを羽織って肌見せを抑えたり、シーンに合わせて調節しましょう。

CanCam2023年6月号より 撮影/古水良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/石村真由子

【9】ワイドパンツとキャミでリラクシーな夏コーデに

タイに行くなら…肌見せ・ピタシル・アースカラーでヘルシーに!『アジアンテイストの街並みに溶け込むアースカラーコーデがこなれ見えにひと役! エスニックな柄や小物で気分をより盛り上げて♪』

柄パンツもブラウントーンなら大人っぽくておしゃれな着こなしに。暑い日は水着をコーデに入れ込んで、夏のキャミスタイルを完成させるのがおすすめ! バッグはマイクロミニのチェーンバッグで遊び心をプラス。

CanCam2023年6月号より 撮影/古水良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/石村真由子

【10】リネントップスとワイドパンツで大人のリゾートコーデに

海までふらっとドライブしたら、ちょうどサンセットタイム!大人めサンドカラーが夕日にも映えていい感じ♡『女友達と過ごす休日。あえて彩度を抑えた  カラーレスという選択が、エモくて思い出映えする!』

リネンブラウス×ワイドパンツの気取らないブラウンコーデに、大人の色気が見え隠れ。肩が大胆に出るオフショルは、サングラスや大ぶりピアスで盛ると一気に洒落感が高まり、ムード満点に仕上がります。

CanCam2023年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

夏映えするエスニックファッションがかわいい!

夏気分が盛り上がるエスニックファッションをご紹介しました。今季のトレンドなら、クロシェ編みやボタニカル柄のアイテムを取り入れて手軽にエスニック要素をプラスしてみて。初心者さんは、メッシュサンダル、カゴバッグ、柄物バッグなど、小物でエスニックテイストをちょい足しするコーデもおすすめです。